蒼天3.3パッチ終えました泣きました。いい意味で。蒼天のイシュガルドの話というか、感想文をまとめたいな~まとめたいな~
って思いながらも3.3までやってくれとフレンドに急かされていたのでそこまではやってやろうじゃないか、そしてそのあとの
復興フェトゥなるものをやってやる!という気持ちでメンテ明け次第ストーリーをとにかくすすめました。
蒼天、本当に良かった。
まだ3.4以降があるからまだまだつづくとは思うんですが3.3の区切りで一度日記を書かないとなって気持ちになってるんです。
いやだってこれなると思うんだよ!?経験した人分かって欲しい
そもそも蒼天はお話として本当に
竜と人の物語であり、お互いが気持ちや心を譲れない状況の中私達プレイヤーであるヒカセンたちが転がってきたという…大体そんな話だったんだと思うんですよ。
そしてヒカセンである私も、クリスタルブレイブを設立したアルフィノも
新生で受けている心に傷を負った状態でイシュガルドに乗り込んだ。そう、みんなボロボロの状態でその中で小さな灯火を立てていった、そんな話なんだと思っている。
出だしからこれ立ち直れるのかなって思った。
私なんて推しのナナモ様が亡くなったのかと思ったし。
その中でオルシュファンの声掛けや言葉の一言一言が本当に救いだった。
友のために。
その言葉だけでどれだけ勇気付けられたかと。こんなんオルシュファン大好きになっちゃうよ。
自機も呆れてる顔までするレベルだったのにな。
というよりあまりにも好きな人だったからオルシュファンだけでどんだけのSSが掘り起こされているんだとこっちまで呆れちゃうくらい見つかったそう。序盤は、オルシュファンに対してそう思ってた。
57IDの強硬突入 イシュガルド教皇庁後の私は、ぶっちゃけ心にまたぽっかりと穴が空いた状態になっていた。
オルシュファンの気持ちや願いは分かる。
私に無事でいてくれと。笑顔でいてくれと。
そう。その気持ちは分かるが
この心の穴はどうしようにもない虚無を産んだ。
悲しみでもなく怒りでもないなにかが自分のなかにあった。
自分のキャラは笑ってくれるがこのやりようのない気持ちはどこに行けばいいのか分からなかった。
あんまりにも分からなくて辛くて冒涜的だと分かっていながらもリテイナーをオルシュファン再現してしまった。
死者を、冒涜するような行為だと分かっていたし、これじゃタムタラの墓地hardのエッダちゃんを笑うことができない。ただひたすら虚無になってしまった状態をそのままにしていた。
そんな心理状況だったため、フレンドからこういわれました。
「ハルトさんは3.3までやって、追憶の旅に出掛けて、そして蒼天秘話を読んでくれ。」と。なんのことだかさっぱりだったし、そもそもそんな虚無虚無プリン状態の私だったのでちょっと日が空いて3.3をやりました。
これはFCの人たちに声かけて集まって撮ったやつ。本当にFCの人達ありがとう。
ニーズヘッグ戦でボロボロボロボロに泣いてしまった。イゼル……オルシュファン…………っ!!!…そういう展開すごく弱いからさぁ!!!!!!!もお!!!
何度も何度も私達を助けてくれて共に戦ってくれた二人なのでそりゃ泣きますよ。
泣くに………決まってるじゃないですか。
私達に託してくれてありがとうって気持ちの種がここで芽生えてきました。
なにより、あの時にオルシュファン、
私に対して笑ってくれてましたから。ならば、その意思を。
その笑顔を私は絶やさずに続けていこうって。ここでやっと思えました。
そんな中、3.3ストーリー終了後にフォルタン家の執事に話しかけて、追憶の旅に出掛けました。
いやさ~~~~そういう話が一通り終ったあとに今まで行ってきた場所に行くことによって台詞が変わるとかそれぞれの思いを聞くとかそういうの弱いから~~私そういうのすごい弱いのよ~~~~
心の整理ができた旅だと思いました。
このクエストを考えた人は私のような虚無を産み出してしまった人間やそもそもこの話を振り返ってみたい人には刺さると思うんですよ。いやぁ、本当に、よかった。
そのときにまた思い出すんですよ。
心の拠り所が全くなく、あのイシュガルドの門をあけたあの時を。
本当にここまで来れたのは今まで協力してくれた人達がいるからこそ。
笑って、前に進まなきゃなって思えました。
最後の旅の終着点。地図にださずにそこにいけよって言われてお前ッッッ!!ってどつきたくなったけど
そんなのひとつしかない。
空に浮かぶ星が、本当に、綺麗だった。あとから聞いたんですが、このクルザス高地ではなかなか晴れの日がないそうですね。
いや、偶然とはいえ、いい時間帯に来れたと思った。
ありがとう、オルシュファン。こんな綺麗な空と星を見せてくれて。
ずっと心の中にあった空っぽだった私だけど、
本当は空っぽではなく、しっかりと意思を継いでいたんだなと確信できました。
これからは頑張れる。この先にすすめられる。って。
そのあと私は蒼天秘話を読んで、ぼろ泣きしつつも、ただ清々しさと感謝と敬意でいっぱいだった。
これだけはちょっと蒼天秘話から引用させて欲しい。
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ここで偶然とはいえ、ただただ泣きながらも笑うしかなかった。
星は、とっても、本当に、綺麗だったよ。追記。
再現していたリテイナーについては、さすがに冒涜だなと自分でも分かっていたので見た目はちゃんと変えました。
特に設定はないけど多分私のことだから設定つけそうだな。
そして最後のSSですが、晴れてた夜と朝日がグルポ撮ってたらいつの間にか雪に覆われていたので本当にタイミングが良かったんだなぁ。なにからなにまでニクいなって思った。
星は旅人にとって行く先の導(しるべ)となる。
「旅の無事を願う」それがニメーヤリリーの花言葉。