ある日、ほぼ同時にFF14を始めたゲーム仲間、P、D、G三人を集めて、
コンテンツルーレットをこなしていくとある夜だった。
P:「もういつくかみんなLv50のIDを開放したよな。やっとく?」
他三人:「いいよ。やろう。」
P:「んじゃレベル50・60・70ダンジョンを選択して参加と…あれ?できない?さっきダンジョン開放したって
言ったじゃないか。」
G:「あっ、ごめん。俺だった。適当に一つだけでも開放してくるわ。ちょっと待ってて。」
他三人:「おう。待ってるぜ。」
十分くらいかかって、やっとできルーレット出来た。
ターゲットコンテンツはタイトルにもある「古アムダプール市街」だ。
みんな初見ではあるけど、装備のILもそこそこあるため道中は難なく進んでいた。
そう、ボス3のディアボロスまで……
戦闘エリアに入って、Pがヘイトを掴んでから普通に殴ってたが、
周りにあるいくつかの扉を見て疑問だったけど、どうせギミックの一つだろうし、そのうち分かるさと
軽く流していた。そして、HPをある程度削って、ボスがセリフ言って詠唱を始めた。
これは大技の予感、そろそろギミックの出番じゃね?
そしたら全員が一目散になって適当に扉を開けていたら何も起きなかった。
それで大技のルイナスオーメンを食らって、パーティーは当然のように全滅。
めげずに再戦、バトル再開したら各扉にそれぞれマークがついていて、しかもペアとなっている。
あぁなるほど、ペアとなる扉を開ければいいんだな。こりゃ楽勝だわ。
こうして楽な気持ちで次のルイナスオーメンの到来を待っていた。
それで二回目のルイナスオーメンを迎え、メンバーは事前決めておいた担当の扉開けて備えた。
正しいペアの中の扉を開け、メンバーが集まったら扉に吸い込まれもう一つの扉から放り出された。
ふぅー面白くて楽しいーけど、これで合っているのか…?心配した矢先またルイナスオーメン食らって全滅。
ちょっと待ってくれ。ちゃんとペアになる扉開けてギミックも作動したぞ?なんでだ?
三戦目スタート前に、Dが少々我慢できず攻略を調べたら、なんと2個目の扉はルイナスオーメンの
詠唱の中盤くらいになってから開ければいいと書いてある。
なるほど、これでクリア同然だな。もうパーティー全滅はないだろう。
最後は3度目のリトライで無事にボスを倒しダンジョン踏破した。
ダンジョンって、全員が初見の状態で挑んだ場合また違う面白さがあるよね~
少々手こずったがそれでも楽しめた。これは……イイッ!
というわけで(どんな訳?)次は新生編の大詰めと蒼天編の冒頭の感想を記録していきますわよ。
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