Charakter

Charakter

  • 0

英雄である前に。 第七星暦編Ⅱ 第十一話 竜の咆哮とイシュガルド

Öffentlich
こんにちは、Biskaです。

ムーンブリダを失った悲しみが、まだ私たちの中に残っていました。

そんな私たちのもとへ、神殿騎士団のルキアが訪れます。

告げられたのは、以前から懸念されていた事態でした。

ドラゴン族の進軍が、ついに始まったのです。

敵の第一波はクルザス中央高地へ飛来。

アイメリク卿を中心とした神殿騎士団と、名家の騎兵団が迎撃にあたりましたが、多くの犠牲を出しながら、どうにか押し返したという状況でした。

このまま本格的な攻勢を受ければ、皇都イシュガルドを守り切れるか分からない。

そこでルキアは、私たちに救援を求めてきました。

アルフィノはクリスタルブレイブとして協力することを約束し、ミンフィリアも「暁」として各国のグランドカンパニーへ協力を要請することを決めます。

そして私には――

幻龍ミドガルズオルムと対峙した経験を持つ者として、アイメリク卿に会ってほしい。

そう頼まれました。

私も、その願いを引き受けます。

ところが、その直後。

事態はさらに動き始めました。

「氷の巫女」イゼルが、ドラゴン族を皇都へ導こうとしていたのです。

彼女は、人が犯した罪によって生まれた因果を断ち切るため、イシュガルドへ裁きを下そうとしていました。

そして――

皇都を守る魔法障壁の要のひとつが、イゼルたちの襲撃によって破壊されました。

イシュガルドは、まさに危機の中にありました。

キャンプ・ドラゴンヘッドへ向かった私たちは、オルシュファン卿に迎えられ、アイメリク卿と面会します。

そこで紹介されたのが、「蒼の竜騎士」エスティニアンでした。

竜の力を得た、特別な竜騎士。

そして、彼から語られたのは、今回の戦いに関わる恐ろしい存在でした。

邪竜――ニーズヘッグ。

イシュガルド建国の英雄、征竜将ハルドラスによって奪われたという、ニーズヘッグの力の源。

それが、「竜の眼」です。

現在はイシュガルドの宮殿深くに安置されています。

しかし、もしニーズヘッグの手に戻れば、邪竜は本来の力を取り戻してしまう。

しかもエスティニアンは、「竜の眼」を通じてニーズヘッグの血を宿していました。

そのため、彼にはニーズヘッグの声を聞くことができるというのです。

そして――

先日クルザスに響き渡った**「竜の咆哮」も、ニーズヘッグによるもの**でした。

ニーズヘッグは眷属たちに呼びかけていました。

――戦いの時が来た、と。

長い間続いてきた、イシュガルドとドラゴン族の戦い。

その戦いが、いま再び大きく動き始めていました。

アイメリク卿は、私たちにイシュガルド防衛への協力を求めます。

けれど、そのためにはまず――

エオルゼア全体が、この危機にどう向き合うのか。

それを決めなければなりませんでした。
Kommentare (0)
Kommentar verfassen

Community-Pinnwand

Neueste Aktivitäten

Die Anzahl der anzuzeigenden Einträge kann verringert werden.
※ Aktivitäten, die Ranglisten betreffen, werden auf allen Welten geteilt.
※ Aktivitäten zur Grüdung von PvP-Teams können nicht nach Sprache gefiltert werden.
※ Aktivitäten deiner Freien Gesellschaft können nicht nach Sprache gefiltert werden.

Nach Art des Eintrags sortiert
Datenzentrum / Stammwelt
Sprache
Anzahl