はじめまして。エオルゼアデビューして2週間くらいの冒険者です。
Twitterで見かけていた
サメミニオンを実際に連れ回してみたくて始めて、
いざ触ってみたら思った以上に楽しかったものだから製品版を購入、
別DCにもう1キャラ作り違う国から始めて2キャラ同時進行という事をしています。軽率!
サメミニオンは4日目にゲットしました。かわいい。永遠に連れ回すと心に誓った。
さて、せっかく日記機能があるので、使ってみようかなと思った次第です。
文字の色変えたりのセンスはないので、わりと読みづらくてすみませんですよ。
先日、初めてのインスタンスダンジョン
「天然要害 サスタシャ侵食洞」に挑戦しました。
自分は基本的にソロで遊んでいる身です。
光の戦士な知り合いもいなくはないがエオルゼアではまだ会ってない。
そんなソロゲーマーがほぼほぼコンシューマーゲーの気持ちで意気揚々とメインストーリーを進めていたら突然他者との協力を強いられてしまった訳です。
ハードル高いな~~~~~~!!!もちろん協力したくないという訳ではないです。なんならMMOの醍醐味だしね。
でもこちとら他人とのダンジョン攻略に慣れていない身。それも剣術士、タンクです。
ちなみにこれは、前述のサメミニオン取ったキャラじゃないほうのキャラ(それがこのミッドランダー♂)の話なんですが、こいつは
優遇鯖なことと、
目に入ったサブクエを全部回収していたことのせいか、サスタシャに着く頃にはLv28になっていました。
サスタシャはLv15のクエスト?マジで?
とはいえ突入するときはレベルシンクでLv18程度にされるみたいですしね、一旦気にしないでおきます。
しかしいくらレベルが上がってしまっているとはいえ、こちとら初ダンジョンです。
タンクはパーティを先導するロールと聞きます。え?道、わからんが?調べても迷うタイプだが?
そんな初見タンクが野良で突入してええんか??
そんな事を考えて尻込みしてしまいました。
一旦エールポートに戻って裁縫師のレベルを上げたりしました。
近くでウロウロしてるウルフ・パップミニオンかわいいな。やはり犬はいい。猫もいい。動物はいい。
そんなこんなしてたら裁縫師Lv40になった。
…残念ながら裁縫師のレベルを上げてもメインストーリーは進みません。
ていうかリテイナー雇用ができないので折角作った服をマケボに出せない。
裁縫師で服を作ったからにはマケボに出して売れていくところを見たいのです。
売れるかどうかは置いておいて。あとなんかもったいなくて持ったままだから所持品圧迫されるのよ。
これから冒険者としてメインストーリーを進めたりして行きたいならば、IDは避けては通れぬ道。くそ~~~行くか~~~~~!!!
やっと覚悟を決めました。
とはいえこのまま突入するほど無謀ではなく、行くからにはある程度はちゃんと動けたいのでまずはインターネットの集合知の恩恵を受けることにします。
「タンク 初心者」「サスタシャ 初見」「サスタシャ 初見 タンク」「サスタシャ ソロ」などのワードを検索履歴に並べてやりました。最後のは無駄なあがきです。
しかし先輩冒険者たちの残してくれた記録というのは本当にありがたいですね。とても助かりました。
そう思うといつかこの日記も誰かの役に経つかもしれませんね。ならんか。
初心者の館は終えていたのでロールとしての動きは最低限理解していると思いつつ再確認、
それに加えてなんとなくの道順
(本番には忘れそう)やギミック、敵を倒す順番などを予習しました。
そういえばなんですが、過去の攻略情報などで出てくる
「フラッシュ」ってもう無いんですね。
フラッシュとは!???!?!??!って混乱しちゃった。
でもこういうの長年続いてるオンラインゲームならではって感じでなんとなく嫌いじゃないです。
歴史を感じた。
そしてある程度調べられることは調べたのち、改めて覚悟を決めてCFをついに押しました。頑張る…!
しかしこの日記、長くない?やっと突入?ここまで読んでくれてる方がいるとしたら本当にありがとうございます。ドキドキしながらマッチングをまt
\シャキーン!!!/うわ~これが噂のシャキーン!
オーシャン・フィッシングしてたから(サメのために)結構聞いてたけど!タンクだからかめちゃ早かったです。ひえ~っ!
いざサスタシャ!緊張でムービーをスキップしてしまいました、すまない。
皆さんチャットでご挨拶いただいたのでご挨拶。PS4勢なんですがキーボードつないでてよかった。
「
所見ですがよろしくおねがいします!」
誤字。で、肝心のダンジョン内ですが、
先輩冒険者のお三方にめちゃめちゃ助けてもらいながらクリアできました!ありがと~~!!
とにかくアイアンウィル入れて、近づきながら盾投げてトータルエクリプスして敵視をこっちに向けて…
頭では理解していたけどいざやるとテンパるし難しいですね…。
そもそも最初抜刀に手間取ってしまって本当に申し訳なかったです。
攻撃出ないが!!?!?!って混乱してしまいました。抜刀してなきゃ出ないよそりゃ。
そのへんの道だと抜刀しなくても自動で抜刀されてた気がするんですよ…言い訳…すみませんでした。
あとちょっとパニックになったのが、抜刀中でも攻撃が出なかったこと。
どういうことかと言いますと、前述したとおり、この時点で剣術士Lv28だったんですよね。
そしてサスタシャはレベルシンクでLv18にされる。
つまり、
レイジ・オブ・ハルオーネがない!自分のXHBには入っているし、なんならコンボで覚えつつあったので、ボタン押しても攻撃が出ないことにとても焦りました。レベル上げ過ぎも良くないね…。
そして、そんなこんなでまだ軽くパニックなこともあり案の定道がわからなくなるポンコツタンク!
しかし最初に初見とお伝えしていたので察してくださったのか、
戦闘の区切りがつくたびに正しい道に先導してくれるDPSの方!ちゃんと敵視される前で立ち止まり初撃は自分にやらせてくれました。
めちゃめちゃ助かりました…ありがたい…。
ていうかなんですけど、そもそもDPSの方々がどんどん攻撃して敵のHPを削ってくれるし、ヒーラーの方が回復してくれるということに改めて感動しちゃった。
なんというか、ロールとして"そういうもの"だとしてもいざ本番でやってもらえるとなんだかすごく心強いし嬉しいんですよね…
仲間がいるって…いいね…。これからのエオルゼアライフでも、この感謝の気持ちをずっと忘れずに生きていきたい。
そんなパーティのありがたみを噛み締めながら中ボスたちをどんどん撃破して進みます。
と、広場に差し掛かりまた道が分かりづらいことに…ってなっていたところよく見たら
敵に「1」のマーカーがついている…!!なるほどつまりこっちに進むと良いと言うことね!??このマーカーそんなふうにも使えるのね!??!?マーカー使用のプロか!!??
感動しながらその「1」をつけた敵に盾を投げつけてやりました。
ありがとう光のマーカー使い。
そしてボス。ギミックがあることは予習済。
そしてギミック解除はタンクではなくDPSが行ったほうがいいことも予習はした…。
この先輩たちならきっと大丈夫!変に動くより敵視をこっちに向けることに専念したほうがいい…!
と信じてボスに攻撃を続けました。
そして水面が泡立ち……
行ってくれてる~~~!!心強い~~~~!!!!!無事誰も死ぬことなく撃破できました。サンキュー光の先輩方。本当にありがとう…。
いやほんとマジでめちゃめちゃ介護してもらいました。感謝しかない。
でも何もできずについて行っただけではなく、
「少なくともこれはやるべき」というところではちゃんとこちらにやらせてくれたのがなにより嬉しかったです。
クリア後、感謝の意と、いろいろ迷惑おかけしたお詫びを伝えたところ、「これからも頑張ってくださいね」という温かいお言葉をかけていただいた…。
頼りないタンクで申し訳なかったけれども、本当にありがとうございました。
そんな感じのIDデビューでした。ドキドキしたけどとても楽しかったです。
でも反省点もめちゃめちゃあるので、頑張って練習しなくちゃと思います。
そしていつかもっと強くなったときに、今度はこっちが若葉さんをちゃんと導けるようなヒカセン(光の先輩)になりたいものですね。
次のIDは上手くやるぞ…!!でもまずとりあえずはメインストーリーすすめながら勉強と練習だ!!
なんて思ってたらまたすぐIDを強いられました。
はやくない?次はタムタラ。くそ~~~がんばる!!
これはドヤ顔の自キャラ。