Charakter

どうも、最近ボズヤにハマってるHal-ru Halです。
とうとうレジスタンスランクも最大の25に到達し、戦果を勲章に換える日々が続いておりますよ。終身刑も納得なのじゃ……(;´д｀)ﾄﾎﾎ……

さて、戦果集めにせよレジスタンスウェポンを完成させるにせよ、避けて通れないのが大規模決戦『旗艦ダル・リアータ攻略戦』です。最大48人、フルパーティ×６で挑むクリティカルエンゲージメント(以下“CE”)は、以前の“城”こと『カストルム・ラクスリトレ攻城戦』と同様に、このコンテンツを開放したプレイヤーが一定人数以上、ザトゥノル高原にINしている状態で、一定時間が経過すると発生します。また、高原の通常CEを攻略すると、発生までの待機時間が短縮されます。この辺りは、5.5で軽減策が施された攻城戦と同じ仕様ですね。

端的に見た旗艦攻略戦の難易度ですが……そこそこに難しいです。攻城戦にも言える事ですが、アライアンス×２と言う人数構成を前提としたダンジョンギミックが用意されていて、戦闘を主軸に据えたアライアンスレイドやノーマルレイド、極コンテンツとは違った難しさがあります。この辺はエウレカの高難易度コンテンツ“BA”ことバルデシオンアーセナルにも共通するところではありますが、アチラのダンジョンギミックと言えば、中盤に来る内部転移からの調査支援ぐらいなもので、コンテンツ内での探索と侵攻を、大人数を複数小隊に分けて同時進行するというのは、他に類を見ない仕様だと思います。

ただ、上述の仕様を大前提とするコンテンツなので、独断専行するプレイヤーがいると難易度が跳ね上がると言う特徴もあります。旗艦ではまだありませんが、攻城戦の方で一度あったのが、「申請人数が超える力が適用されるくらいの少人数攻略時に、攻略の為のパーティ再構築の提案を無視して突撃するプレイヤーの為に、攻城戦がクリアできなかった」と言う案件です。あの時は慣れ親しんだ攻城戦で３回もワイプし、結果、時間切れでガンゴッシュに強制送還された訳ですが、かなり心が荒みそうになりましたよ。あの時、突撃を繰り返していたプレイヤーさんは英語圏の方で、且つ初見であった事から、日本語で遣り取りされるパーティ組み直しの提案が理解できなかったのだと思います。攻城戦をやり込んでいるプレイヤーならば、現状の構成でライアンを突破できるかどうかを即時判断し、無理そうならばパーティを組み直す……と言う、ある種の“暗黙の了解”を理解しているのですが、それを初見さんに押し付けるのは無理難題が過ぎると言うもの。こう言う時の為に、ある程度の英語力を備えておかねばならないなと自戒する次第であります。

さて、話を戻して……現状(2021/05)の旗艦攻略戦ですが、48人がフルで集まる事は非常に稀である、と言っておきます。というのも、コンテンツが実装されてまだ日が短い為に、コンテンツを開放しているプレイヤーの絶対数が少ないと言うのが最大の原因です。バトルが苦手なプレイヤーさんは、度重なる戦闘不能で戦果をゴリゴリ削られ、心は折れずともランクアップが遠ざかると言う事情もあり、現状、旗艦を周回しているプレイヤーはかなりのやり込み派であると言えます。同時にボズヤでの戦闘に慣れ親しんだ猛者ばかりが少数精鋭で集まっている為、例え少人数攻略でも、時間こそ掛かりますが無事クリアできます。なので、これから旗艦に行くと言う方は、例え参加申請人数が少なくても不安に思う事はありません。自分も先日、フルパ×２＝16人での旗艦攻略に遭遇しましたが、無事クリアできましたしね。

とは言え、ギミックを理解しなければクリアが難しくなるのは言うまでもありません。故に、備忘録として、以下に旗艦攻略の要点を記載しておきます。


冒頭：潜入工作
……１パーティが潜入、残りは外。潜入組にはバランスの良いパーティ構成が求められるものの、真新しい敵はいないので、これまでのボズヤでの戦いを思い返して戦おう。内外双方の戦闘が終了した後、潜入組がタラップを操作してフェーズ終了。

１ボス：Ⅳレギオン・キュクレイン
……妖異じゃなくて異形者の方の不浄王。AoEの避け方にちょっとしたクセはありますが、すぐに慣れます。“不浄圧殺”が来たら罠を踏む！

道中：左右同時操作
……最低４人(できれば１パーティ)が最初の部屋に残り、中央のパネルを踏み続ける。パネルから離れると通路に電流ビリビリで大変。“ロスト・インペタス”があると赤いビリビリレーザーが避けやすそう。最初の部屋のパーティは、重力波ビーム発射位置(通路内の左右)を通知できれば尚良し。左右同時押しは通知マクロを組むのが最適解かも。

２ボス：サウニオン＆ドゥンJr.
……メカとケモノ。避ける際はサウニオンのベイブレードを重視。転移式は行き先が矢印で示されているので、それを見て安置を確認。ドゥンJr.の攻撃は攻城戦のドゥンの廉価版なので臆する事はありません。ドゥンJr.先行が一般的。ジュニアが終わる頃には、HPを供給していたサウニオンも虫の息です。メカだけど。

ラスボス：ディアブロ・アーマメント
……アラグに魔改造されたディアボロス。“魔科学式ルイナスオーメン”は、到達した異界の扉と同じ柄の扉から出てくる、と言うのを３回繰り返すので、扉の柄を見て安置を確認。最終盤の暴走時は、しれっと付与される加速度爆弾に注意！


……要点としては以上になります。他にも色々と攻略情報はありますが、文章量が尋常じゃない事になるのと、自分は“習うより慣れろ”派なので、臆さずに挑んでみよう！と言うアドバイスしかできません。が、実際その通りなコンテンツでもありますので、積極的にちょうせんしてみましょう。慣れる頃には周回が楽しくなってきますよ……(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ……

マジでエンドコンテンツな勲章に戦果を注ぎ込み続けるHal-ruなのでした。
それではなのじゃ〜！