こんばんは。
先輩フレンドさんの支援で調理師修行がものすごい勢いではかどっている初心者幻術士です。
そして、ふと。
タイトルに「幻術士」と付けたのは失敗だったかも…クラスは変更できるから;
クラスは武器を変えるとすぐ変えられる、と事前に公式ページ見て知っていたのにこれです。三歩どころかワンクリックで忘れちゃう脳みそなのかも…。
さて、この頃はクエストやリーヴで納品したり、買い物してジュージューしたり、料理長にクエストをもらったり…料理修行とリムサの潮風になじみ始めた森の人です。
街の構造はまだまださっぱりわかりませんが、レストランとお魚屋さんのスムーズな往復ができるようになりました。まるで丁稚ですよね。見習いらしくていっそすがすがしい(?)。
そしてクエストでは、レシピの料理を一度作っただけでみんなが詳しくおいしさを解説してくれます。ひょっとして私天才なんじゃないだろうか。
実際料理すればわかりますけれど、たとえばカルボナーラなんかは火加減に慣れが必要です。火が通りすぎると卵分がぽろっぽろになるし、お皿あっためとかないとつめたーいおいしくなーいパスタになります…なんども調理して覚えていくものです。
どうでもいいですが、製作中のジュージューいう音、すっごくおいしそうに聞こえませんか?
ガーリックとオリーヴオイルとポポトとオイスターでアヒージョとか。ふふふ…よだれがー。
スキレット振って食材焼いてるこの姿をミューヌさんが見たら、顎に指当ててフフッと微笑みそうな気がします。
で、本題。
今日の話題はきっと「あるある」なお話だと思うのです。
調理師見習いはいろいろひらめいたのですが…。
◆ひらめき:高品質な材料を買えば高品質が出やすいんじゃない? と思ってマーケットボードで高品質な材料を買い物したら、みごとに製作手帳の材料に数量が立ちませんでした。
と同時に、もしかすると高品質な材料はレベルが高い人にこそ必要なのかも、と思いいたってちょっと申し訳なくなりました。
●かいけつ:品質を落とすという右クリックのメニューで変換してから製作。 にゃーっ。●しんのかいけつ:素材の数量入力で「HQ」に数量を立てる この日記、実は二日前の1/17に書いていたのですが、1/19本日、この解決策を見つけました。
しかも高品質の素材をセットすると、製作の開始時に品質がある程度ボーナスをもらえる仕組みになっています。おーこれはすごいです。
◆左がNQの素材の数量、右がHQの素材の数量
◆品質がある程度進んでいます
◆ひらめき:ショップ販売なしの材料。マーケットボードも数十個一式から…じゃあ1個だけ数量指定で買えばいいんだ! と思ってクリックしても数量が指定できません。マウスのクリック箇所が変なのでしょうか。
何度かクリックしたり、別のウインドウクリックしたり、奥のほうのマーケットボードに走って行ったり、コンフィグ見たり…んー問題ない。
単品販売している出品は値段がお高い…。
●かいけつ:そもそもマーケットボードの出品物は数量指定で買えない。 にゃーっ。 5個で198円のジャガイモ。
1個で90円のジャガイモ。
スーパーと同じですね。
「へい、らっしゃい」
「お兄さん、そのイカ2杯だけ頂戴」
…というのはそもそもできない、と。
いろいろ情報を探していたら、やはりマーケットボードでの数量指定による購入の質問がすでにありました。そこにこんなコメントが。
「数量指定ができると安い商人しか生き残れない」
そう、そして転売が一層ひどくなります。
「システムとしては問屋みたいなもの」
なるほど!
大量生産の需要のほうが今は普通でしょうし、つまりは問屋制家内工業ですね。
とはいえ、5個、10個程度の小口販売もあると見習いは大変助かります…(笑)
お次は。
◆ひらめき:マーケットボードがちょっとお高いなら、自分で採集すればいいんだ!●かいけつ:そもそもクラスが別。 にゃーっ。 採集の仕方ってどうするんだろう? と道具屋さん行ったりいろいろ探したら、ギャザラーというのが採集するクラスの総称で、要するにポポトがほしければ十分に園芸師のレベルを上げなさい、ということでした。
にんじんもレタスも玉ねぎもあるのにー。なんでー。ジャガイモがー。
ポポトはレシピにわりと出てくるので、問屋買いして手元に持っておいて損はないかも。
バロン。
5月女王。
ノースライト。
私は新じゃがの甘辛煮とか大好きです。ふふふ…よだれがー。
お次は。
◆ひらめき:高品質(マイマイマーク※)なのを納品すると経験値一杯くれそうだ!※マイマイマーク(私家版FF14用語)。
●かいけつ:ギルドリーヴの報酬で、経験値、ギルを2倍もらえる。 にゃんにゃん。 なので高品質で常に納品するとすごい勢いでレベルが上がります。
これ、ちょっと快感です。
ただ、高品質にするための操作が大変です…。耐久が低いレシピは特にきついですね。
レベルがちょっとあがったら「製作練習」ができるようになったので、それで道順をある程度試してから本番の製作をすれば散財しなくて済みます。
なのに、私はいつもつい忘れてそのまま製作に入ってしまいます…貧乏なのにセレブか;
さて、ここからはいつも勘違いしちゃうことを書きます。
◆「高品質」「最高品質」「低品質」…は、品物の品質じゃなくて「製作過程」の品質。 高品質出た! いまだ作業だ! じゃないですよ、私。ほんとにもう。
HQを上げないと高品質の品物はできないんだって何度言ったら。
CP回復したりスキルに影響を与える製作過程の品質状態、ということですね、きっと。
◆ほとんど耐久が残ってないのにCPを回復してしまう。 耐久と品質と作業の進み具合とCPをうまく把握しないといけないのですが、ついつい手癖が…。
◆HQの伸びよりCPと耐久にしか目がいかない。 耐久が減ってくのにHQが全く伸びないという、何のために耐久減らしているのかよくわからないことに…。
視野バーが戦闘だけじゃなくあの小窓にすらほしいっていったい私の視力はどうなって…。
◆耐久のすぐ横が見えない視野。
でも、きちんとHQを上げれば100%の成功率にもなるし、アイテムをたくさん使って率を上げる必要もないです。
さんざんつぎこんだあげく失敗して
「恐ろしく運が悪いな、キミはぁ」
なんて憎たらしいこといわれませんし。
そんなこんなで見習いは今日もスキレットを相棒にして料理を作ります。
あ、でもそろそろ幻術士に戻ってクエスト進めないといけませんね。ただでさえ下手なヒーラーなのにちゃんと練習しなかったらへぼヒーラーのままですから。
というわけでやることいっぱいで充実している私です。
◆【街角の神秘と楽人(モグちゃん邪魔…笑)】
書き手:雪