FF14を始めた。
正確には、またやり始めた、というほうが正しい。
いわゆる旧の時に少しだけ。そして新生になってからも、もう少しやった。
当時、私生活も忙しくなりはじめた時期で、なんとなくゲームから離れがちになってしまった。
しかし、時間をみつけてはたまにログインし、こつこつゲームをしていた。ほんと、たまにやる程度なのでストーリーとかはよく覚えていない。レベルが30だか40のときでもサービス開始当初から課金だけはしていたので、課金継続特典の装備だけは充実してした。(それも緩和され、さっさととれるようになったようだが)
たまにやると色々と不安が生じてしまい、ネット上で色々な情報を見聞きするうちに、必死で予習を繰り返し、地図を印刷し、攻略をまとめ、ボスの行動を書き留め、タイマーをいくつかセットし、UIを整え、マクロを整え、PTで何か言われないかとビクビクしながらゲームをやっていた。(普通のIDで)
ちなみに学者だった。
なんで初心者みたいな人間がこんな事が出来たのかというと、元々は手探りで攻略をする側だったからだ。攻略記事も書いていた。攻略出来なければ、インターネットを渡り歩き、あーでもない、こーでもない、こんなやり方はどうだろうか、そんな風にゲームを楽しんでいた。
FF14というゲームは、ほとんど、未だにわからないことだらけなんだが、過去のゲームの体験からプレーする体裁を整えるノウハウだけは身に染みついていたのだった。
それにだんだんと疲れてしまい、友人のいるサーバーに引っ越しをして、そこで知り合い達に付き合ってもらいながらストーリーを進めることになった。しかし、現実はなかなか難しく、1ヶ月ぐらい頑張ったが仕事の都合もあり結局は休止することになった。
蒼天はたぶん、なんだかんだでクリアした。
その後に心機一転して、新しいキャラクターで、知り合いが誰もいないサーバーでゲームを始めることにした。最初のキャラをリムサ・ロミンサで開始したので、ウルダハで開始した。
実は最初のクエストやりたさにグリダニアでキャラを作って、たしか弓術士だったと思うが、共通になる直前までストーリーを進めた覚えもあるのだけど、いつやったのかさっぱり覚えていない。
今までのMMOをほとんどヒーラーで過ごしてきたが、盾ジョブをやろうと思い、剣術士を選んだ。
いつからか知らない人と話すことをしてこなかった自分だが、Twitter上で知り合った人のFCにも入り、それなりに楽しんでゲームをしていた。たしか。。。。レベル50ぐらいまではやったんじゃなかろうか。
相変わらずたまにログインする程度で、FCの人とコンテンツをやることなんてなく、新規で入ってきた人はほぼ知らない人であった。
そんな中で自分はまったく関係ないのだが、気づいたらFC内でもめ事が起きていたようで、そんなのを見つめているうちに、またゲームから離れていくことになった。
そして2,3年たって、また性懲りもなく、FF14を始めることにした。
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