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Sunny Katzroy

Alexander [Gaia]

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暁月への妄想/漆黒の回想(1)

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久しぶりの更新!!6.0延期でせっかくなら今しか出来ない暁月の妄想(どちらかと言うと情報整理)でもしようかなということでつらつらと。

SNS主流の昨今、ロドストを巡回しているヒカセンがどれほどいるのか疑問ではあるけど
通りすがりの冒険者がそっと「それ情報出てますよ」などと教えてくれたりすることに期待しつつ・・・。


※FF14だけでなく過去シリーズ/他作品も含めて考察するのであらゆるネタバレを含みます。ご了承ください。
FF4/FF4 THE AFTER -月の帰還-/FF7/FF8/FF9/FF10/クロノトリガー/交響詩篇エウレカセブン





まずハイデリン・ゾディアーク編の展開を考えていくにあたって、公開されていない重要な設定があまりに多く、その都度妄想するとかなり遠くまで行ってしまったので、今回の妄想の結論を先に書きます。


 

ゾディアークの核になるのアルフィノなんじゃない?





というぶっ飛んだ着地点に向かって順に妄想していきます。





・ハイデリンへの「祈り」「願い」とは何か

ハイデリン・ゾディアークの成り立ちから整理していきます。

ゾディアークへの祈りは、ヤシュトラとエリディブスの会話から「世界を救いたい」という願いで顕現した存在であると判明しています。…が、ハイデリンに託された「祈り」は現時点で正確には明かされていません。


落ち着いた古代人 :
同胞たちよ、この状況の中、
よくぞここ「アニドラス」へと集ってくれた。
ゾディアークの召喚によって、災厄は鎮まった。
かの神が紡いだ理は、強固に見えるが……さて……。

不安そうな古代人 :
いいや、我々が今のままで在り続けるかぎり
どれほど制御を試みたとて、
終末を先延ばしにしているにすぎん……。
十四人委員会にも、そう進言したが、
残念ながら、取り合ってはもらえなんだ……。




ハイデリンを召喚したとされるヴェーネス派のテキストはかなり少ないですが、
この台詞を見るに「世界を救う」のような漠然とした願いではなく、終末の解決に繋がる何かを祈り、その手段が枷となることだったと。


当時ヴェーネス派が解決しなければならなかった問題は複数あり、
・古代人(真なる人)の在り方を変える
・終末の抜本的解決

これらの2つへの回答がハイデリンキック14分割であり、惑星ハイデリンとなることであったと考えられます。

つまりハイデリンキックによる生命の分割はゾディアークを封印する過程で起こったものではなく、それ自体が目的であり、世界を守るためそれを阻止しようとしたのがゾディアークであった。
ここまでは考察の域にあると思います。

しかし肝心の「終末」が結局何なのか。これがほとんど分かりません。

(星のエーテルの枯渇=星の悲鳴=創造魔法の暴走=終末の線でも考えたんですが、漆黒秘話よりゾディアークが紡いだ時点で冥界は存在し、命の循環は行われていたことから、その点はクリアされていたと判断してます。)


なんでここから飛躍しますが、FF14は過去シリーズの設定の持ち込みがよくあるので
暁月のテーマの1つに掲げられているFF4、ではなくFF4 THE AFTER -月の帰還-の文脈を突っ込んでみます。


クリエイター。今作のラスボス。
真月を船とし、宇宙を旅している。
自身は宇宙の果てで繁栄した文明の最後の生き残りで、自らの文明が滅びたことをきっかけに、
自分達はどう進化すべきだったのかと悩み、生命の進化の実験をするため、
生命の誕生しそうな星にその星の歴史を記録するクリスタルを作り、設置していった。
青き星もその一つであり、充分に情報が記録された青き星のクリスタルを回収する目的で
自らが量産した何人ものマイナスを放った。
また、種族によっては進化に失敗した劣等種とみなし、その存在すら許すことが出来ず、
劣等種とみなした種族は、その星ごと真月で飲み込んでいたらしい
(wiki引用)




つまり、かつての古代人は地球外から星の侵略を受けており、その理由が「古代人が進化に失敗した劣等種」と見なされたから。なりそこないと人を見下していたエメトセルクだったが、その古代人ですら別の生命体から失敗作と裁定されていたと。
ここでゾディアークが紡いだ星の意思とは、星の外からの攻撃に対して迎撃する、とか。
これであれば「厄災は退けつつも、古代人が古代人である限り終末は避けられない」は成り立つことになります。

その解決としてのハイデリンの願いは「古代人を越える生命の誕生」で、
新たな魂を生むことが出来ない中で絞り出した答えが、古代人の分割による新たな生命の創造。
鏡像世界それぞれの環境で観測する人の進化。それがハイデリンの本来の目的であり、「真なる人」ではなく「人ならざる者」を生むための越えるべき枷。それがハイデリンという存在ではないかと。

もっと言うと、アゼムがヴェーネス派に与せず最後まで中立で居たのは、その進化の歩みを進める新たな存在になるつもりだったからとも解釈出来ます。


少し話を戻して、
この地球外生命体と星との関わり方は前々から疑問に思うところがあったんですよね。
それは「ハイデリン」と「ミドガルズオルム」の関係で、「銀泪湖」の守護を条件に惑星ハイデリンに住むことを許された、いわゆる契約を結んだとのことなんですが、
これ仮にミドガルズオルムが契約を破棄したとしたらハイデリンはどう対処していたんでしょうか。

それはもう考えるまでもなく契約違反でギルティー!で制裁されるとは思うんですが、そういった星に関わる諸々の取り決めが「星の意思」であり、それが無かった時代は正にされるがままだったんじゃないかな、もしくは見境なしに反撃したりしてたんじゃないかな、とも考えたりします。



ともあれ、古代人であるエメトセルクに勝利しその意思を継いだヒカセンは、正に古代人を越えた存在であるのは間違いありません。



全く最初の結論に辿り着いていないんですが、このままだと暁月リリースに間に合わないかもしれないので一旦ここで区切ります・・・・(つづく)

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