メインストーリーの演出などについてあれこれ考えていたら眠れなくなってしまったのでゴリッゴリにネタバレしつつ思うところを書いて行こうと思う。
本当にガンガンネタバレするので未クリアの人は今のうちに退避してもらいたい!もういいかな?
ネタバレするよ??
本当にするからね???
各OPと暁月のフィナーレの演出的つながりが気になったのでまとめていこうかなと思う。
OPの演出がムービーなどに使われているが印象が逆転している、または結果が逆転しているのかなと思った。
【1.0】このOPから来ている演出はラグナロクが発進した後に蛮神が力を貸すシーンになると思う。
ただOPの段階では脅威が星に広まってしまうような演出なのに対して暁月では頼れる味方、星を救うための希望的な立場にいるんじゃないかなと感じました。
OP当時は各種族と溝があったが、旅を通して手と手を取り合うことが出来た象徴なのかなと思う。
【新生エオルゼア】OPでバハムートを封印する為に祈る暁。しかし失敗に終わる。
それに対して暁月では光の戦士を守るために祈ることで彼(彼女)を守ることに成功している。
これは当時は「脅威であるバハムートを退けたい」という思いよりも「大切な人を守りたい」という気持ち(デュナミス)の方が力があるってことなんじゃないかなと。
もしくは脅威の排除の為に関係の強くない相手を封印したいという気持ちよりも、強い絆で結ばれた仲間への思いの方が強いということなんじゃないかな。
【蒼天のイシュガルド】見つけられてない。誰か教えて!!
【紅蓮のリベレーター】録画してないうえに紀行録から見れない! 辛い!!
ゼノスとの一騎打ちで見せたエーテルパンチ。
今回同行はしていないがリセとの組手をイメージしたんじゃないかと思う。
ゼノスの腕が赤くなっているのに対して光の戦士はムービーと同じ様にエーテル(チャクラ?)が発生して青くなっている。
ムービーでも決着がどうなっているかは見えないが、おそらく相打ちになっていたのではないかと思う(なんかストーリー中の会話でどうなったか言ってた気がするけど覚えていない)
それに対して今回は紅蓮で戦っていた時よりも成長しているからなのか、思いの強さなのかわからないがゼノスを打ち負かしている。
【漆黒のヴィランズ】OPでは夜の無い世界に夜をもたらす闇の戦士。
暁月では漆黒の世界に光をもたらす光の戦士。
ここでないとすると、過去を変えた水晶公と過去を変えられなかった光の戦士という見方もあるのかなと思っている。ただ、どのカットがオマージュになっているかはちょいと不明。
そんでもって最後に英雄から冒険者になる光の戦士。
暁も各地に散り、スタート地点へと戻る面々。
終わりは始まりと同じになるという演出なんじゃないかなと思う。
つまり何が言いたいかという暁月最高!!! ということなんだけど、
もっと他にも使われているカットとか表現もあると思うので、なにか見つけたら教えてもらいたいです。
感動と寝不足のあまり勢いで書いた駄文で申し訳ない。
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