思い立ったが吉日。
サブ猫「Dororo」による釣り旅をスタートさせてみた。
ルールは以下のとおり。
・GPを消費するスキルはすべて禁止
・意図的な釣りの中断や見送りは禁止
・餌に関しての制限は設けない
(できるかぎり、万能ルアーは使いたくないけれど。
クルザス中央でのブルートリーチ使用をどうするかは考え中)
・先を急がない
・地域縛りは行わないが、原則としてラノシアから攻める
(タイタニックソーに挑むため、西ザナラーンに向かうのは当然OK)
まずはリムサ・ロミンサの下甲板層で釣り糸を垂らしてみる。
餌はフローティングミノー。
主な狙いは、当然ヌシ様である。
ハーバーヘリングの泳がせから釣れるわけだが、NQが釣れる度に「泳がせII」の使用を促すメッセージが出て鬱陶しいw
緩目ながらも時間縛りがあるため、時間経過で徐々に追われる感じになる。
これが案外好きだ。
残り時間が2時間を切ったところで、ようやくハーバーへリングHQが釣れて泳がせに移行。
心地よい待機時間ののちに激震。
懐かしい感覚だ。
メガオクトパスNQ釣り上げ成功。(1)
下甲板層の図鑑はすべて埋まった。
天気予報士から中央ラノシアが晴れるとの情報を得る。
リムサの天気予報士は「わたしの嫁」と言い切れる自信があるぐらいよく話しかけたものだが、スマホで天気ツールを見るようになってからすっかりご無沙汰だった。
(そもそも、ここ数か月はそれすらしてなかったけどww)
実はサマーフォードのヌシであるギガシャークだけはサブ猫で既に釣り上げていた。
無視しようかと思ったけれど、あそこは好きな釣り場なので深夜に出かけてみる。
星空とリムサの夜景を見ながらの夜釣りはとても気持ちがよい。
例によって泳がせIIを催促されまくったが無視。
メッセージはともかく、スキルが点灯するのがあまりにも鬱陶しいから、XHBから「キャスト」「フッキング」「泳がせ釣り」以外のスキルをすべて消した。
ET8時間でハーバーヘリングの泳がせチャンスが4回来て、うち2回でギガシャークが釣れる。(2)
もちろん、直ちに分解。
両方とも女性用水着が出る。
売れるかどうかはともかく、小遣い稼ぎにもなりそうだ。
やることがないときには、また来よう。
しばらく後、ET8時から西ザナラーンが晴れるとの情報。
強敵、タイタニックソーに挑むことに。
おっと、その前にクエを受けないとと漁師ギルドに。
危うくオーシャンフィッシングのクエを受けかけて焦る。
あれは、絶対にやらないゾ。
西ザナラーンの帝国軍拠点。
以前はこそこそと隠れながら釣ったものだ。
そもそも釣り場に辿り着くまでの道中で雑魚に絡まれてめんどくさかった。
今やマウントでひとっ飛びだ。
(こっちのレベル高いから絡まれもしないけどね)
タイタニックソー。
天気と時間の両方に縛りがあり、二段泳がせという、ヌシ以外では最強クラスの難物だ。
予想通り、二段どころか初段の泳がせにもなかなか移行できない。
虚しく時間は過ぎてチャンスを逸する。
これは、楽しい。
釣れるまで、しつこく通おう。
無理せず、のんびり。
これからも楽しんでいこう。
ペーシェンスに頼ることなく、いつの間にかマスターフィッシャーになれていたら最高だね。
(果てしなく先のことになるから、たぶん飽きると思うがwww)