こんにちは。こんばんは🌆✨
猛暑でフラフラしつつも
休みで何とか自分を
取り戻しているワテです。
少し気づいたことがあるので
書いてみようかと…
長文ですし、ただ言葉を変えて、今まで
さんざん書いて来た事を、また書くだけだと思ってます。
(それでも書きたいので書きますね。)
孤独について、です。
ひとりぼっちで感じる孤独もあれば
誰かと共に居るのに感じる孤独も
あると思います。
疲れて家に帰った時、そこには誰もいない孤独。
もしくは、かつては待ってくれる人がいたのに
今は、居ないという孤独…
共に暮らす人がいるのに、どう話しても
どう伝えようとしても分かってもらえない
もしくは、伝えきれない孤独…
色々あると思うんです、孤独にも。
でも…その 心の中に溜まっている
誰にも出せない、話ようもない何かを
全てじゃなくても受け止めようと
してくれる存在がいたら、どうでしょうか。
はじめは、言葉を交わすだけだったとしても。
よく会ううちに、自分でも気づかなかったぐらい
嬉しかったり、話すつもりじゃない事まで、
言葉にして出てくる時…ありませんか？
そうして、時を重ね、何度も会い
そして、また言葉を交わす。
いつしか、薄れ始める孤独。
心の奥底に、自分自身だって気づいていなかった
重い氷のように蟠(わだかま)り、たゆたう塊(かたま)り…
そんな 自分でもどうしようもない
重たいものが いつしか少しずつ…
本当に少しずつ軽くなり始める。
受け止められはじめた 孤独…
たとえ、１０割(その全て)でなくっても
誰かが、自分の、言葉にすらするのが難しい気持ちを
受け止めようとしてくれる…
その気持ちだけでも
救われる時もありませんか？
そして、その受け止めようとしてくれる
その相手が、もし…日々そばにいてくれる
存在なら…
それこそが、しあわせ なんじゃないかと
思うんです。
きっと、言葉をたくさん交わさないと
文字にして書かないと
コミュニケーションが進まない。
そんな世界だからこそ
言葉にしないといけない
言葉にして、伝えないと進まない関係が
進むんじゃないと思ってます。
ことばにして、紡ぐ思いを
伝え合う。
そして、受け止め合う。
あたかも響き合うような、ことばのやり取り…✨
"もっと、あの人のことを知りたい"
そんなタイミングには、きっともう
心の奥底にある、冷たく固まっていたものは
随分と小さくなりはじめる。
その先にある、ひとつのかたちが
エターナルバンド であったり かけがえのない関係
だったりするんじゃないかと…
僕にもそんな素敵な体験、ありました。
このFAINAL FANTAZY XIVで✨
実は、今回書きたい本題は、ここからです💦
その"受け止める"という
人でも時によっては難しい"業"(わざ)を
成したのが、
このFAINAL FANTAZY XIV
なのだと、僕は思っています。
ゲームあり、チャットあり、コミュニティあり
公式イベントや、プレイヤーさん主催のイベントあり
そして、メインストーリーや、サブクエスト
新生、蒼天、紅蓮、漆黒、暁月……
大型アップデートごとに存在するアライアンスの
ストーリー、バトルコンテンツ…
まだまだクリアしていないものが沢山ある僕が
このFAINAL FANTAZY XIVを語るには
きっとまだ早いのだと思っています。
ただ、はっきりと言えるのは
このゲームを通して出会った方々にも
そして、クリアして来たメインストーリーそのものにも
僕は、心の中にある、
自分でもよく分からない 蟠り…
ちいさく、小さくなっていったのです。
時間もかかりました。
話は変わりますが
このゲームを初めて、
しばらく後のことだったのですが…
ロードストーンを介して初めて出会ったマスター…
そのお方とは、コスタ・デル・ソルの
あの大富豪の席の前で とあるコミュニティに
加入する前の"面接"だという事でした。
その時に、その方が書かれていたか
はたまた少し先に、だったかは、忘れてしまいましたが
"人と人が分り合うのに時間がかかることがあります"
たしか、そういった意味のことを言われていました。
ただ、その後、そのコミュニティに入れていただけた
という事は、時間がかかっても良いから
仲間になっていこう、と言ってもらえてたんじゃないかと
思って…
今なら、そう思えるんです。
あの時気づけていれば…
ただ、その約3年前に出会ったその方々との関係が
今でもきれていない
この関係を続けてくださっている人がいる事が嬉しくて…
つぎに、こんな事もありました。
家族にゲームを禁じられ、
ロードストーンへの
投稿もダメだと言われ
キャラも鯖も変え、1人で遊んでは
性懲りも無くロードストーンへ
記事を書いてあげていた頃の話ですが
2人目の、全く別のコミュニティのマスターさんと
出会いました。
その方は、鯖もDCも越えて活動されている
とてもアクティブな方でした。
ここロードストーンで関わる人たちとの
交流を ロードストーン以外でも
ゲームの中でも交流できるように
されている方でした。
いつも…さりげなく、
後にならないと気付けない。
そんな、そっと誰かを見守るような
あたたかい人です。
いまでも、そのコミュニティは
存在し続けていますし
また、そのつながりで、夢のアライアンス3連の
プレイヤーさん主催のイベント…
側から見て ただ、いいなぁ……と羨むのではなく
自分も参加して、めいいっぱい楽しむことが
できました✨
3度めの出会いは、僕が病を得て
休暇する中で またキャラも鯖も変えて
プレイしていた時でした。
勇気を出してビギナーズチャットで声をかけ
そして、チャットでの書き方、発言のやり方も
教えてもらっていた頃の事です。
ようやく慣れて来た頃に、とあるつながりが
ある日消えてしまい、ただ立ち尽くす僕の前に
そのマスターさんは、現れました。
状況を話すと、
「それならうちのコミュニティに来ませんか？」
そう言ってハウスを見せていただき
言葉を交わし、加入させてもらえました。
嬉しくて…✨
僕の家族も仲間に入れてくれる方々で
今でもしばしば、家族での話題に
出てくるほどで…
よほど嬉しかったんだと思います。
今でも僕の家族は、その方々との手紙の
やり取りが楽しみでログインするのですから✨
この3度の、それぞれ別の
マスターさんとの出会いは
今でも鮮やかに思い出すことができます。
話は戻りますが…
孤独というのは、辛いものです。
話したくても話せない。
また、話せる相手がいても
胸の内を、どう話せばいいかさえ
分からない時だって、ある。
そんな ぬぐいたくても、ぬぐい去れない
深い、気持ちや想い…
それを涙にして洗い流してくれるのが
僕が体験した、FAINAL FANTAZY XIVだったんだと
思っています。
きっと人それぞれに感想も違うだろうし
感じ方も、見え方も、違うんだと思っています。
ただ、この感動は、人から人へ語り継がれ
国を超え、言語を超え、
そして…
いつか、時さえも超えて
行くんじゃないかとさえ
思えるんです😌✨
たったふた文字の孤独、という事を
書くために、これだけ書いてしまって
なんですが
僕は本当に、あの日
映画版の光のお父さんに
出会わなければ、
今日という日がなかったんだと思うと
不思議な気持ちになりますし
運命って、あるんだなぁ…
なんて、思ってしまいます😌✨
そして、タイトルに書いた
涙の理由…
嬉しくて本気で泣く。
体がガタガタ震えるぐらいの嗚咽を続けて
ダラダラと流れる涙の
理由の一端は、その深すぎる孤独が
少しずつ癒されて、溶けていった日々が
あったからなんだと…✨
長くなってしまいましたが
今日も今日とて、関わって来た
全ても皆さんへの感謝の気持ちを
書きつつ、また…
ここに書きにこようと思っています☺️✨
ありがとうございます。
ありがとう
ありがとうね…✨
(スクショは、お祝いのプロフェッショナル
そう、グリダニアの黒衣の森の奥のあのホールの
係員さんです😌✨)
