Charakter

「キャスティング」「フッキング」「泳がせ釣り」３スキルのみ使用
＋釣りの見送り・空フッキング禁止によるサブ猫の釣り旅。

１９日目。
黒衣森・南部森林が雷。
ゴブリン族の生簀でのリベンジ戦に臨む。
ここまで５連続バラし。
今日こそはの気持ちだ。
ET8:00から釣り始めるもなかなか泳がせに至らず。
時間も押し詰まったET14:36、この日４度目の泳がせに成功。
ET14:44、ようやくゴブスレイヤー釣り上げ。(６７)
いささかホッとする。

続いて向かった中央森林・エバーシェイドではアタリなし。

北部森林・タホトトル湖畔で三度目の挑戦。
とにかくボクシングプレコを５匹釣りさえすれば直感が出て勝負できる。
ET03:00ごろから釣り始めてET05:40に直感発動。
05:52バラし３回目
06:06バラし４回目
07:31バラし５回目
最後のバラしの前には「シャキーン音」が鳴った。
直感切れの際にヌシのアタリが確定したことを知らせる音だが、釣り上げを確定するものでないのが悲しいところww
そのまま釣り続けてET10:35に二度目の直感発動。
しかし、今度は全くヌシアタリのないままに時間が終わってしまう。
無念。

外地ラノシアがET16:00から雨。
ET19:00からが釣りチャンスということでロングクライム渓谷に出かける。
20:00バラし４回目
21:23バラし５回目
22:03バラし６回目
雨の中、孤独に耐えて釣ってるのに愛想のないヌシである。
残念ながら続く0:00から東ラノシアにレア天候が来るので早めに切り上げる。
次こそは。

東ラノシア・レインキャッチャー樹林。
「霧」だけが条件のヌシ。
東ラノシアでは「霧」そのものがなかなか来ないのでチャンスは逃したくない。
以前に一度だけ短時間釣ったが、そのときはバラし１回で終わっていた。
ET00:00～「霧」。
たっぷり８時間はチャンスがある。
ET02:15、激震が来てテルプシコレアン釣り上げ。(６８)
これでラノシアの残りは上記のロングクライム渓谷のヌシだけになった。

実は、東ラノシアの「霧」と同じタイミングで黒衣森・中央森林に「雷」が来ることが多い。
ここにもヌシがいて、釣りに行きたかったのだが夕食時間に食い込んでいたので断念した。

夕食後。
ET16:00より南部森林が快晴。
黒衣森・ハズーバ支流:中流に向かう。
「晴れ／快晴」＋ET21:00～2:59が条件
日付をまたぐ関係で、フルに挑戦できることは少ない。
とはいえ、アタリが非常に多いタイプのヌシなので、たとえETで３時間しかなくてもチャレンジすべきである。
ただし、とにかく逃げられまくる。
ここまで１０連敗。
ここは明鏡止水の境地が必須である。
ET22:40、通算１１度目の激震。
シンカー、ついに姿を現す。(６９)

ラノシアはあと１種類。
黒衣森の残りも１０種類まで減った。
気分を変えてザナラーンに跳ぶ。

中央ザナラーン・アンホーリーエア－。
雨を除く悪天候だけが条件のヌシに挑む。
幸い、「砂塵」に続いて「霧」。
ETで１６時間も勝負できれば勝てるだろう。
結果は。
04:45バラし１回目
11:01バラし２回目
惨敗であった。

敗戦直後、すぐ近くの釣り場でチャンスが。
クラッチ狭間。
ET17:00～20:59という時間縛りのみ。
以前の記憶では逃げられまくったはず。
ということで身構えて臨む。
ET17:22、いきなりアタリが。
そのままオールドソフティ、釣り上げ。(７０)

その後、東ザナラーンで暴雨が連続するとの情報。
ドライボーン南湧水池に跳ぶ。
ET18:00から釣り始める。
18:28、激震が来るもバラし。
19:07、再度の激震でマッドピルグリム釣り上げ。(７１)
これにて「太公望への道:ランク５」のアチブを獲得。

勢いに乗ってドライボーン北湧水池へ。
雨続きということでかなり長いチャンスがある。
しかし、アタリなし。
珍しく同じ場所で釣っていた釣り師さんがいた。
その人が瞬く間に釣り上げて消えるのを虚しく見送ることに。




黒衣森の強敵２種類と東ラノシアのレア天候のヌシにリベンジできたのはよかった。
確実に前進をしていくのが感じられるのがヌシ釣りの楽しさである。
まだまだ先は長い。
じっくり釣っていこう。