ゴールドソーサーへミニくじやりにいったらアナウンスが流れる。
『イベントスクエアにてはないきフンガー開催します!』
よーーーーーし、いっちょやるかー!
このはないきフンガー全然開催されなくない?
これのアチーブメント取れてないからどんどんやりたいんだけど。
それに参加しても毎回一発で飛ばされて即終わりだし。
主催者に話しかけ、ステージ上へとあがる。参加者は俺しかいなかった。
しばらくしてヒューランの男が参加した。
俺のほうへとすたすたと駆け寄り、エモートをしてくる。
・・・なんだぁこいつは?
俺が可愛いララだからって馴れ馴れしい野郎だなぁ!?
とりあえず反骨精神のエモを返しておく。
もうじき始まるけど、おまえそこの位置は・・・あーもう!
見過ごすこともできたけども、人の良さが滲み出てしまう、いや。溢れ出てしまう男うめぼしブルー。
思わず声をかけた。
俺「兄ちゃん。そこにいると死ぬで」
「わたしは日本語がわかりません」
おっと海外の人だったか。
俺「you are in death zone.come here」(安置はここだよ)
「thank you」
ったくしょうがねぇなぁ~~~~これだからトーシロはよぉ~~~~~~
はないきフンガーが始まる。さて最初の一発目は~・・・・
ぎりぎりセーフ!スレッスレだったけど飛ばされなかった。ここんとこ毎回一発目で飛ばされてたからな!
二発目もセーーーフ!三発目もセーーーーフ!
おいおいクリアできんじゃね?
四発目ぇーーーーーー!!!
外周の予兆に軽く足を踏み入れているうめぼしブルー
あっ.......
爆音と共に外へ飛ばされるうめぼしブルー。
俺がどや顔で教えてあげたヒューランは生き残っていた
※見づらいけど、下にいる豆粒が僕です。上には生き残ってるヒューラン。
ラストのはないきもしのぎ、クリアしたヒューラン。
ドヤ顔で教授しておいて先に落ちたのがあまりにもダサいのですぐその場から走り去った。
風のような男、うめぼしブルー!
はないきフンガー?くだらん
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