タイトルを最初「ガレマルドへ行こう」にしてたけど、タイトルがネタバレになるなと思ってやめた。
シャーレアンへ行こうは書いたけど、あそこは友好国だし、ガレマルドは敵対してるからなー。
何書いてもネタバレになる時はなるし、察しのいい人は少ないヒントで真実に辿り着きます。
マキシマさんによると派遣団はアラミゴ王宮に集まってるらしい。
空中庭園また開放されてたからちょっと行ってきた。
ここ何でいつも開放されてるんだろうな?景色が綺麗だから?ゼノス君を想う為に開放されてる訳じゃないだろうし。
さて。アラミゴ王宮へ移動するよ。
お。いっぱい人がいる。
リセとかカヌ・エ様の弟とか、あと名前出てこないけど知ってる人がいっぱいいる。
海賊の人とか。
呪術士ギルドの人達とかいたよね。
サンクレッドが勝手に事を進めて悪かったなと謝る。
いいって事よ。
彼らが盟主代行として今回の任務にあたる人達。
帝国との未来を担う者達。海賊の人、さっきとやってる事違うんだけど!?
さっきはシャドーボクシングやってて、今は腕立て伏せやってる。
ルキアが来た。貴女も参加してるのね。
アイメリクより大役を賜ったって事はルキアがリーダーなのかな?
アルフィノが出来る事なら過去よりも未来に向けて共に道を探していこうと言った。
……エメトセルクが見てたのはずっと過去だったよなと思い出してしまった。
ここでいう過去とは帝国との戦争の事だって分かってるけど。
顔合わせの為に皆を紹介してくれるらしい。
あ、機工士の!ほんと知ってる人いっぱいいるな。そして名前全然覚えてないな……?
グリダニア代表かな?
ア・ルン・センナとその仲間達。
救助すべき者の命を護るのが役目だって。癒やし手としての役割よね。
幻術士達とその護衛の双蛇党の人達。
シカルド!断罪党の海賊の人!
名前は覚えてないが断罪党の名前は覚えてる。
じゃあリムサか。ラハ君もシカルドの事を覚えてる。
あ、学者クエで一緒にトンベリの謎に迫ったララフェル!海兵魂!
提督から相談受けたヒルフィルがシカルドを指名したらしい。
ガレマルドなら鉄はあるから鍛治師と甲冑師を預かってきたというシカルドの言葉にそれくらい私も出来るんだが??と張り合いたくなった。
その護衛役もいる。
次はリセ。また一緒に戦えるのね。
リセはアラミゴとウルダハから募った。
リセ以外は全員ララフェルじゃん?可愛い。
ピピンもいる。
呪術士ギルドの人達だって紹介しないのね。
シュトラが久々に貴女の暴れてる所が見られるのねって言ったら、今はシュトラの方が大暴れなんじゃない?ってリセは言う。
「魔女様は怒らせるとおっかないって話に聞いてるよ」
それリセに言ったの誰よ。それこそ怒られるわよ。
シュトラがはぁ!?って顔をしたら、隣で不審な動きをする2名が。サンクレッドとウリエンジェか。
リセは今度はもっと多くの人に本当の自由が訪れるように頑張りたいって。
イシュガルドからはルキア含めた神殿騎士団。
あと機工士いるよね!?あ、言ってくれない。
ガレマルドは極寒の地だから雪の中での任務ではアドバイス出来るだろって。
イシュガルドも雪の国だからねー。
派遣団の総指揮やっぱりルキアなんだ。
四大名家のアインハルト家の計らいで機工士も同行する。
やっと機工士の紹介来たー。
あ、エマネランもいるの!?フォルタン家代表なんだ?
「言っとくが、急に強くなってるとかないからな……!
兄貴が「和平を目指す為の派遣なら実にお前向きだ」って押しつけてきたんだよ」
大丈夫よ、貴方は私が守るから。
確かに和平交渉は上手そうよね貴方。
舞踏会の1つでもあれば速攻で帝国人とダチになれる、無くても戦いよりは自信がある。
そんなエマネランの活躍出来る舞台があるといいね。選択肢出るのか。
「頼もしい!」
「タノモシイ……」←
めっちゃ目を逸らして言ってるのに、エマネランは素直なので流石オレのマブダチだと喜んでくれた。
楽しい話を持ち帰れるといいよね。本当にそうなるといいよね……。
東方連合から来る人達は到着が遅れてる。
ドマの忍びは東方連合を繋ぐ為に奔走してるから来ないらしい。
ヒエンによると同じくらい頼もしい人達を送ってくれるとか。
ドアの開く音がした。
「おいテメェ、オレの前を塞ぐなクソ男!」
この声はサドゥさん!マグナイ君突き飛ばしたぞ、流石。
シリナが挨拶した。
サドゥがアジムステップには塔が出てこなかったからいい加減乾き死にそうだったって。
サドゥ今回は殲滅しちゃダメだからね?ゼノス君に会ったら1番前に出てもらお……。
マグナイ君1回も喋らせてもらってないぞ。
ダルマスカ解放を目指すレンテの涙の皆さんがいる。ヴィエラとロスガルの人達かな?
サンクレッドが笑った。
ボズヤレジスタンスの精鋭らしい。
どちらも腕が立つし隠密活動もお手の物。
彼らがいたらサンクレッド1人で広い帝都を探索せずに済むらしい。
というか、サンクレッドは彼らを見るまで帝都を1人で探索するつもりだったんかい。
アルフィノが懸念事項を話す。
ダルマスカもボズヤもアラギリも帝国に侵略された土地。
今回の帝都に向かう目的はテロフォロイに被害を受けた「同志」を助ける為。
ここにいる人達の気持ちを疑う訳ではないけど、かえって苦しい思いをする者もいるのではないか。
そういう人達は最初から参加してないのでは?
リセがここに集まってるより大勢の人が派遣団への参加を辞退してると話す。
そりゃそうよね。
他の国の人達が目を伏せる。
どんな理想があっても帝国とは散々戦ってきたから仕方ない。
でも帝国と相対してきたから知ってる事もある。
「ガレマールの旗のもとにいる人も、人だった。許せないヤツがいて、嫌な思いもいっぱいしたけど、だけど、それだけじゃなかったんだ」
リセのこの台詞、紅蓮全部を経てきてないと言えない台詞だな……。
フォルドラと話せたり、シドがいつも全力で協力してくれたみたいに、マキシマさんがここにいてくれるように。
派遣団に志願したのはそれを体感してきたり、自分の考えや信念で割り切る事が出来た人。
割り切れなきゃ参加は出来そうにないな。
「お互いの未来を考えるにはまず生きててもらわなきゃいけないって……ちゃんとみんな、わかってるんだ」
貴方の未来に私は要らないとか考える人いないんだな、この集まり。
ファダニエルと対極の考えだね。アイツは全員苦しんで死ねだもの。
リセが主人公やった方がいいのでは?
アルフィノも想いは同じらしい。
具体的な作戦確認。
帝都ガレマルドは北州イルサバード大陸の北方、中央山脈を越えた先にある。
アラミゴからガーランド・アイアンワークスの飛空挺に乗り山脈越えをする。
また落ちるとか言わないよね?
テロフォロイの妨害は予想しておかなきゃならない。
帝国の飛空戦艦や妨害波で邪魔される可能性もある。
マキシマさんが、中央山脈と帝都の間に広がる大雪原マグナ・グラキエスで飛空挺を降りる事を提案した。
帝都までは徒歩で行く。……キツそうね。
雪原には元々物資輸送に使っていた設備や道があるし、見通しがいいから飛空挺を守りやすい。
その設備や道は壊されてない事を祈ろう。
準備が出来次第出発しようってルキアが言った。
その前に一通り皆と話すよ。
アリゼーは師匠を探してた。
帝国とは因縁あるみたいだから断ったのかもって。
いつかは再会出来るかもしれないからその時に剣も魔法も上手くなってびっくりさせてやるって。
最近赤魔のジョブクエ進めてるから師匠と頻繁に会ってるのよね、私。
ウリエンジェは暁に来る者がいれば去る者もいるけど、再び肩を並べる機会を得られるのは嬉しいって。リセの事ね。
サンクレッドは東方連合のドマの忍びやレジスタンスの斥候とは何度か協力して偵察任務をしてるからやりやすくて助かるって。
アルフィノはこれまで各国の兵と出撃する事はあったし、その時の方が人数は多かったかもしれないけど、この光景がとても嬉しいって。
分かるよアルフィノ。私も色んなジョブやってて良かったな、色んな人と繋がり持ってて良かったなって思ったもの。
全ジョブやってる人だったらもっとここで感動出来たのかな。
ラハ君が完全にミーハー丸出しだった。
「待ってくれ……ちょっと……気持ちが……追いついてなくて……。……マジかよ……豪華勢揃い……!」
ニャンはルキアが総指揮なのに納得だって。
どんな経歴だろうと彼女はその辺の奴より固い信念でイシュガルドの神殿騎士だから。
ア・ルン・センナ、白魔ジョブクエの時の子のその後を教えてくれる。
アルカ・ゾルカは海兵魂ぃぃぃ!
久々ねその台詞を聞くの。
新生海兵団としての実力を発揮しようって。
ステファニヴィアンは機工士のジョブクエの人は私のお陰で機工士の地位が上がったから派遣団に選ばれたと教えてくれた。
シカルドにとって帝国は法的に認められた獲物だった。
散々食い扶持にしてきたから1度くらいは助太刀に行ってもいいって。
ピピンはラウバーンの元でアラミゴの民の哀しみを知り、その後は不滅隊として帝国兵と戦ってきた。
でもナナモ様から派遣団の事を聞いた時にすんなり参加の意志が固まった。
これまでを知ってるからこそ今回の派遣がどれほどの事態か理解出来た。
やり遂げるって。
ココブキは兄弟と一緒に来てる。
かつての私のように強敵に立ち向かう勇気を発揮して破壊の力でテロフォロイを瞬時に屠ろうって。
流石呪術士。
最後はココブシに早く帰るからねと呼びかけてた。相変わらずだね。
リセは私達と一緒にシリナ達と会った旅が懐かしいって。
それぞれが自由を目指して進み続けてた。
その戦いを終えられたから次を目指せる。
「もっと大きな自由……例えば愛とかそういう心が通った……来たるべき明日に向けてね」
ルキアはこんなに個性豊かな集団を率いるのは初めてだから最善を尽くすけど至らぬ点もあるだろうから、各地を旅して来た私の知恵を借りたいって。
固いな。ルキアの思う通りにやるといいよ。
マキシマさんは帝国の属州統治の実態を知って、それを改革しようと民衆派になった。
属州の民を尊重して盟友として共栄する道を探してた。
民衆派は帝国では異端だったから、同胞や両親も不慮の事故死で喪った。
マキシマさんは今回の任務で人はあの理想を実現できるのか、それが叶った世界にどんな光景が広がるのかを皆と知りたい。
エマネラン、こんなにバラバラな連中が集まる機会は無いから出発前に色々話を聞きたいって。
まずはシリナとサドゥ。マグナイ君は怖くて近寄りがたいって。
サドゥも怖いから言動には気を付けてね。
シリナ、テルムンさんの神託を教えてくれる。
赤々と燃える陽と、黒く冷え切った陽。
2つの太陽が重なり全てが終わりを迎える。
その壮絶な光景の中に私の気配を感じた。
……これ、私が世界を滅ぼしてる?ゼノス君と戦ったら世界が滅びるのかな??
サドゥは帝国の連中なんて知らない、人道的支援なんて意義を感じない、生きられなければ滅びるだけという考え。
でも派遣団のやり方は守ってくれるって。
何よりシリナからの頼みだから。
サドゥとシリナは最近仲が良くて一緒に狩りに行く事もある。
「どこぞのクソ男なんかよりよほど親密ってわけだ」
シリナを2人で取り合ってるのかい?モテモテだな。シリナ。
マグナイ君はモル族もドタール族も主力を出すなら自分は草原を護るのが役目だと考えてた。
でも兄弟達に懇願されてここにいる。
兄弟としては長としての威光を示してほしいし、それによって希望が芽吹くかもしれないと考えてる。
マグナイ君はサドゥと一緒に戦いたくないんだな……そんなに嫌か。
シュトラはアマルジャ族とか蛮族からも立候補があったと話す。
寒冷地で活動出来なかったり、誘拐されたりする可能性が高いから見送りになった。
彼らの中にも派遣団の理念を理解してくれた人がいた事を私にも覚えていてほしいって。
シュトラは私に霊鱗を配ってほしいって。
久々に会う人もいるから挨拶するといいって。
さっき一通り挨拶しました。
シュトラはその間にウリエンジェとサンクレッドに問いただす事があるらしい。
そういう所が怖いと言われる所以だよシュトラ。
まずはルキアへ。イシュガルドの分も渡す。
ルキアはガレアン人。帝国の工作員としてイシュガルドに潜入していたけどアイメリクから提案されて祖国を離反した。
そんな自分が総指揮でいいのか困惑した。
ニャンのお墨付きだぞ?
アイメリクは生い立ちも経歴も派遣団を導く為に大いに活用しろと言った。
それで覚悟が決まった。
リセにはウルダハとアラミゴの分も渡す。
行ってみないとわからないけど、リセはもう考えるのを諦めたりしない。
ゼノス君も捕まえる。
……捕まえられるのかな?殺すか死ぬかするよねあの人。
シカルドはリムサの分も渡す。
お宝だから売ったら幾らになるかすぐ考えるの海賊だね。
自分でもエインザルとかの方が適任だと分かってる。
提督とヒルフィルが揃って各国の未来を担う人が来てるはずだからお前が行けって言った。
シカルドにリムサの未来任されてるじゃん。
ア・ルン・センナにグリダニアの分も渡す。
本来森から出られないけどカヌ・エ様が特例として許可を取ってくれた。
魔法が不得手なガレアン人や違う文明の人々を治療しながら自分の心の声に耳を澄ませてほしいと姉は言ってた。
シリナに草原の分も渡した。
草原の北部より寒いと聞いたから防寒具は出来るだけ用意して来たらしい。
ヒエンからの伝言を預かって来てた。
「わしらが立つは、ひと繋がりの大陸なれば、近きも遠きも些末なことよ。共に奮い立ちて、大義を果たそうぞ」
ヒエンらしい言葉だね。
東方連合ではヤンサの他ナグサの奥地にも塔が見つかって戦力を分けて抵抗している。
ヒエンやユウギリはそっちの方にかかりきり。
自分達もここで頑張るって。
マキシマさんに霊鱗を渡した。
盟主の方々の決断とここに集った皆の事を彼は生涯忘れずにいたいって。
マグナ・グラキエスは零下の雪原。霊鱗の他に寒さ対策も忘れずにって。
ウルダハの錬金術師ギルド特製の防氷薬を飲むけど防寒具は着なきゃダメらしい。
しっかり準備してから飛空挺の所に来て欲しいって。
皆やけに寒さ対策を強調するよね。
イシュガルドで貰ったコートをミラプリで着ていくべきかしら?
ラハ君はほとんど服を持ってない。
オールドシャーレアンまで戻れば寒さに強い服が買える。
ニャンは槍と鎧が有れば充分だから準備OK。
シュトラは防寒着に悩んでる。
ウリエンジェは防氷薬は実質的な効果は無いとして最近は出回らなかったから、効果が出るほど改良したのならウルダハ式錬金術の意地だろうって。
霊鱗を見たからラザハンの錬金術に対抗したのかな。
アリゼーはさっさと支度を済ませようって。
サンクレッドは今のコートでもそれなりに寒さには耐えられるけど、雪中行軍もあるならもう一段暖かいのを着ていくって。
アルフィノが準備しようと言ったら、サンクレッドが自分とウリエンジェは前回の偵察の時に用意した装備があると言った。
ニャンも暖かい鎧下を持ってる。イシュガルドの騎士だったものな。
各国のグラカンが派遣団には制服一式を支給するから、残りの私達はそれを借りられるらしい。
じゃあ黒渦団の制服でも借りようかな。
私一応階級持ちだし。
シュトラがテロフォロイとの戦闘もあるから自分に合った装備にしたいと我儘を言い出す。
それならここに来る前に用意しといてー。貴女帝国に行こうとか言ってたじゃない。
この言い回しはタタル。
タタルが来た。
皆の防寒具を用意してくれてた。
ラハ君がタタルが衣替えしてる事に突っ込む。
「それはもちろんHQな防寒着を作る為でっす。道具や作業着は職人の命なのでっす!」
めっちゃ分かるわ、タタル!
そうそう、HQ品を作るのにはレベルの高いHQ品の装備じゃないと作れないのよねー。
最終的にマテリア禁断とか言い出しかねないぞタタル。
ダメだ暁に職人いないから首傾げてる。
でも私は分かるよ、タタル!
遠方で活動してたエルグムスやブルオムウィダが帰ってきたらしい。
うん、誰だか分からない!
石の家でエオルゼアの様子を見てくれるらしい。
誰だかわからないけど安心なんだね。
それでタタルは2人に言われてこちらに合流したらしい。
バルデシオン分館でクルルと一緒にお仕事よろしく。
さて。ミラプリ変えに一度街に戻らないとな。
コートをピンクに染めてミラプリした。
よしこれでオッケー。
ガーロンド社の飛空士が光ってるからインスタンスバトルじゃん。
ガーロンド社にはシドを始めとして帝国からの亡命者が沢山いる。この人もそう。
同士として救ってくれるのが嬉しいし、全面協力するって。
カットシーンが連続して再生される注意書きが来た。
2時間あればクリアできるかな?
ではレッツゴー。
5.5最後同様途中経過保存されるらしいから、また別キャラ操作とかもあるのかなー。
2022年4月22日③