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Chulainn Cu'

der Blutdrache

Carbuncle [Elemental]

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日々、意識すること。白魔道士であること。

Öffentlich
グリダニアから始めた冒険者という職業。まだ10代、20代前半で書いていた自小説の主人公をFF14を介して再現して4ヶ月ほどになる。小説になぞって顔立ちを整え、ポニーテールから始めてみたが、結局ツインテールが一番似合っていたから今でもツインテールのまま。もう少し、ロングヘア系やポニーテールの髪が長いのが欲しいと願いながらプレイをしていた。

最初のジョブは白魔道士。FF14をやる上で、キャラを決めた時から決めていた。「クー・フリン」の名前からはイメージも出来ないだろうし、槍術士からやろうかとも迷った。しかし、想像で練り上げた自キャラはどこか頼りなくも、いなくてはならない存在でありたいと願い、誰かのためにとヒーラーを選んだ。

思ったより辛かった。レベル1~50までのやれることの少なさと戦闘システムの理解に苦しんだ。何度も床を舐め、野良でダンジョンに戻ればタンクからあーだこーだ言われる始末。画面越しに垂れる暴言。それでも、アドバイスを受け入れ、徐々に今のスタイルの基盤を作るきっかけになった。しかし、相変わらず床を舐める、地を這う。

そんな中、ここの日記を知る。

まだFF14を楽しみたい、上手くなりたいとアドバイスを求めれば答えてくれた先輩ヒカセン。

「自分を最優先に生かす」
「DPSで床を舐めなければ白魔道士でもいける」

目から鱗だった。ヒーラーが床を舐めればパーティは壊滅する。なのに、ヒールをタンク優先にしていた。DPSをしてるプレイヤーの凄さをDPSで体感した。

今日、嫁と二人で久々の白魔道士コンビで極ラムウへ2回ほどいった。

びっくりするぐらいスムーズにクリア出来た。何日も竜騎士でプレイしていた時より遥かに落ち着いたヒールワークが出来た。

嬉しかった。

アドバイスをくれた先輩ヒカセンに今なら言えるかもしれない。

多少マシになったよ、と。
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