Kaede Hitoyo
Carbuncle [Elemental]
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御用邸名物『デジョン』
見慣れた人には、もう当たり前の日常なのかもしれない。
今日、とあるPTにて、いつも通り地下のボスを撃破後。
まずタンクさんがデジョン。
CFで御用邸に潜るとき、私はデジョンするのは、皆がデジョンを初めてからと決めてるんです。
私と同じような悲しみを背負わせないように。。。
それが幸い。。。したかは分かりませんが
DPSのお二人が、なかなかデジョンをしない。。。
あまり慣れていないか、おそらく初めて。
DPSのお一人は、スタート時点でムービーを見ている感じだったので、初めてだったのでしょう。
ボス部屋をウロウロしだして、動揺が見えたので、
デジョンしましょーう。
と、チャットを打ったんですが、伝わってない感じ。。。
なので、デジョンモーションをチラつかせてみると、お一人がデジョン!!
よしっ!イイゾォ!
チャットでは、先にデジョンされた二人が定型文だったりで「デジョン」と言ってくれていたんですが
もう一人(吟遊詩人さん)は、なかなかデジョンをされない。。。
よし。。。と腹を括り
1階から地下に行くまでの吹き抜け階段を逆走する事に決めました。
これに吟遊詩人さんも、着いて来てくれたので
別に遠い訳じゃないし
何だかんだ徒歩で帰った事ないし、良き良き
と簡単に考えてたんですが、私は忘れていたのです。。。
吹き抜け階段をジャンプでショトカして地下に降りたので
階段途中のスケルトンがバリバリ元気!!!
スケルトンが画面に入った瞬間
あ、終わったかもしれん
って思ったわけです。
しかし、そこで颯爽と吟遊詩人さんが、範囲攻撃でタゲを総舐め!
私は私で、エアロも石も投げてる暇なんてなかったので、ケアル!ケアル!またはケアルラ!
徐々に、後ずさりをしながら、回復を入れていたんですが、詩人さん不動。
良かろう。その意志受け取った!!!
ならば!あなたが倒れるまで!私は回復を止めないい!!
うおおおがんばれぇぇ!!!詩人さん!!!!
と、熱い展開。
吟遊詩人さんの、活躍もあり、骨を全て倒して、入り口まで戻り、先にデジョンした皆と合流。
あとは、いつもの感じでした