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初見です!よろしくお願いします!

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ギルドの仕事を終えてグリダニアに戻ったある日の事…。
いつの間にか私の手には一枚の小さなビラが握られていた。

人は意識外から差し出されたものはつい手に取ってしまうのだという。
例えばリンクシェル通話中の人に横からものを差し出すと、
それがラノシアオレンジだろうがマンドラゴラだろうが、
ごく自然に手に取ってしまう…という話を聞いたことがある。
まあ、そういう類の事だ。

ビラにはこうあった。
男装麗人Bar「Kaguya」。

いわゆる“対話店”というやつだ。
話には聞いた事があるが、実際に行ってみた経験は無い。
都市部の貴族が行くものであって、私とは無縁だと思うからだ。
多少の興味がありこそすれ、
掘り出されたポポトと見分けがつかないような田舎ものが行くところではあるまい、と。

思っていたのだが…。無料だというので…。



いかにもな建物。目前まで来て通り過ぎ、向かいの家の人の如く振る舞う。
いやいやここまで来てそれは無いだろう私よ。ボッチ気質面倒。
もう幾ばくかの逡巡の後、意を決して中へ。


※プライバシー配慮で遠目にしてます

案内に従い付いていくとそこは。
豪華な内装、人生で嗅いだ覚えのない香り。委縮するも最早後戻りは出来ず。
先に居る他の客がどうもベテランらしく、そこもまた自分が場違い感を強調する。
ミンナジュンノウリョクタカスギ



たどたどしくも会話を楽しみつつ(時折ボソボソ言うのが会話であるとすれば)、
好きな漫画の話を同席の人がし始めた時、話振られたらどうするか相当ビビっていた。
最近のっぽい漫画の話が出てくる中、
脳内にあったのは「エリア88」だったので危機であったと言えなくもない。

凛とした立ち居振る舞いと柔らかい物腰のホスト(♀)になぜかドギマギする。
お互いに見つめ合う形になると危険だな…などと思ったり。
唐突なシャンパンコールにしゃっくりが出そうになるも踏みとどまり。
シャンパンムーブに参加できるほどの進化を見せる。




こうして田舎者の初体験は終わったのであった。
総評として「貴族の遊びではなく、万人に平等な場」であるかなというのが印象。
ホストの話術の賜物か。

冒険者になって行ってみたい場所の一つに行けたという満足感もあり、
とまり木のベッドはいつもより少し柔らかかった。
…かもしれない。
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