注(ノーマルの話です)
FF14は歴史があるので、いろいろな助言があります。
ヒーラーやっていると、結構言われるのがオーバーヒールはしないこと。
理由はだいたい3つです。
1.リソース(MPなど)が枯渇する
2.攻撃回数が増加する
3.ヘイトを稼ぎすぎる。
現在のFF14では、3はほぼ気にしなくて良い要素だと思います。
ヘイトにおいて、タンク>ヒーラー、かつ、ロールスキルの挑発がありますので問題ありません。
先輩たちが言っているのは、1と2です。
必要な時に、回復出来ないというのはヒーラーにとって、NGです。
理想は、必要な分だけ回復して、残りを攻撃に回すことによってダメージを増やす。
ですが、
ノーマルではそこまで求められません。
逆に、回復を絞ったことによって、タンクが落ちるほうがマズイです。
オーバーヒールNGなので、必要十分の回復をする!
ではなく、状況を判断するのが大事。
難しい気がしますが、結構分かるものです。
討滅戦などのヒーラー2のPTでは、相方があまり回復してくれないこともあります。
いつもと同じ回復をしているのにPTのHPがかなり減っているなら、だいたいそういうこと。
上手い人が全体攻撃の間が長いので、ゆっくり回復しようとしてやっているなら良いのですが、
攻撃ばかりしている人もいます。
ヒーラー2PTの場合、相方がお互いの利点、欠点を知っていて、助け合える人でなければ、ヒールを絞るとバタバタ死人が出ます。それならいっそ、オーバーヒール気味の方が良い。もちろん、本当にリソースが枯渇したらアウトですけどね・・・。
「こうすれば良い」で思考停止しない。
この場合どうすれば?と考える事が大事。
それは役割にも言えること。
学でやっている時に、相方の賢が全部バリア付きにして、バリアは貼り直しているけれど、HPが回復しないと途方に暮れることがあります。
回復薄いんだから、お互いに補完しあわないと無理です。
役割は大事だけれど、「役割以外の動きは嫌だ!」と、PT壊滅させたらヒラ失格と思います。
協力するってのがMMOですよね。
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