Charakter

強殖装甲ガイバー蛮神ラーヴァナを撃破したお陰で、天空のドラゴン世界への門番のヴィゾーヴニルさんから「通って良いよ。でも道中襲われるから気ぃつけてね」
と許可が降りたので、やってきましたダンジョン『霊峰踏破 ソーム・アル』。



FCの皆さんのご助力で、無事踏破できました。
最後に出てきた大ボスですが、こちら邪竜ニーズヘッグの奥さんなんですってね。
知ってました？奥さん。


険しい山道を抜けると、以前行ったアバラシア雲海とはまた違った様子の『ドラヴァニア雲海』へと辿り着きました。
人は当然居ないのですが、小心で警戒心の強いモーグリ族が居ました。

王様が開口一番、

気は小さいクセに、無礼度はマックスです。

クズポンポンどもモーグリからやたらとお使いを頼まれ、それらをこなすと、ようやく聖竜フレースヴェルグを呼び出すラッパを借りることができました。


この聖竜フレースヴェルグは、最近私の頭に鎮座しているミドガルズオルムの子、七大天竜の一翼だそうで、邪竜ニーズヘッグやあのバハムートの兄弟だそうです。
しかし、人間が勝手に呼称しているとは云え、『聖竜』や『邪竜』とか呼ばれて怒らないんですかね。

同行しているイゼルが親近感を出そうと、嬉しそうにシヴァを降臨させている事を伝えると、
「お前、人の元カノ勝手に蛮神にして、何してけつかんねん！！」
と、至極もっともな怒りをぶつけてこられます。

フレースヴェルグさんがおっしゃるには、蛮神化した存在は元の人格とは別モンだから、「何かを感じた」とか言っても、それはイマジナリーフレンドみたいなモンだ！
と、激怒している割には結構丁寧に教えてくれました。
さすが聖竜さん、人（竜？）格者。

最初の会合では、残念ながら もう来んな！とお帰りになられました。

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そんな世界が大変な折り『蠱毒の壷』ウルダハから「ネチャネチャ政治劇の終幕するから見にきて」とお呼ばれされます。
「え〜〜〜？行かなきゃだめ〜？？」
と不満感を全開にしながら、嫌々戻ることにしました。


相変わらずシックリ来ない展開でしたが、とりあえず手打ちって事で収まるようです。

・・・もう関わりたくないです。はい。