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Tsubaki Kanesada

die Marionettenspielerin

Pandaemonium [Mana]

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イシュガルドの幼竜

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ここ数日、高地ドラヴァニアに居てクエストをやってました。
昨日の終わりにメインはドラヴァニア雲海に進んだのですが、まだサブクエ等が残っていたのでやってしまおうと思い、今日はメインを進めずに高地ドラヴァニアでサブクエを進めていました。

幼竜のカル・ミークくんめちゃくちゃ可愛かったです……

(以下、サブクエのネタバレです)









不浄の三塔の3階で卵を温めている優しいドラゴン グリンカムビの子供なんですけども、この子がめちゃくちゃ素直で可愛くてもうね……
(幼竜と言っても30歳らしいんですけども)
最初はグリムカルビから、カルくんを探してきて欲しいってお願いされたのをきっかけに知り合うんですが、見つけたときに怖がらせてしまって
そこから追いかけっこになったり
その後、狩りのお手伝いをしたりして仲良くなるんですよね。
でも、カルくんのお兄ちゃんであるオル・アースがイシュガルドの兵に怪我されられてしまっていました。
カルくんは、弱ってしまったお兄ちゃんが心配で、助けてあげようと冒険者に協力を頼もうとするんですが、お兄ちゃんは自分に怪我を負わせた人間のことが嫌いで(そりゃそうだ)
カルくんに対しても、「人間には気を付けろ、いつ襲われるかも分からんぞ」と警告をするんですよ。
カルくんはちょっと混乱してしまうんですが、結局冒険者のこともお兄ちゃんのことも大好き!ってことで、何とかしてお兄ちゃんのことを助けてあげたいし、お兄ちゃんにも冒険者のことを分かってもらいたい!
って一心で、親竜のグリムカルビに相談しに行きます。
そうしたらなんと、グリムカルビには1000年前に親友だった人間が居て、その人間が竜の治療を試みていた記録がどこかにあるはずだ、ということを教えてくれたんです。
その人は、人間よりも竜の方がうんと長生きなのに、竜に対して「長生きして欲しい」と願っていたようでした。
カルくんと冒険者は協力して、グリムカルビから聞いた手がかりをもとに、治療法が書かれた石版を探し出したり、薬の材料を探したりして、ようやく薬を手にすることが出来ました。
冒険者へ、休息中のお兄ちゃんに対しそっと薬を使って傷の具合を見てあげるようにお願いするカルくん。
冒険者は、言われた通り薬を塗ってあげて、傷口に残っていた異物を取り除いてあげました。
目を覚ましたお兄ちゃんは、最初は人間がまたカルくんに関わっていたことに対して怒りますが、痛みが軽減していることに気付きます。
カルくんは、そんなお兄ちゃんに対して
「竜には牙や爪があって出来ないことを、人間である冒険者が手伝ってくれた。人間も悪い人ばかりでは無い。」という風に言ってくれました。
お兄ちゃんも、その言葉を受けて冒険者に対する認識を改めます。
治療してくれたお礼とともに、
人間を認めることはすぐには出来ないけれど、悪い人ばかりでは無いことを理解しようと言ってくれるのでした。
見守ってくれていたグリムカルビは、昔を懐かしみながら
竜と人間が仲良く暮らしていた時代がまた来て欲しいと願い、かつての親友が残した石版を大切に受け取るのでした。
そうして、大の仲良しになったカルくんとは一旦お別れになってしまったのですが
このカルくんは、きっと冒険者が亡くなって、人間に取って伝説や昔話だけの存在になってしまっても、かつての親友との思い出を大切に覚えているグリムカルビのように、大人になっても、千年経ってもずっと大切に覚えていてくれるんだろうなって思って感動していました。

人同士の関わりだと
英雄や光の戦士、冒険者としての立場で関わることがどうしてもメインになりますが
カルくんとは、ただ1人の人間として、種を超えた友情で繋がったんだなって。
色々な困難の中で、カルくんと過ごしていた時間は、色々な肩書きやしがらみから開放された、純粋に友達との楽しいひと時だったんだろうなと。
(今のエスティニアンは苦虫を噛んだような顔をするんでしょうけどもね)
ストーリーの中で、これからまたカルくんと会えるのかは分からないし
常駐NPCではなくなってしまったのが寂しいですが
どうやらカルくんをモデルにしたミニオンがあるようなので
頑張って取りに行きたいと思います。
あと、トリプルトライアドのカードも。

まだ読んでいないひとは
ぜひ読んでみてください!
カルくんめちゃくちゃかわいいです!!
Kommentare (1)

Nie Nanao

Pandaemonium [Mana]

通りがかりに失礼しまーす。

カル君をはじめとした、高地ドラヴァニアの竜達のお話はどれも、ちょっと無邪気な感じがして和みますね。
その前の西部高地のサブクエが人間社会の話だったので、余計にそう感じるのかもしれません。


それはそうと、カル君のミニオンなんてあるんですね!出会えるのが楽しみです!


高地ドラヴァニアの竜達のクエストはどれも好きなものでしたので、ついコメントさせたいただきました。

突然お邪魔しました〜
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