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Andre Paptimas

der Getreue der schwarzen Klinge

Shinryu (Mana)

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藍より蒼し地球の青

Öffentlich
https://youtu.be/ABXb7ccEVnc


一流のパティシエがつくったケーキは
口に入れた瞬間「美味い」と感じる。
理屈じゃないんだ。


初めてミレーヌと出会った時、確かにそう思った。
ミレーヌは「たまにヒーラーも出すDPS」で腕の方もまぁまぁ良かった。
上手さどうこう言うよりなにか感じる物もあった。
まぁ、後々気付くんだけど、このとき本当はミレーヌの実力を相当甘く見積もってたんだけどね。
アルファもDPSだし丁度バランスもいい。
固定とかには属してないみたいだったからすぐスカウトした。
「神竜で一緒に組みたい人がいるから固定をつくろうと思ってるんだ。オレのとこに来てほしい。」
そうストレートに伝えた。
ミレーヌは「固定に入るかまではわからない。しかし話は大体わかった。」
と言ってもらえた。
承諾はしてくんなかったけども、断られなかっただけ良かった。

ヒーラー専門の人も目星だけは前からつけてた。
これで4人。ようやくそろった。
ようやく「オレの勝てる固定」旗揚げの目処がたったのはシルロ2、つまりオンサルが実装されて少したった秋の事だった。

たまたまミレーヌもアルファもオレもインしてる日があって、遂に旗揚げのチャンスがあった。
オレはすぐにミレーヌに
「今から神竜のやつに固定の話をしてみようと思う。OKもらえたら旗揚げだ!」
と話したんだけど相変わらずミレーヌからは
「固定に入るかまでは決めてない。けどうまくいくといいね。」
って感じだった。
ミレーヌは雑談してても楽しいし、明るくて気さくな感じなんだけども、けっこうシャイなとこあるもんだね。

オレは意を決してアルファにtellを飛ばす。
「実は固定を組もうと思う。メンバーも4人目処つけたから、オレのとこに入って欲しい。」
アルファからの返事を待つ間が、このゲーム始めて一番長く感じた。
24人アラで誰かがロットしないのずっと待ってるとかそんなのの比じゃなかった。
長かった。本当に長く感じたんだ。


「他のとこからも誘われてて、全部断った。だからアンドレとも組めない。」

アルファの返事を見てオレは理不尽に腹立たしかった。


なんでなんアルファ?
そいつらアルファがいつもランキング載っとるとかそんな上辺でしか見とらんとよ?
あいつらなんかにアルファの本当の良さとかわかりゃあせんばい。


それからの事はあんまり覚えてないんだ。
アルファにはそれとなく返事しといたと思うし、ミレーヌにも固定は立消えになったことは伝えたのは何となく覚えてる。

焦燥感。
焦りすぎた。
いきなり固定組むとか言って、取り合ってもらえる訳ない。
ミレーヌにしたってちゃんと返事もらえてる訳じゃなかった。
つまり「開幕詰んでるスタート」だった。


それから何日かして、ミレーヌと遊ぶ機会があった。
ミレーヌが色々慰めてくれるからワザと元気ないフリをしようと思ったけど、実際まだ少し凹ンドレ状態だったんだ。
しかしミレーヌはある提案をしてくれた。
「固定は無理だった。しかしそんな形にこだわらず、3人で遊ぶのは別にいいのではないか?」

これだ!
オレは後日アルファにも同じ事を言ってみた。
「たまには3人で遊んでみるなんてどう?なかなかうまい人だよー!」と。
でもこれは案外すんなり承諾してもらえた。
うまい人っていうのはどうも固定とかには属さないらしい。

3人で行くのは初めてだったのに、そうは思えなかった。
アルファにしろ、ミレーヌにしろ「固定に入らないが3人で遊ぶのはOK」な感じだった。
2人には悪いけど、これは逃す手はなかった。
アルファと組むのが目的で固定はその手段でしかなかった。ヒーラーはいないけどまぁいいや。

もう折り合いつけたり、なりふり構ってる場合ではなかった。
鯖缶をつくって2人をすぐに放り込んだ。

この極めて変則的で他に類をみないコミュニティの名称は満場一致で
「あんどれの音楽隊」になった。


ある時、ミレーヌがヒーラーでオレの特訓に付き合ってくれるって言うから、行ってみたんだけど
とても「たまにヒーラーをだす」とかいうレベルじゃなかった。
「独自の攻略でヒーラーの強みを引き出して戦う」
まさにそんな感じで、「ヒール」というよりかは「秩序」だった。

オレは甘く見積もり過ぎてたことに気付いた。
ミレーヌは本職がヒーラーだった。
どうやらとんでもない大物をスカウトしてしまったらしい。

ミレーヌはタイミングさえあえばガッツリ練習に付き合ってくれた。
GTからはじめてシャキんなくなって気づいたら
すっかり朝日が昇ってチュンチュン聞こえる、なんてのが普通だった。
ミレーヌと遊んでいるときは、1日が24時間もあると言うのは少しウソのような気がした。
ほんとはもっと短いよ。


音楽隊の3人で遊んでいるときもアルファはミレーヌの実力に気付いているみたいだった。

と言う事は
オレの実力だけが追いついてない、という状態だった。
もう今までの取り組み方じゃ通用しない。
音楽隊もこのままではいつまで持つかわからない。
ついに根本から変える必要に迫られた。


ミレーヌとの特訓やアルファとの練習もけっこうやったんだけども、そんなすぐには上手くならなかった。

出口が見えない。

出口が見えないなら入口(原点)に戻るしかない。

原点すなわち
「ポケモンバトル」

ちょうど零式のシーズンになって2人ともそっち籠もってしまったから、ポケモンバトルでギリギリの勝負をし、メンタルを徹底的に鍛えた。

ついにマスターボール級、そして「論理」へと辿りつく。

https://youtu.be/6xu10VB2hew

やはり戦いのなかに答えはあった。
音楽隊は固定とかと違うから決まった戦術を持たなくて、楽譜のないジャムセッションだけで戦ってる状態だった。

しかし戦術とかそんなんなくても、最終的にエースか切り札、つまりアルファを通せば勝ちなんだ。

スタンパにスタンパでミラーで行っても、結局はどっちのダイジェットが先か、っていう運絡みになる。
音楽隊は「ヤーティ」なんだ。
個々の強みをいかして勝ちにいかなくては。

たしかにメンタル面は相当強くなった。
が、なかなか上達しなかったのが祟って自分から燃えることが中々出来ないようになってしまった。
アルファやミレーヌから火をわけてもらって燃えるのではなく、
自分で燃える方法を思い出す必要があった。


かつて頂点に君臨する男と頂点に挑む男が激突した。
その両者がまた激突する事態が起こった。

https://youtu.be/32cahx235-I

これを見て自分の中が沸々となってくるのを感じた。
「自分の遥か先を往く未知の何かに追いつきたい」
その為にFF14にしがみついた。
今のオレには仲間もいるし練習環境も整っていた。

現に彼はそれが可能であると見せてくれた。




あんどれの音楽隊

オレは全部それに賭けるよ。

−つづく−


エンディングはミレーヌのテーマソングです。

https://youtu.be/6bH0qN7wOic




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