前回までのジャンゴ・ロカタンスキーの日記は
最近ちょくちょく日記書いてるんだから
ロードストーンよ私は帰ってきた!とかいうクソダサタイトルはもういいだろうと思ったってワケ
ここからが本編、今まで通りネタバレを含んでいるのでご注意あれ。
暁月のフィナーレを進めてきて最初の驚きは初の討滅戦があのゾディアークだということ。
お前ラスボスじゃねぇんだ!正直思いました。ハイ
まぁでもファダニエル(見た目はアサヒなんだけど動きとか見てると某不殺の剣客が主人公の漫画にでてくるガトリングガンを楽しげにぶっ放つ人に見えてたのはナイショ)が完全に繋がった!といってたものの明らかに体のパーツがかけてた(はやすぎたんだ)からラスボスになれなかったのもしょうがないとこなのかもしれん。
勢いのままゾディアークを倒すと衝撃の事実が。
ゾディアークを倒したせいで災厄をしりぞけることができなくなったという
ナナナナ、ナンダッテーもうこれはあれだ
またオレなにかやっちゃいました?状態じゃん!光の戦士はなろう系主人公なのか(あながち間違いではないのかもしれん)
そこで月にいるというハイデリンが生み出した使い魔?がいるというのでいざ鎌倉
そこにいたのはなんということでしょう、とてもとてもカワイイウサチャンではありませんか。
そして名前もとってもユニーク。プディングが好きだからプディングウェイ、交易商だからトレーディングウェイ、ほかにもグローウィングウェイ、マッピングウェイ等々自分の好きなことや得意なことが名前になるなんてまるで
グナース族みたい!とりあえず大先生(ウリエンジェのこと、この日記では彼のことをこう表記することが多々あります。)にレポリットのことはまかせて残りのメンバーは地上に帰還することに。
しかし、ここからが終末のはじまり、地獄そのものだったのです。少し話は脱線しますが僕は洋ゲーをそこそこプレイするんですよ。で、洋ゲーってグロとかゴア表現のことが話題になることが多いと思うんですよね、確かにそういうゲームを遊んだりします。これで何が言いたいかというと覚悟してるんですグロ、ゴア表現があるってことをね。でもねぇこのFF14ってゲームはその覚悟ができてないのにぶっこんでくるんですよ、そういうのを。
サベネア島およびラザハンの出来事なんですけど
ここはこのゲームやってきて一番しんどかった父親が絶望して終末の獣になり、それをみた子供も獣になってしまうそれだけだったらまだよかった(良くはない)かもしれんがまさか父親だったものが我が子だったものを踏み潰すとか絶句ですよ。この後のグ・ラハ・ティアが水晶公の時のような威厳を醸し出すシーンにどれだけ救われたか。ご理解いただけるだろうか。
なんとかサベネア島の終末を食い止めた光の戦士はエルピスという花を手がかりに第一世界に渡ることに
そしてエリディブスの助力を得て古代人が生きていた時代へいくことに!
そしてそこで出会ったのは.....
ラスボスでした。いや!だっておかしいじゃん!あんだけサベネア島の空から流星が降ってきて、[流星=不吉なもの]っていうイメージ植え付けといて彼女の名前は「メーティオン」
流星を意味している。ウソだろ?オイ!と声をあらげる始末。
まぁラスボス以外にもエメトセルク、ヒュトロダエウス、そしてヘルメスといった面々ともであってるのだけれども今回は割愛とさせていただきます。だってメーティオンがいつラスボス化するのか気になってしょうがないんだもの。
何より一番大事なのは彼女との出会い(この前にまるで無意味な情熱を傾けられたサメと出会っている)
そしてこのヴェーネスとの出会いこそが日記のタイトルにもあるように
長く続くと思われたこの物語も終わりが近づいているのだと予感させたのでした。と、言う事で今回はこのへんで、アリーベデルチ♫
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Ci Vediamo.