黙示トークンの今週分を集め終わり、RW強化素材集めぐらいしかやることがなくなった日曜日。
パーティ募集を眺めてみると、『死者の宮殿』関連のものが2つあった。
ひとつはB200を目指すとしたE言語によるもの。
時間がかかるものを一気にやれるはずもないし、コミュニケーションが取れる可能性も低いからパス
もうひとつ、珍しくB1~B50踏破を目的とした募集があった。
主さんの募集文によれば、最初からソロでチャレンジしているもののB31以降は未経験だとのこと。
既に12分ほど経過しているが、誰も入っていない。
お手伝いがてら「遺物」のひとつでも狙ってみるかと応じてみる。
チャットで話してみたところ、ソロでの限界を感じたこととB31からがマッチングしないことがパーティ募集の理由のようだった。
集まるまで時間がかかりそうな雰囲気だったので、ちょっとしたアドバイスなどしていた。
ふと、CWLSに時間の空いている人はいないかと思い立ってメンバーのイン状況を確認。
チャットで挨拶でもしようと思って切り替えたのを忘れて、途中まで書いていた募集主さんへの助言をCWLSチャットに送ってしまった
笑われついでに「行ける人いない?」と尋ねたところ、頼れるマスターさんが行ってくれるとの返事。
同時にパーティ募集に赤魔道士さんが入ってきてくれてパーティ成立。
暗黒騎士(募集主さん)
赤魔道士
学者(CWLSマスター)
機工士(わたし)
ほぼ理想的な編成である。
マスターが初心者向けの定型文をマクロで流してくれて攻略スタート。
募集主さん、ソロで苦労してきた経験が生きているのか、無茶な行動をしない。
マスターはもちろんプロなので超安心。
赤魔道士さんもDDに慣れた人のようで、動きにそつがない。
浅い層とはいいながら、ストレスのひとつもなく進んでいく。
やっているうちに、しみじみと思った。
これがオレの求めているDD攻略なのだ。
途中、不用意にトラップを踏むこともほとんどなし。
ミミック箱開けた赤さんがマクロで緊急事態を知らせる。
「この人も相当の経験者だ」と確信。
ふつう、こんなマクロ組まないもんね。
かくして、順調にB50のボスまで攻略。
クリア後の会話から、赤魔道士さんもB200踏破者であることが窺い知れた。
募集主さん、超ラッキーだったのだ。
B200踏破経験者に囲まれての攻略だったのだから。
募集主さんの強化値さえ整っていれば、もっと深くまで行けそうな雰囲気を感じたパーティ。
個人的にも、とても幸せなDD体験だった。
おまけで遺物1つもらえて満足。
どうやらマスターは3個も落ちたらしいがww
その後、例によってB51~60の周回をこなしてみる。
いつものごとく、部屋のど真ん中に突撃してトラップ踏みまくるパーティメンバーの後姿を見てため息。
目的が違うのだから仕方ないと思いつつ、がっかりさせられる時間を過ごした。
願わくば、DD周回に移った件の募集主さんが、周回勢の瘴気に毒されて魔界堕ちしないことを。
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