ドラゴン族との対話は決裂。
ニーズヘッグを直接叩くしかなくなったのだけれど、
竜の巣に向かうには、ドラゴン族の攻撃を躱しながら
風壁を越える必要がある。
武力で解決するしかないのは、イゼルもアルフィノの嫌だろうなあ。
エスティニアンは、1番冷静で大人かもしれない。
イゼルに下手な言葉をかけないあたり好感をもてる。
(道中、ドラゴン族の解釈違いで喧嘩しまくってたけど、
ちゃんと空気読んでてえらい)
ガルーダ討伐のときと同様にシドを助けてもらうことに。
マナカッターが完成するまで待つことになったところで、
ウルダハで動きがあって呼んでるよとタタルさん。
ナナモ殿下付の侍女を探しに行きます。
===
シルバーバザーってどんなとこだっけ?
……あ、町(?)を守りたいおばあさんがいるところか!
サブクエ回収しに来たんよなあ~懐かしいいい。
さくさくっと聞き込みをして、侍女発見。
問いただしてるとロロリトとデュララ登場。
・ナナモ殿下は昏睡状態にあるだけ
・ロロリトが暴走するテレジアデレジを排除するために
策を巡らせていた
・クリスタルブレイブを利用し、イルベルトには
アラミゴ奪還支援を約束することで、ラウバーンを
焚きつける役をさせた
・ナナモさまを目覚めさせる薬で手打ちにしよう
デュララさんが前に言ってたのと変わらんね。
ここでラウバーンがキレてたんだけど、ロロリトおらんかったらナナモさま暗殺されてたくない??
本来、ナナモさまを守るのは王政派の貴方が率いる不滅隊の役目では??
(帝国のスパイが居たりしてタイミング悪かったけども)
ウルダハの政を行う中では、アラミゴの民の救済は後回しにせざるを得なかったのだと思うけど、
散々『見捨てられた』って言ってたよ、アラミゴの人達。
イルベルトもかなり暴走してるとは思うけど、ラウバーンはアラミゴを救うためにどれだけ動いてきたのかわかんないから、『裏切り者』と言われても仕方ない気がする。
ラウバーンについては「ナナモさま第一」みたいな描写しかないからかもしれないけれど(掘り下げがなさすぎて)
ラウバーンがキレるたびにめちゃくちゃイライラする\ /
ロロリトの話を聞いていると、政治と経済についてよく分かっていて、情勢の把握もばっちり、政を行うには時に手を汚すことも必要であると知っている。
ナナモさまの理想と為政者として民を思う気持ちと、上手く手を取り合えたら、ウルダハってすごくいい国になりそうな気がするなあ~。
そうそう、帝国がなんかやばい飛行艇を完成させたらしいよ\ /
ていうか、暁をはめる意図もあったと思うのだけれど、
それはロロリトの策ではなかったのかしら。
メンバーどこ行ったんや。
===
ナナモ殿下暗殺の件がひとまずの解決を迎えた。
「道化の「クリスタルブレイブ総帥」は卒業だ。
これからは「暁」の血盟員のひとりとして、学び、
戦い、歩んでいくつもりさ。」
決意を語るアルフィノ。
うんうん、もっかいがんばろう~!
(アルフィノは16歳ってのがあるからか、全くイライラしない不思議。差別酷すぎかも知らん)
石の家を見張っていたクリスタルブレイブのメンバーは、
イルベルトの逃亡後に撤退していて、
残っているのはアルフィノの理念に心から賛同するメンバーのみ。
彼らにクリスタルブレイブの解散を伝えるため石の家へ。
アルフィノは政変に巻き込んだことを謝罪し、
クリスタルブレイブの解散を告げようとします。
「責任感の強い総帥のことだ、どうせここに来たのも、
自分の口から、クリスタルブレイブの解散を伝える
ためだろう?」
「でもな、俺たちは相談してたんだ。
もしも総帥が解散を命じたって、テコでも動くもんかってな。
俺たちはまだまだ、あんたについていくつもりだぜ。」
マイナスに、ゼロになったわけじゃなかった。
アルフィノの行動の結果が、ここにちゃんとある。
痛い失敗だったけれど、ロロリトと渡り合うには経験が足らなさすぎた節もある気がした。
自分が恥ずかしくて嫌いでたまらないかもしれないけれど、アルフィノと志を同じくする人たちがいる。
だから、反省はしつつ、自分のことはあまり下げないでいて欲しいなあとも思う。
リオルをはじめとした元クリスタルブレイブのメンバーは、暁の構成員として、ミンフィリアたちの捜索をしてくれるらしい。
よろしくお願いします~~!!
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