Charakter

　シナリオをそこまで読み込んでないし進行度も低いので穴の多い考察（？）
ストーリー上でキーとなる言葉だとは思うのですが…何がなんだかわかんないね。
ひとまず、チート能力なのは間違いなさそうですが！！
超える力所持者は、現時点で主人公とミンフィリアだけ？

作中で語られてる主人公が見せた超える力の効果はそんなに多くない？
・過去を第三者視点で追体験できる
・テンパード無効化(ミンフィリアも恐らく？)

で…お節介(というか邪魔しかしてない)ミドガルズオルムの言動から推測される、
主人公のみ追加で持たされた能力があるっぽいので、これらはプラスアルファの超える力かな？
・死なない、死ねない、気絶しても気絶しない(仮に倒れても思いの力で復活しちゃう謎仕様)
・エーテル系の力や武装を知識なしでも扱える(当人のエーテル所持量は謎)

…主人公って何者なの（＝＝；


　主人公が謎過ぎるのはよくある話だけれども…(FF、他ゲー問わず)
恐らく、ハイデリンに創造された(エオルゼア民？)中でも特注品みたいな存在なんでしょうね。
私の勘だけれども…ミドガルズオルムの発言から察するに
(超える力を持つ者へさらなる力を与えたとか言ってたかな？)
創造主(ハイデリン)自身を討ち取らせる力を持たされたってのが実際の所ではないでしょうか？
アシエンラハブレアの過去話で言ってたんだったかな？（おぼろげ）

(ハイデリンに)陰りが見え始めた。

さらっと言ってたから、見落としがちだけど…
ハイデリンとは巨大なエーテル(結晶化すればクリスタル)の集合体、
作中の輪廻転生説では一旦は還る場所と考えられる。
恐らく、極度に純粋(まざりっけなし)なエーテルという事なんじゃないかな？
(多分、FF7のライフストリームを参考にしてる)
そこに陰りが見える、つまり混ざりものが出た…と。
アシエン連中の最終目標が（名前忘れた）何とか復活とあるけど…
それの最終目的はハイデリンの乗っ取り、世界の破壊や再構築と言った所じゃないかなぁ？

…となれば、ハイデリンは陰りに気づいて自分を砕く存在を欲した～とか。
うん、ファンタジー小説家が凄く好きそうな流れですね。
つまり主人公(超えるもの+α)とは、ハイデリン(または世界やことわり)を破壊する者。
…でしょうね、だから一人しか存在しないと考えます。
これだけだとただの破壊者ですが…主人公の能力でもう一つ、作中で描かれているものがあります。

・祈り(または願い・希望)を糧にすることにより、困難を乗り「超える力」

これがまた酷い能力で…ノーリスク、ノーコストに見えます。(アルテマウェポン戦参照)
ミンフィリアが片鱗も見せないことから、これもプラスアルファの力じゃないかな？
ノーコストという事は…エーテル消費関係ないまで考えられます。
エーテル消費してたら、主人公は蛮神と考える事も出来たのですけどね。
どうやら某氷女とは異なる存在のようです。
(クリスタル消費してたし…そもそも最期はどこにクリスタル持ってたの？！)
と、言うわけで…主人公がこの先、シナリオ上で得られるものはとにかく人々からの「信頼や希望」だと思われます。
困難に強い～云々は恐らく副産物だと考えています。
願いで生成される蛮神とは少し違うって事を言いたいのかもしれませんね。

ただ…主人公自身が超高密度、高純度クリスタルの化身(ハイデリン同等)と言う可能性はあります。
願いで回るハイデリンに対し、信頼・希望で回る主人公‥という事で、
別の世界が作れる～とか。
…この先、そんなシナリオに持って行くのでしょうか？