Charakter

例によって算数の話ではなく、ましてや哲学の話でもない。
紅蓮のレイド、次元の狭間オメガの話である。

シグマ編がFF6ということは次はFF7か・・？と思っていたら違った。
なるほど一筋縄ではない。

最初のカオスってなんだっけ。。。と思っていたけどクエスト突入個所に描かれていた神殿を見て思い出しました。
FF1ですねこれは。神殿の名前は忘れてしまったけどなんだったかしら。
と思って後で調べたらカオス神殿でした。そのままかい！

そこからどうするんだろうと思っていたら14要素が入って、最後はもちろんオメガ。
原作の設定をいかしたギミックもあって楽しかったです。
といっても特殊武器の使い方が分からずボコられていましたが。。

といわけでめでたく？次元の狭間オメガはすべて完了です。

どのクエストもコンテンツファインダーで突入してワイプすることなくクリアできてしまいました。
最強の敵かもしれないシャキ待ちも大した相手にならず。
歯ごたえとしては今一つ十分とは言えなかったかもしれませんが、まあこんなものでしょう。
毎回床ペロしていて個人的には楽勝というほどでもなかったので、ちょうどよい塩梅だったのかもしれません。
シャキ待ちも含めて、アレキサンダーより楽だったように思います。
でもどのBOSSも下限でやってみたらおもしろそう。
さらに高難度というと零式、、、歯ごたえ抜群すぎますね。。。

ストーリーもよくできていて楽しめました。
原作では【空より現われし、心を持たぬ者…「オメガ」…】【それを追って来た者…「神竜」】だったのがどちらかといえば逆になっているのは、狙って作ったのでしょうか。
原作では神龍がなぜオメガを追ってきたのかはよくわからないままだったし、逆にしても特に違和感なく進められました。
あとは、ストーリーを楽しめたのはキャラクターが良かったからですかねえ。
主にネロさんとアルファ（かわいい）。あとはネロさん（かわいい）。

FF14ではこの先のメインストーリーでもう少し詳しく語られそうな気がする。。ので楽しみにしようと思います。
ネロさんの活躍も。