Izanami Mikoto
Gungnir [Elemental]
Zum Kommentieren musst du eingeloggt sein.
Einloggen
Die Anzahl der anzuzeigenden Einträge kann verringert werden.
※ Aktivitäten, die Ranglisten betreffen, werden auf allen Welten geteilt.
※ Aktivitäten zur Grüdung von PvP-Teams können nicht nach Sprache gefiltert werden.
※ Aktivitäten deiner Freien Gesellschaft können nicht nach Sprache gefiltert werden.
いやなんでこれ本当にメインストーリーのひとつで語られなかったんだ。
このジョブクエやってて夜に一気にやってしまったせいで今、目がショボショボになりながらこの日記書いてる。そう、泣き腫らしたから目がショボショボしてます。
前々から暗黒騎士のジョブクエは良いとはいわれていたけどここまでのプレイヤーにたいしての感情移入が素晴らしいものはないなって思いました。
そもそも論、英雄ってNPCに言われる度にシナリオの進行上どうしても「そういう立場、そういう役割を与えられているものだ」と言い聞かせて私はゲームをプレイしています。だってそれが"主人公のストーリーであり、そういう役割だから"と思っていました。
ただ、暗黒騎士50lvジョブクエでそれを打ち砕かれたんですよ。そう、フレイの言葉です。
英雄であり続けることにたいして、消耗していくヒカセンという君。
それはプレイヤーとは別とは思っていても主人公は自分自身だしプレイヤーとヒカセンは切っても切れない関係。
フレイはその"英雄"といわれ続けて消耗していったヒカセンの心の一つの代弁者だった。
ここでハッとした。そうだ。私はヒカセンというプレイヤーであれど、ヒカセンは私ではない。だからこそ私が思っているもの全てが彼の通りではない。彼は操り人形でもないし、自我も意思もある。
メインストーリーでは描けない負の感情、描けれないそんな複雑な気持ちがこの暗黒騎士ジョブクエに込められている。
てかメインストーリーで描かれたNPCたちがたくさんでてくるなんてやばない?
ジョブクエでこんなの描かれるのまじでうわ~~~~ってなってる。
やばいやろ
まぁそういう前提をおいて、lv70ジョブクエをやった。
フレェエエエエエイイイイイイイ
いやあのね、こんなところでまた君に会えるとは思ってなかった。
いや来そうかなとは思ってたけどいざ会うとうわああああって鳥肌たつよ。
そしてそのフレイの言葉が刺さる刺さる。
お前の口からそんなことがでてくるなんて………ほんとさ………
そして"あの姿をした彼"に言われる。
別れは寂しい、そう。それはその通りだ。
私の日記を見ていただくとまあまあ蒼天で虚無ったのでまじでな。
虚無った時の日記はこちら。今みるとほんとまぁ。
でもな。
振り返ればそれもまた 悪かったかといわれたらそうではない。
そして自分にはそれ以上のものを貰っていて、それはいつか重みになってしまうかもしれない。
辛いって言ってしまうかもしれない。
でも、だからこそ前に進み続けるんだ。
私はその人達に会えたという、かけがえのないものを貰っているから。