クエストレベルもいつの間にやら27。新生の半分くらいまでは進んできましたね。どうも俺です。
小さな目標として、パッチ6.0開始までにシナリオに追いつくことを目安に進めています。
間に合わなかったら……まぁ、メインキャラで攻略が終わるまでこっちはお休みですね。
間に合ったってどっちみちお休みになりそうですが。
さて前回メッフリッドさんに紹介状を貰い、リトルアラミゴへと取って返す…前にいつものハイパー海釣りタイム、と洒落込もうと思ったのです、が。
お前いい加減遊び呆けてんじゃねぇとリンクパール越しに雷が落ちてきました。
エンデバー号に向かおうものなら縛り上げてでもリトルアラミゴに放り込む、などと言われてはたまったものではありません。
相棒に乗り、いざ南ザナラーンへと向かい…
ぼちぼち釣れますね。とはいえしばらく釣ってても
銅魚しか釣れないしアマルジャ族が覗き込んできてイマイチ落ち着かないしで諦めてグンドバルドさんのところへ向うことに。
紹介状を渡してみると目に見えて態度が軟化するグンドバルドさん。やはり世の中コネが重要なのでしょうか。陰の者には辛いことです。
グンドバルドさんのお話によると、うっかり魔王によく似た仮面をつけた奴とリトルアラミゴの若い衆が密会しているとのこと。
ほっほう。それは是非とも
「オハナシ」してみなければ。
数人に話を聞こうとしましたがけんもほろろに
「知らんわボケ」と追い返されました。
いやまぁそりゃ話しかけるときにどもったけどさ?挙動不審だったと思うけどさ?
もう少し丁寧な対応してくれてもいいんじゃないの????
なんて自分のコミュ力のなさに打ちひしがれていると、リーダー格らしきウィルレッドくんから呼び出しを受けました。
何でしょう。仲良くなろうとしてくれてるんでしょうか。だとしたらちょっと嬉しい……
「コソコソ嗅ぎ回りやがって!シメ上げてやる!!」
知ってた。正当防衛だ悪く思うな、と飛びかかってきた若者たちをぶっ飛ばす俺。
安心しろ峰打ちだ……とカッコつけてみたはいいんですが拳の峰ってどこだよ、と手痛いツッコミをウィルレッドくんから喰らってしまいました。
そりゃぁお前……
どこだろう?そうやって頭を捻っている間に、ウィルレッドくんはお仲間を連れていなくなってしまいました。
「力を手に入れて帝国を倒してやる」と、捨てぜりふを残して。
ひとまずリトルアラミゴに戻り、グンドバルドさんに状況を報告。
謝られましたが、まぁあなたが仕掛けたわけでもないですし。
とはいえ連中が何を考えてるのか…と二人して頭を捻っていると、いつの間にやら若者の数が減っていることに気づいたグンドバルドさん。
手分けしてリトルアラミゴ内を探し回るも、忘れ物らしきアマルジャ族の砦の地図やナイフ、それに……
何やら神に祈っているウィルレッドくん。
「もう仲間は出払った。後はクリスタルさえ集めれば…!」
おいやめろバカそれは死亡フラグだ。慌ててウィルレッドくんを追っかけますが一歩間に合わず。アマルジャ族に迎撃され、随分と数が減ってしまった若者達にグンドバルドさんの鋭い叱責が飛びます。
案の定
アシエンどもに唆され、
壊神「ラールガー」を呼び下ろすためにアマルジャ族の溜め込んだクリスタルを分捕ろうとした、と自白するウィルレッドくん。
グンドバルドさんはまだ眦を釣り上げていますが、お説教はひとまず後回し。今は未来ある若者たちのために武器を取るときです。
それはそれとして余計な手間取らせやがったウィルレッドくんには後でボディーブローの刑途中テンパードまで呼び出して数の暴力を繰り出してきたアマルジャ族ですが、俺たちだって負けてはいません。
蛮族とテンパードをちぎっては投げちぎっては投げ、リーダー格のアマルジャ族も無事討伐。
これでクリスタル取りにいける!と意気込むウィルレッドくんですが、そうは問屋が卸しません。
「お前もテンパードにしてやろうか!」と脅しつけたらグンドバルドさんに睨まれました。
はいすいません真面目にやります。
どうやら
アシエンどもはテンパードとかその辺のことをまるっと省いた知識を授けたようです。
完全にテロリストにいいように使われてるだけじゃないですかやだー。
リトルアラミゴに戻ってきて、
アシエンどもに騙されてたことを謝罪するウィルレッドくん。
グンドバルドさんからの染み入るようなお説教
と俺からの腹パンを受け、しみじみと反省するウィルレッドくんでした――というとこで今回はここまで。
次回ファイナルファンタジー14!
「悲劇!ハウケタ御用邸!!」予定は未定!突っ走れ俺!!