<前回までのあらすじ>
MMO自体が初の無能ヒカセンがFF14を開始、床ペロを日課としながら竜騎士でメインクエストを終わらせる。暁月の延期に伴い諦めていたヒーラーを始めるが、早速カッパーベルでタンクを落とすという失態をキメる。無能を愛し無能に愛された男の、それから3週間。
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3週間、色々ありました。竜騎士でひたすらメインクエスト追っていた頃と違い、色々なことを初めて実行し、しかも並行してやっていて、少しFF14の世界が広がったような、新たな無能さを発見しただけのような、そんな怒涛の3週間。
◆ヒーラー:白魔道師レベル70に。まとめでタンクさんHPが激減するのにテンパったり、殆ど攻撃できなかったり、やっぱりたまに床ペロしたり、ヒーラー向いてないなと立ち止まりそうになったけど、そもそも俺に向いているジョブなんてない!の精神でここまで来ました。
◆タンク:FF14スタートは剣術士でサスタシャ前に挫折したタンクを暗黒騎士で再開しレベル49に。スタンスを入れ忘れるというベタなミスを何度かキメたり、道に迷ったり、人生に迷ったりしながら、タンク向いてないなと立ち止まりそうになったけど、そもそも俺に向いているジョブなんて以下略。
◆ギャザクラ:ついに手を出したギャザクラ、裁縫師レベル74、園芸師レベル75に。やり方によってレベリングの効率が全然違うんだということを知りました。フレンドに教えてもらった情報を元に頑張るも多分まだまだ相当非効率だとは思うけど、最初はこんなもんだろう人は転んで学んでいくのさ。自分、不器用ですから…。
◆モブハントツアー:黙示が!黙示が足りない!ということで竜騎士のくせにたまに参加させていただいております主催の方にマジで感謝、マジリスペクト。竜騎士の武器・胴・脚が黙示強化装備になりました。
◆CWLS:初めて加入した暁月までの期間限定CWLSが解散、色々教わりIDにも協力いただきマジで感謝、マジリスペクト。今度ナギの時に復活するようなことがあれば、俺、「ロール?なんでもいいゼ?」と言えるようになっておきますから…(そして床ペロする)。
しかし予定外のタンクを始めて「これは絶対CFだと罵倒されるやつや…」という予感しかしないIDが迫り、「苦手なジョブを練習しよう」というマジで感謝、マジリスペクトなCWLSに加入させてもらい現在に至る。
◆冒険者小隊:予定外のタンクの練習として使用。重要任務もこなし中牙士になる。ただセシリー!もっと早くケアルラを俺にくれ!ドSなのかセシリー!
◆蛮族クエスト:スルーしまくってきましたが、ギャザクラのためにナマズオと友好になる。よりにもよってナマズオかよ!
◆お得意様取引:シロ・アリアポー、メ・ナーゴ、クレナイ、カイ・シル、を開放。どれを選べばいいのかは分からない。ただシロ・アリアポーは最優先でやっていきたい。そこは絶対に譲れない。何が何でも納品してみせる。いや特に意味はないですよ。贔屓とかじゃないですよ。
このようにまだまだ道半ば、全然手を出していないコンテンツも山ほどあり、世間はもうすぐアーリーアクセスですが、こちらはディレイアクセスになること必至です。それでも僕は暁をフィナーレしてみせるし、シロちゃんは俺が守る。