という訳で
>> 【前編】 << からの続き。
【暁月のフィナーレ】を控え8年間の冒険の総括を、物語ではなく半リアルに求めたい俺。
家族からも見放されたそんな欲求に、はたしてどんなオチをもってくるべきか…
*
再び第一世界に赴いて、1/14のハイデリンキックを受けてきた。
「わたしだって、やれるんだから!」
というツンデレなセリフはもう懐かしいぃ……サンクレッドではないけど、オジサンも本当に立派な娘さんになったもんだと思うよ。うんうん。
という内心で容赦ないイチ撃をくらう儀式的な展開はともかく。
「おねえさん」を巡ってのひと悶着。
せっかく【彼(ネタバレ)】の魂で一枚強固にしたのに敢えて分断して分身を作るという方法だ。
即ち、エオルゼアが14の像で分割された世界であるのであれば、8つに分割(キャラ作成)できるリアル側に役割を持たせるという考えが浮かんで、即決。
簡単なことじゃないか。
世界に存在しないなら創ればいいじゃないか! という安直。
ということで、新たな【分身】を作ることに。
理想の【おねえさん】……あ~、ちょっとまてまて。
リアルに想像するとハラスメント級の心傷を負うことにもなりかねないので、ここはやっぱり【フィクション】ということでお願いします。
妻子あるオジサンの、画面前であんな妄想やこんな妄想をすること数時間は聞くに堪えないはず。
身長や特徴的な容姿。
髪型や瞳の色。
魂を吹き込むごとくの、慎重な作業になる……。
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なのに。
なして、結局……こうなったんだべ?
まず原因の1点目。
我がFC【アルテミス】のメンバーに男性キャラが少ないことを心のどこかで気にしている、だ。
そして次の段階で、妻&息子が観てる画面での、ちっちゃい威厳を表面的に維持する為に、決して身近で見ない【ルガディン♂】を試しに作ってみよう……と脱線したことにある。
心のどこかで【まぁ、幻想薬1個来るし、新生編ぐらいね】という感じで。
よって、最大身長&最大胸囲のルガディンが完成する。
がハハハハハ~~。
とりあえず新生編ぐらいはこれですすめるか…ということに。
そして2021.8.20~9.15 パッチ2.0 メインクエ終了【白魔Lv.50】
ちなみに、だ。
やはりキャラクターは使ってみると愛着がわくな。
最大の体つきはララフェルに慣れた自分だと鈍重に見える&感じる……が、画面の中でも結構そうだったりする。
おまけに、クエストのムービーでは画面からはみ出すという衝(笑)撃が発覚。
そしてNPCたちの首が「く」の字に反り返る(笑)…ララフェルだとほとんど見下ろされるからね。
なるほど。
いままで経験したことのない、冒険だ。
なお、スタンスを忘れるタンクさんには、目の前まで近づいて仁王立ちでヒールをすると【分かってくれる】という、特殊効果が付いているのでヒーラーだと便利な点もある。
ともあれ、お役目……ご苦労様でした!
いよいよ蒼天編は【おねえさん】になってアルフィノ君の背中を押すつもり……俗に言う【ロールプレイ(RP)】の始まりである。
実は既に【自称マクロクラフター】の企画では話していたのだけど、サブキャラを作るのにはれっきとした理由もある。
現在、キャラクターには専用100枠・アカウント共通100枠の合計200の枠があるわけで。
それが現在ひっ迫しているにもかかわらず、新しいジョブが二つふえることもあり、整理を余儀なくされている。
少なくとも使わないジョブの為の何等かに保管できる枠が欲しかった。
キャラクターを増やすことによりアカウント共通の100枠はそのままだが、固有の100枠が出来たのでこちらの新キャラクターに遠隔ジョブのマクロを共通枠を使って整理を始めた。
新生編の遠隔ジョブは、詩人&黒魔&召喚&白魔&学者である。ここに機工&踊り子&赤魔(&青魔)&占星を加えて鍛えるつもり。
【暁月編】ではここに【賢者】が加わることになる。
果たして間に合うかどうかは別にして、な。
そして……【幻想薬】は、妻子に内緒にあとで【こっそり】使うつもりである。