ゲームの中でNPCに英雄だ何だとのともてはやされてはいるものの、その実態としては、自分は歴戦のパーティメンバーの力にフリーライドをしているだけ。これを初めて強く感じたのはリットアティンとの戦いです。ムービーにおいて歴戦の戦士、強キャラ感をこれでもかと見せつけてきたリットアティン氏がものの1分わずかで歴戦のヒカセン先輩によって沈んでいき、その後、主人公である自分がNPCからの称賛を受けることに強烈な後ろめたさを感じたのでした。
前置き(批判とか愚痴とか文句ではないです)が長くなりましたが、そういうわけで、リットアティンさんから「勝ったのはお前の力じゃない、パーティーメンバーのおかげだ」と言われる幻聴を聞いたので、ソロでリットアティンさんに挑んでみました。が、予想以上に強い強い。これが本来の強さと言わんばかりに一瞬で消し飛ばされます。ほとんど体力を削れません。そういうわけで、いくら何でも自分が弱すぎるのではないか、と思い始め、初めてマテリアなどを意識し始めるのでした。もう少しレベルを上げて、装備を整え、料理を含むアイテムに意識を向けて挑み直してみたいと思います。
話は変わって、現在はスルーしていた新生編のサブクエストを消化中でして、事件屋関係のクエストをやっています。いやはやこれがすごく面白い、全力でギャグに振り切ったそのストーリーは思わず笑ってしまうほどです。ひとつの画にこれでもかとツッコミどころを盛り込んだシュールな絵面は癒しを与えてくれるのでした。現在は討伐戦がちょうど終わったところとなっています(まだ途中です)。ちなみに今回から試しにコンテンツファインダーの言語設定は英語のみでプレイしています。いくつかダンジョンにも潜ってみましたが、普通に楽しく冒険できました。攻略後話せる機会があれば頑張って話しかけてみたいところです。まずは話しかけるための英語表現を学ばねばならないのでした(初回は何話していいかわからずThank youしか言えませんでした。もうちょっと具体的な何かを言えるようになりたいところ)。
あと、ヌシ釣りの世界に飛び込みました。とりあえずリムサロミンサの2種のヌシをゲットしました。結構すぐに釣ることができました。楽しい。おそらく最初のうちは簡単で、後になるほど忍耐力やらが必要になるのでは推測しています。とはいうものの、基本的にはソロぼっちプレイばかりしているので、釣りは自分のプレイスタイルと相性が良さそうであることを再認識したのでした。と、ここまで書いておいて早速ですが、中央ラノシアのヌシ釣りに苦戦しております。しばらくは中央ラノシアのヌシ2匹を釣るために近辺をウロチョロすることになりそうです(できるだけ邪魔にならない場所で釣ろうと思います)。
あ、麻雀やっと段位まで上がりました。上がった途端ボコボコにされました。
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