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Kotetsu Chronis

der Marionettenspieler

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キタンナ御影洞をクリア (漆黒ネタバレ)

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最初、日記に感想まとめ書きながらPLL見ようだったのに、めちゃくちゃ長いし情報盛りだくさんだし…で、結局全然進まなかったです(笑)
もっとも、考えながら文章書いてたら、PLL終わっても全然書き終わらなかったのですけども(笑)





キタンナ御影洞クリアまでの、ちょっとした所感やあらすじのような感想です。


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水蛇の宝卵。クリスタルの色が思ってたのと違ったw


イル・メグから戻ってきたら、エメトセルクがとうとう姿を見せるわけですが…。
この時点での彼は、外連味のある言い回しで、胡散臭さを隠していないキャラという感じですね。
彼は、疑うなよ、喧嘩星になるなよ的なことを言ってきますが、そういう反応になるのをわかっていて、ああいう言動をしているような、そんな印象です。
ゴーンの砦の一触即発的なあの場面でいなくなったのも、絶対わざとでしょうって思いましたw


クリスタリウムで部屋に戻るとアルバートに会えますが、セトのことを話すときに今まで見せてこなかった笑顔を見せているのがね、照れ隠しにこちらのバディの話を振ってくるとことか、ふふっとなります(*'▽')
世界が違えども、光の戦士として同じ立場・目線で会話ができる相手なんですよね、アルバートは。
幽霊なんだけども。


ゴーンの砦でヤ・シュトラさんとの再会。
ヤ・シュトラと再会したことで、ヒカセンの状態だとか、ウリエンジェの隠し事、水晶公の真意とか、疑問がぽろぽろ出てくる。
最後に合流するのが彼女っていうところが、上手いなって思うんですよね。
ウリエンジェさんにこの役回りが出来ないのは、すでにストーリー上で隠し事をしているキャラだというのもあるでしょうが、知識の探求に関するアンテナの立て方が二人では違うからだろうなと思うのです。
そもそもヤ・シュトラさんは世界の真理を解き明かしたい人ですから、アンテナの立て方伸ばし方が尋常じゃないですしね…。

ヒカセンのエーテルについては、あれっ?って思うシーンが、「スリザーバウの営み」のところでもありましが。そっか、僅かとはいえ闇の力が込められた水に刺激感じちゃいますかー…。


宵闇の愛し子の本拠地で壁画を見るシーン。
アルバートたちを描いた壁画、削り取られている理由を彼なりに想像して語ってくれますが、なんていうのかな、英雄じゃなかったから削ったみたいな感じに思っているとしたら寂しいなって思いました。
私はむしろ、描いた人はアルバートたちを英雄と変わらず思っていたけど、壁画として残しておくと、心無い人によってもっとひどい状態にされてしまう可能性を考えて、あえて中央を削って彼らが誰なのかをわかりにくくしただけじゃないのかなって思うのですよね。自分が、彼らが英雄だったことを覚えていればいいみたいな…。そうであったらいいな。


にしても、ヤ・シュトラさん、原初世界にいたときよりママみが上がりましたね(笑)
ファノヴの里に移動して、アルメに話をするっていうときに彼女に話しかけると、「ヴィースの集落が珍しいからって、ふらふら歩きまわってはダメよ? あとになさい。」って言ってくるのが、お母さーんって感じでした(笑)
ごめんねお母さん、自機ヒカセンはヒントトークを探してNPCに話かけまくるの大好きなんだ。
クエスト受注前と後で、変化してるセリフがないか話しかけに回ったりするんだ。

サブクエストはできるだけ全部すませてから、次に進むタイプです。
ファノヴの里のサブクエスト、先にキタンナをクリアしてフライングマウント開放しないと、クリアできないのがあって、おおっ!?となりましたけど(笑)


ピラミッドでのインスタントバトル、楽しかったです!
仕掛けられた罠として古典的な巨大な玉が転がってくるところ、ヤ・シュトラさんが一瞬だけ息をつきたいっていう動きするところあるんですよね。全力疾走することってあまりなさそうだし、その恰好走るの向いてませんよねって思いました。

そしてヤ・シュトラさんが解毒剤を取るために迷わず飛び出すシーン。覚悟を決めたあの微笑みはすごい美しかったです。
小物だったユールモア将校はさすがに生きてないだろうけど、ランジール将軍はあれが最後とは思えない…ってなるのがね(笑) 実際生きてたわけですよね。あの人の頑丈さってどうなってるんだろう。
FF14を始めるまえに観たプレイ動画では、ウリエンジェさんが使った技がなんなのかよくわかってませんでしたが、今ならわかります。
救出スキルじゃないですかwww あんな使い方ありなのかーいwって思いました。

エメトセルクがヤ・シュトラさんを地脈から探し出してくれたとき、ちゃんと服を着せてくれるのが、紳士~って思いましたし、その後サンクレッドが「彼女の身を隠す『相棒』は不要だったか。万一に備えて、捕まえておいたんだがな……。」と言っているのに吹きました。
第一世界にはナッツイーターパイセン居ないと思ったけど、どんな相棒を捕まえたのか気になるwww



キタンナ御影洞を抜け、三体目の大罪食いを倒し、光を受け取り、そして現れたエメトセルクによる意味深な台詞。先の展開を知っていてもどきどきします。コップの水がぎりぎり溢れていないような状態なんでしょうね、きっと。
そしてエメトセルクは、この時少しだけ期待したんだろうな…。

壁画のところで明かされる事実。エメトセルクの「やっと、ついに、それを問うか……。私とは、アシエンとは何者か……」「私は、世界を……人を……真なる形に戻したいのさ」
ここでの台詞にこもる感情には、今までと違う色があると思いました。
そこに込められた感情も、誰に向けられたものなのかも、意味を知るのはもう少し先になるのでしょうね。




サブクエストあれこれ
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スリザ-バウでのサブクエスト、ゴーンの砦出身の二人組、ヴァルソンとカルネスのお話はフレさんがおすすめしてたので楽しみにしてました(笑)

実際いい話ですよね( *´艸`) ちゃっかり、メモに台詞全部残してしまいました(笑)

でも一番面白かったのは、ヴァランとキンフォートのお話です(≧▽≦)
ロンカの水蛇?が可愛いいいいい!
ミニオン連れてる人はみかけたことありますけど、ムービーで動いてるところとか、クエスト前後に話かけたときの反応とか、いやーほんと可愛い。
『「水蛇の化身様」は、か細い鳴き声を上げている。ヒカセンを心配しているようだ』とか、『「水蛇の化身様」は、高い鳴き声を上げている。ヒカセンを応援しているようだ』とか、可愛いじゃないですか。
二人のクエスト、これで終わりなのかなと思ってたら、ファノヴでもサブクエストがあって、キンフォートの能力に名前がついたの、ほんと良かったねとしか(笑)
でもヴァランはこの先も幼馴染として苦労するんだろうな(笑) 頑張ってほしい(笑)

ファノヴにあったサブクエスト、「柔らかな過去の記憶」はアルバートたちに絡んだ話なので、しんみりして台詞メモりました。彼女の言葉を、アルバートは聞いていてくれたらいいなって思います。



キタンナも終わって、フライングマウントも開放しましたし、残ったサブクエストを片付けて次の話へ進もうと思います。
今回もだらだらした感想を読んでくれたあなたに感謝(*'ω'*)ノ
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