Charakter

（愚痴です、耐えられそうにない人は読まないこと）
ーお断りを付けていたら逆に衆目を集めてしまったらしく、文を練っていくうちに少し論趣が変わったため再投稿


　知人に言わせると、定型文辞書は語句をいっぱい並べると読みにくく、
アドバイスのたぐいは具体的にせぬ方がよく
　みもしらぬ他人に、いきなり具体的にあれこれ言われると、ウザいか怖いかとしか思われないそうな。
言うとしても「ヒール厚めにお願いします」このぐらいで良いんだと。

　又別の知人は、そのまた別の知人との間にあったこととして、
急に距離詰められて気持ち悪かったからブロックした、と。

　この２－３日、自分が用いた定型文辞書によるコミュニケーションの後に
パーティ内のヒーラーさんが突然回線落ちされる、、、こんな事に数回出くわした。
　故意なのか偶然なのかは解らない。しかしあれが矢張り、自分の行いの結果だとしたら？

・・・そんな愚痴を仲間に話したら、このアドバイスを頂き。
・・・愕然とした。自分の今までやって来たことは一体何だったのかと。
痛い目にあって適切な距離がわかる、距離の詰め方がわからない
これこそいわゆるコミュ障というものだろうか？俺コミュ障だったんだな・・・・

　言われてみれば、”ご尤も”な話だ。 フイに距離をつめると怖がられるので、
まずは軽く一言「ヒール厚めにお願いします」ぐらいで良かったんだな

　いきなりあーだこーだ説明するのではなく。
それは親切ではなく、「相手に聞く体制が整うのを待っていない」、という点で
ただの自己満足、ひとりよがりだったと。

　自分の愚かさにまた一つ気づかせて頂いた、と　有り難く思わねばね、、、
かたじけなくも彼ら知人の助けを得て、又一つ進歩したという話。
　しかし、「軽く言って、それでも状況が変わらぬ場合」は別だろう。
そのときこそはじめて、自分が温めていた定型文辞書マクロの出番なのだろう、と思いたい。