Charakter

皆様ごきげんよう。中山きんに君さんの筋トレ動画を見て筋トレを始めようと思いつつ動かない男、エノでございます。



メインストーリーはさることながら、膨大なコンテンツが詰まったFF14。ついついメインをほったらかしにしたまま気がつけば二ヶ月あまり。

先日FCに加入して下さり、加入時は紅蓮編だったメンバーさんが光の速さで抜き去っていったのでそろそろ重い腰を上げて進めようかと思った次第なのです。


というわけで以下、暁月編の若干のネタバレが入ります↓


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ガレマルドにて生存者を探すなか、若草色の服を着た女性を発見。
怖がらせないように後を追いかけ、話しかけるタイミングを伺うことに。
目立たないよう着替えるとしよう。





これが紳士の追跡者（チェイサー）スタイル。

無駄を極限まで省いた衣服に、目線が悟られぬようシルクハットを被る。

万が一顔が見られても、付け鼻による印象により私だとは気付かれないはずだ。

肌を刺すような冷たい風は極寒の地であるガレマルドの気候ゆえであろう。
けしてこの日記をご覧いただいている皆様の冷ややかな目線ゆえではないと信じている。


さて、準備も整ったところでいよいよ追跡任務開始である。




物陰に身を隠しながら見失わないように後をつける。




時には大胆に行動することも必要だ。




「気のせい？それとも獣が…?」




確かに豹柄パンツを身にまといし私は、1匹の獣と言っても過言ではない。


追跡を続け、ようやく彼女に追いつくことが出来た。



さぞ不安な日々を過ごしたことであろう。なるべく刺激しないように優しく声をかけることにしよう。




「近寄らないで…！
こ、この家には爆弾が仕掛けてあるわ。
言うことを聞かなきゃ、私ごとあなたも木っ端微塵よ…!」


まさか年端の行かぬ少女の口から
「木っ端微塵」
などという物騒な言葉が出るとは思いもよらなかった。

これもファダニエルのせいである。