「新生エオルゼア」2.1、スタートです。
帝国との戦いが終わり、「暁の血盟」は各所から注目される存在となっていた。
協力を申し出る組織なども現れるが、「暁の血盟」を政治利用しようと目論む人物も多く素直に喜ぶことができず盟主のミンフィリアさんは浮かない顔をしていた。
そんな彼女にアルフィノは
「今の拠点の場所はウルダハに近すぎる、中立を保ち利用されない組織にするためにはどの国からも干渉を受けない場所へ拠点を移すべきだ」と言う。
「それにメンバーに砂の家の前にエーテライト建てろって言われてたし、エーテライトあるとこに移動した方がいいんじゃない?」という全光の戦士が思ってた意見も飛び出し、全力で
「それーーー!!!」と同意する主人公。よう言うたアルフィノ、お前が漢や。
しばらく悩んでいたミンフィリアさんだったが、霊災から会えていなかった育ての母に再会するなどのイベントを経て移転を決意。新たな「暁の血盟」の始まりに全員の心がまた一つになるのだった。
移転作業を進めていると、グリダニアで緊急事態が発生していると連絡が入り呼び出される主人公。
カヌエちゃんに会いに行くと
「モーグリ族が蛮神の要領で伝説上のモーグリの王様、モグル・モグⅩⅡ世を召喚したのでなんとかしてほしい」と依頼を受ける。
ふっかふかのモーグリが喧嘩してる様は他の蛮族に比べてかなりかわいいが、事態は深刻そうなので王様にお帰りいただくため出動。
まぁ言うてこんなかわいい生き物ですし?8人パーティですし?余裕ですわ余裕。弱いものいじめにならないですかこれ?
……などと言いながら向かって
気付いたら死んでた。なんで!?と周囲見渡したらヒーラーもタンクも全滅していた。いつの間に……モーグリ族侮りがたし……。
二度目の挑戦でなんとか勝利しお帰りいただく。二度と呼ぶなこんなもん。
帰還ししばしの休息を取っているとミンフィリアさんが突如アシエンに襲撃される。
後を追うとそこには赤い仮面のアシエン(シャア)……じゃない!?白フードなのでnoシャアでした。白フードアシエンは「アシエン・エリディブス」と名乗り、黒衣のアシエンと違い自らは調停者だと言う。
アシエンはミンフィリアさんに
「超える力を受け入れろ」と告げ姿を消す。
ミンフィリアさんはアシエンの接触により人類に危機をもたらすアシエンを野放しに出来ないと改めて決意を固め、アシエンの根絶を目標に定める。
主人公に与えられた次の仕事は「アマジナ鉱山社」で頻発するクリスタル消失事件の調査。
犯人らしき集団はゼーヴォルフという鉱山社のあるウルダハには少ない種族であり、彼らに心当たりがあるというヤ・シュトラが調査を行い、
「クリスタル消失の犯人は海賊団『海蛇の舌』だ」と報告をする。
奪ったクリスタルを使いサハギン族が新たな蛮神「リヴァイアサン」を召喚しようとしている情報を入手した主人公たちは「確かめたいことがある」というミンフィリアさんや、ドマからの亡命者ユウギリらと共にサハギン族の鎮圧に向かう。
サハギン族のねぐらの奥では何かの儀式が行われており、サハギン族の司祭は
「超える力を受け入れて自分は不死の存在となった」と言う。
肉体が死んでも他者に乗り移り生き延びるようになった司祭は不死のアシエンを彷彿とさせるが、司祭は自らの召喚したリヴァイアサンに吸収され消滅してしまう。
船に乗ってリヴァイアサンを8人掛かりでボコボコにし(いつもの)、帰宅するもみんな浮かない表情でいつまで経っても真の平和が訪れない現状を憂いていた。この人たちいつも答えの出ない問いを悩み続けてるな……。
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そういえばこの日記はストーリーの備忘録なので、ストーリー外でやってることはほとんど書いてないんですけど、そういうのもちょっとくらい記しておこうと思います。
▪ 飛べる
新生のエンディング見た後、
「マウントで飛べるようになりました」と表示が。
確かにたまに飛んでる人を見かける……けどそれ乗り物とかの話でしょ?うちの太郎(チョコボの名前)が飛べると思えないんですけど……チョコボって基本飛ばない鳥だし……。
飛んでる!!!!!移動が楽になりました。
▪ 黒魔導士
普段は竜騎士だけど、メインストーリーやってるとサクサクレベルが上がるのでレベリングルーレットとかはせっかくなので別のジョブでやろうかなと。
という訳で呪術師を育て黒魔導士へ。難しくてダンジョンへ行くと大体100回くらい「スキル間違えた」って言います。誰か助けてくれ。
▪ ジョブ取得
赤魔導士と侍を取得。
侍は比較的竜騎士に似てる部分があるので扱いやすくてちょっと触っても楽しい。見た目もかっこいい。
赤魔導士は黒魔導士とややこしくなりそうだったので取得だけして触らず。赤いなって思う。