~あらすじ~あんまりな展開にメンタルがやられた主人公は、己のメンタルケアのため使命を忘れ遊び回っていた……。
ゴールドソーサーでくじを引いてみたり、先輩に頂いた装備でファッションチェックを受け90000ポイントを巻き上げたり、他のクラスもやってみたくて呪術師になってみた(かっこいいから)らめちゃくちゃ難しくて泣きそうになったり、出世欲が出たため軍票を稼いで成り上がろうとするなどして過ごしていたが、 どうしても連れ去られたミンフィリアさんたちと亡くなってしまったノラクシアのことが頭から離れない……。
リアルタイムで二日ほど間を開けた主人公はようやく現実と向き合うため、飛空挺エンタープライズを探し始める。
決して軍票稼ぎに限界が見えて「これストーリー進めた方がいいな」とか思ったからではない。エンタープライズを追っていた主人公はいつの間にか貴族のいざこざに巻き込まれていた。
理由はよく分からなくて説明できない……マジでいつの間に……?信心深い大都市イシュガルドには四大名家と呼ばれる旧家があり、排他的な家柄の貴族や何者かに陥れられそうな家があったりする中で、冒険者の受け入れに積極的な貴族、フォルタン家のオルシュファンと出会う。
冒険者フェチで鼻息が荒いオルシュファンに若干引きつつも彼の助けを得て
「エンタープライズはストーンヴィジル(対ドラゴン用の要塞)近郊に着地した」という情報を入手。
早速向かおうとするもその場所は現在ドラゴン族が占拠してから立ち入りが禁じられているらしく、エンタープライズの持ち主シドや「暁の血盟」の名を出し協力を仰ぐも異端審問官を名乗る男ギイェーム(発音がムズい)にことごとく妨害され、入ることが出来ない。
どうするよ……てかなんであの人あんなに邪魔してくんの?不審に思いいつもの聞き込みをしてみると
「異端審問官の着任初日に吹雪の中何故か砦の裏手に走っていったのを見た」という話を聞く。
降りてみると雪の中から異端審問官の遺体が……
いやじゃあ偽者じゃんかよ!!誰だあいつ!?!?どうやら偽者の異端審問官ギイェームの正体は
「異端者」(イシュガルドの民と敵対するドラゴン族に与する者)そのものだったらしく、罪の無い人々に「異端者」の嫌疑を掛け裁いていたのだった。
許せねえよ!!おい!!いつになったらガルーダと戦えるんだよ!!結構端折ってるけどここまでかなり長かったんだぞ!!とキレつつ竜に姿を変えた偽ギイェームをボコボコにし、ようやく主人公たちはエンタープライズの話を聞くことが出来るようになる。長かった……本当に……アルフィノも待機長すぎて凍えてるわ……。
そろそろエンタープライズ返してくれよ~と相談すると、ドラゴン族飛来前に砦に格納してから占拠されてしまい砦が奪還できぬままこれまで来てしまった……とのこと。
じゃあ自分たちが行って取り返せば良いわけだな!?得意です、そういうの。
無事に突入許可を貰った主人公たちはいよいよエンタープライズ奪還のため、
「城塞ストーンヴィジル」へ向かうのであった。
……長いよ!!また次回!!
※そういえば前回シドが記憶取り戻したって書いたけどまだ取り戻してないっぽい、早く戻るといいねシド……。50レベル超えて頂いた装備着たらかっこよかったので記念撮影したけど、背景がリゾート地すぎて違和感がすごいという写真。
Gefällt mir: 1Gefällt mir: 0