業務スーパーで買ってきた台湾カステラがめっちゃうめぇ
(関西の方言でこんばんはの意)
カレーをコトコト煮込んでいて時間があるので駄文を。
季節がらか、退職代行サービスなんかのニュースを見かけます。
私は幸運にも、ヤベェ職場とか上司にぶち当たったことはあまりないのですが、
唯一、本気でこれはヤベェと思って、スタコラサッサと逃げた上司がいます。
では、そのヤベェ上司の思い出をご紹介!
☆第一の思い出☆
上司「お前、タバコ吸わんのか?」
私「はい、僕は吸いません」
上司「なんで上司の俺がタバコ吸っとんのに、部下のお前が吸わへんねん。
俺と同じタバコ吸え」
…え~と、なぜ上司が喫煙家だと、部下も吸わなければならないのでしょうか。
特に同じタバコ吸えって、自分のが無くなったら部下にたかるおつもりですか?
☆第二の思い出☆
上司「お前、酒は飲むんか?」
私「いえ、僕は下戸なので、まったく飲めません」
上司「酒も飲めん奴が仕事できるか。毎日飲んで鍛えろ」
…あの~、好き嫌いじゃなくて、私は体質的に飲めない(アルコール分解酵素がない)ので、
鍛えるとかそういう問題じゃないんです。
無理に飲んだら急性アルコール中毒でぶっ倒れます。
☆第三の思い出☆
上司「仕事終わったんか」
私「はい、今日の業務は終わりました」
上司「ほんなら、今から教祖様に会いに行こか」
私「は!?」
…これは流石にヤバイと思って、言い訳をして即座に帰宅し、
翌日、退職願を出して逃げました。
☆オマケの思い出☆
実は、その部署に同時期に配属されたのは私一人ではなく、
同い年の男性もいました。
彼は私と違ってまじめな性格だったので、私のようにトンズラしませんでした。
…それから数ヶ月後、彼のお母さまから、彼が心を病んで入院したと電話がありました。
皆様も、本気でヤベェと思ったら、逃げるのもアリですよ。
Gefällt mir: 0Gefällt mir: 0