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6.0 90レベルモンクのスキル回し計算・考察 まとめ ⑤(零式に挑むためのモンク講座)

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おはようございます。
本日記は様々な計算を元に、いよいよ始まる零式にどのように向かっていけばいいかをまとめたものになります。6.0のモンクについて総括をする形で「極くらいならなんとか出せる」方から「零式で99パーフを狙う方」あたりまでを対象にできたらと思います。
文字数がオーバーしてしまい黒色ばかりになってしまいましたが、のんびりとお読みいただけたら嬉しいです。

1.92がたスキル回しについて木人で殴ってもらいました
https://onl.tw/b4nvnMp

二つ目の日記
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/5075968/blog/4905086/
三つ目の日記
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/5075968/blog/4911384/
四つ目の日記
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/5075968/blog/4916592/

Twitterやってます @Bikklekfgh https://twitter.com/Bikklekfgh


注意:疾風の極意と桃や陰陽に関してはパーティによって結果が変わるので、開幕好きなとこで入れてください。そのあとはリキャごとです。








目次

1.本日記について
①本日記について
②6.0モンクのポイント

2.6.0版モンクのスキル回し
①開幕回し
②通常時スキル回し
③バーストについて
④実際のスキル回し
⑤おすすめのスキル回し

3.実践編
①実践でDPSが出せない理由
②スキル回しを失敗したときに何が起こるか
③スキル回しの修正法
④サブステについて

4.DPSについて(一般論)
①DPSとは
②なぜDPSに差がでるのか
③DPS上げるための練習法
④ミスに対する考え方






6.0 90レベルモンクのスキル回し計算・考察 まとめ ⑤
(零式に挑むためのモンク講座)






1.本日記について

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①本日記について

今回のモンクは、新生が始まって以来の大改修がなされました。
これまでも疾風迅雷の削除など”大きい”と思われていた改修はありましたが、それでもなおこれほどに変わったのは初めてかと思います。変化は楽しさをもたらしてくれる反面、難しさもあるものです。
結果として、いま現状のモンクは全ジョブを見ても相当に難しいジョブだと思います。

本日記では、零式に挑もうと考えている全モンクさんに、何かしらの”なるほど”を感じてもらうことを目標にしています。
難しいものは難しいにしても、ほんの少しの考え方がわかるだけでその難しさの質は変わるものだと思います。長いものになりましたが、興味のあるところだけでもお読みいただけたら幸いです。


②6.0モンクのポイント

6.0のモンクにおける大きなポイントは

・1の型と2の型の独立
・必殺技の存在
・踏鳴の扱い
・バーストの多様さ


などが挙げられ、またモンクを難しくさせているポイントは上記に加えて

・ループの長さ
・バーストに入れる条件が厳しく、スキル回しのミスに対しての損失が大きい
・敵が飛んだりで木人回しができなくなったら何をしたらいいのかわからない

といったことが挙げられると思います。

今回のモンクはバーストと通常のスキル回しのどちらもが改修されたがゆえに、気をつけるポイントが雑多になってしまっているのが大きな問題だと思います。

本日記では「どう回したらいいのか」だけではなく「どう練習をしたらより上達できるのか」「どうすれば今より高いDPSが出せるようになるのか」まで言及したいと考えています。




2.6.0版モンクのスキル回し

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<スキル回しの流れ>

これはモンクに限りませんが、スキル回しというのものは

1開幕回し
2通常時のスキル回し
3小バースト
4通常時のスキル回し
5大バースト
6通常時のスキル回し

以後3-6をループ



これが繰り返すことで成り立っています。
本稿ではこれら一つ一つの構成要素について説明をした上で最後に一連の流れをご紹介します。


①開幕回し

1)開幕回しの多様性について


今回のモンクの大きな問題の一つが開幕回しの多様性です。
これはすなわち「最大火力がでるタイミングの異なる、同レベルの開幕回しが複数ある」ということです。本稿では一つに限局することなく、おそらくメジャーで有り続けるであろう二種の開幕回しを紹介します。



2)開幕回しの種類

・蒼気+鳳凰

竜掌(紅蓮の極意)破連(踏鳴)竜連竜 蒼気 連(踏鳴)掌竜破 鳳凰


・鳳凰+鳳凰

竜(踏鳴)掌(紅蓮の極意)破連 鳳凰 竜(踏鳴)連崩掌 鳳凰 竜正破


3)開幕回しの比較

蒼気+鳳凰は最大火力である夢幻を最速で打とうとする考え方から発生したスキル回しなのに対して、
鳳凰+鳳凰は同じく夢幻をシナジーのある120秒に合わせようとする考え方
から発生しました。

この両者において、威力差はほとんどありませんが、最大火力となるタイミングが異なります。
具体的に言えば「奇数分でクリアできるなら鳳凰+鳳凰」「偶数分でクリアできるならば蒼気+鳳凰」となりますが、100パーフを狙うのでなければ、どちらかお好みの開幕回しを選んで練習していただけたらと思います。



②通常時スキル回し



今回のモンクの大きな特徴として、通常時のスキル回しに2種類のルートが存在してることが挙げられます。
・連撃 正拳 3の型 双竜 双掌 3の型
・連撃 双掌 3の型 双竜 正拳 3の型

3WSを1セットに
⇒1の型2の型はセット毎に交互
⇒3の型は3回に一回破砕

計18WSでループします。


本日記では
連撃正拳3の型からのループを”通常時スキル回し①”
連撃双掌3の型からのループを”通常時スキル回し②”

と表記します。



③バーストについて

1)小バーストと大バーストとは

まず、バーストとは高火力を狙う時間帯・スキル回しのことです。

モンクのバーストは「リキャスト60秒の紅蓮の極意と40秒の踏鳴」を組み合わせることで成立しています。
より効率よくダメージを与えるために”踏鳴は原則として紅蓮の極意に合わせる”とした場合、開幕回しから60秒経過時点の紅蓮の極意には1つの踏鳴が、120秒経過時点だと2つの踏鳴が噛み合うことになります。このうち、

・紅蓮の極意+踏鳴1個のバーストを小バースト
・紅蓮の極意+踏鳴2時のバーストを大バースト


と呼んでいます。

このバースト類は、その直前に行っていた通常回しの種類により、連撃と双竜が反対になった2種が存在しています。

2)小バースト

紅蓮の極意+踏鳴1個のスキル回しです

<竜掌スタート>
竜掌(紅蓮の極意)崩連(踏鳴)竜連竜 夢幻 掌破 

<連掌スタート>
連掌(紅蓮の極意)崩竜(踏鳴)連竜連 夢幻 掌破 

※赤字の竜に関しては使用する場合としない場合があります(④項にて後述)
※鳳凰+鳳凰の開幕回しの場合は夢幻が蒼気に自動で変わります


3)大バースト

<竜掌スタート>
竜掌(紅蓮の極意)破連(踏鳴)竜連竜 蒼気 (踏鳴)掌竜破 鳳凰 連掌崩

<連掌スタート>の場合
連掌(紅蓮の極意)破竜(踏鳴)連竜連 蒼気 (踏鳴)掌連破 鳳凰 竜掌崩


※赤字の連については使用する場合としない場合があります(④項にて後述)
※鳳凰+鳳凰の開幕回しの場合は蒼気が夢幻に自動で変わります



④実際のスキル回し

1)様々なスキル回し


モンクの難易度を上げている最大の要因はこのスキル回しの種類の多さかと思います。
①項で挙げた開幕回しの2種に乗じて、更にはGCDの違いによってもまた異なるスキル回しが可能になります。ここで問題なのが、これらのどれもがほとんど変わらないDPSなのです。
本日記では、蒼気+鳳凰を基本にしていくつか取り上げた上で、お勧めな一つを提示したいと思います。


・GCD1.96回し

①開幕回し(蒼気+鳳凰)
 竜掌(紅蓮の極意)破連(踏鳴)竜連竜 蒼気 連(踏鳴)掌竜破 鳳凰 連掌崩
②通常回し②
 連掌崩 竜正崩 連掌破
③小バースト(連掌スタートなことに注意)
 連掌(紅蓮の極意)崩竜(踏鳴)連竜連 夢幻 掌破 竜正崩
④通常回し②
 連掌崩 竜正崩 連掌破
⑤大バースト(連掌スタートなことに注意)
 掌(紅蓮の極意)破竜(踏鳴)連竜連(蒼気)竜(踏鳴)掌連破 鳳凰 竜掌崩
⑥通常回し①
 連正崩 竜掌崩 連正破
⑦小バースト(竜掌スタートなことに注意)
 竜掌(紅蓮の極意)崩連(踏鳴)竜連竜 夢幻 掌破 連正崩
⑧通常回し①
 連正崩 竜掌崩 連正破
⑨大バースト(竜掌スタートなことに注意)
 竜掌(紅蓮の極意)破連(踏鳴)竜連竜(蒼気)連(踏鳴)掌竜破 鳳凰 連掌崩

⇒4分ループ

※鳳凰+鳳凰の開幕回しの場合
①開幕回しを竜(踏鳴)掌(紅蓮の極意)破連 鳳凰 竜(踏鳴)連崩掌 鳳凰 竜正破 のみ変更してください。


・1.92回し

①開幕
 竜掌(紅蓮の極意)破連(踏鳴)竜連竜 蒼気 連(踏鳴)掌竜破 鳳凰 連掌崩
②通常回し②
 連掌崩 竜正崩 連掌破
③小バースト(連掌スタート)
 連掌(紅蓮の極意)崩竜(踏鳴)連竜連 夢幻 竜掌破 連正崩
④通常回し①
 竜掌崩 連正崩 竜掌破
⑤大バースト(竜掌
 竜掌(紅蓮の極意)破連(踏鳴)竜連竜 蒼気 連(踏鳴)掌竜破 鳳凰 連掌崩

⇒2分ループ
※鳳凰+鳳凰の開幕回しの場合
①開幕回しを竜(踏鳴)掌(紅蓮の極意)破連 鳳凰 竜(踏鳴)連崩掌 鳳凰 竜正破 のみ変更してください。


・2.00回し(NEW)

①開幕
 竜掌(紅蓮の極意)破連(踏鳴)竜連竜 蒼気 (踏鳴)連掌破 鳳凰 竜掌崩
②通常回し①
 連正崩 竜掌崩 連正破
③小バースト(連掌スタート)
 竜掌(紅蓮の極意)崩連(踏鳴)竜連竜 夢幻 掌破 竜正崩
④通常回し②
 連掌崩 竜正崩 連掌破
⑤大バースト(連掌スタート)
 連掌(紅蓮の極意)破竜(踏鳴)連竜連 蒼気 竜(踏鳴)連掌破 鳳凰 竜掌崩
⇒2分ループ

※鳳凰+鳳凰の開幕回しの場合
①開幕回しを竜(踏鳴)掌(紅蓮の極意)破連 鳳凰 竜(踏鳴)連崩掌 鳳凰 竜正破 のみ変更してください。



⑤おすすめなスキル回しについて

私が実際に使うであろうスキル回しは”1.92型の蒼気+鳳凰”です



ループまでのスキル回しを画像で作ってみました頑張りました。理想論で言えば、コンテンツごとに切り替えるべきですが「新式装備での攻略はじめ」の段階に限って言えば、利便性の高さや装備構成の自由度から鉄板である可能性が高いと感じています。

※注意点:1.92が一番スムーズに回るだけであり、1.92である必要はありません。小バースト夢幻後の双掌に双掌バフが入るかどうかで各自限界値を判断ください。


3.実践編
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①実践でDPSが出せない原因

1)スキル回しのミスについて


6.0版モンクのスキル回しの項にて説明をしたスキル回し。その中からどれを選ばれたでしょうか。どれでも構いません。それが、あなたの実践での100点になります
木人で用いるそのスキル回しを、実践でも100%行ったならそのDPSが低いはずはありません。

しかし、実際にはギミックの都合や、スキル回しを間違えたり、あるいは死んでしまった場合など、様々な原因で木人と同じ回しができなくなります。そうして木人からずれればずれるほどにDPSが落ちていきます。


2)木人的スキル回しから外れた時には

木人で練習をしてきたスキル回しから逸脱されたときに、最も問題なのはDPSの低下ではありません。すべての”スキル回しがアドリブになってしまう”ことです。
その結果「ミスがミスを呼び、そうしてギミックに割ける集中力が少なくなってしまい、ミスを重ねる」
と悪循環に陥ってしまいます。
特に必殺技においては、どんな条件であろうと最適なスキル回しを選べる人はそうはいないと思います。

だからこそ
「ずれたら戻してあげる」
ことが重要なのです。



②スキル回しを失敗したときに何が起こるか

1)スキル回しを失敗したときに生じるロス(重要)

0必殺技を打たない:ー800
1異なる必殺技を打つ:ー500
2必殺技中に双掌の更新を必要とする:ー400
3必殺技中に破砕の更新を必要とする:ー300

超えられない壁
4破砕を6秒間切らす:-200
5連撃と双竜の選択ミス:ー130
6双掌と正拳の選択ミス:ー50
7方向指定ミス:ー50

数字はイメージ程度ですが、特に必殺技周りは、スキル回しがアドリブになることでギミックへの集中力など数字で表せないロスがでます。

その他、例えば紅蓮の極意が帰ってきているのに打ち損ねた。みたいなのもミスですが、そういったミスはロスが無限大になりうるためカウントしていません。これ以外のミスが実践で起こってしまう場合、もう少し木人の時間を増やしてみてもいいかもしれません。


2)ミスによる負の循環


ミスはミスでも、ミスの種類によって損失の量が違うのはご理解いただけたかと思います。
加えて、ここでもう一つ理解してほしいことがあります。

②と⑥あるいは③と④もそうです。これは、ミスの種類としては同じものになります。

正確に言うならば、⑥や④といった些細なロスが原因で②や③と言った大きなロスへとつながり、そうして①のミスへとたどり着いてしまうのです。


③スキル回しの修正法

1)バーストに入るための条件(重要)

・大バースト


竜掌(紅蓮の極意)破連(踏鳴)竜連竜(蒼気)連(踏鳴)掌竜破 鳳凰 連掌崩

大バーストに入る前には①「紅蓮の極意の前には双掌」②「紅蓮の極意の後には破砕」の二つが必要不可欠です。
いまのバフの状況など関係ありません。「必ず」この二つを入れるようにしてください。


・小バースト

 連掌(紅蓮の極意)崩竜(踏鳴)連竜連 夢幻 掌破 竜正崩

小バーストでは「紅蓮の極意の前に双掌」さえ達成されていれば大丈夫です。
いまのバフの状況関係なく、「必ず紅蓮の極意の前には双掌」をいれてください。

<注意>
連撃と双竜の違いはバーストに影響を及ぼしません。
⇒管理できるならば、直す必要はなし


これは開幕回しに問わず、必ず必要な知識ですので是非再確認をお願いします。

2)立て直しの実践

スキル回しを間違えてしまうことは誰にでもあります。またギミックの都合上で木人通りに殴れないのも誰にでも起こることです。だからこそ、そのミスや変化によるロスを最低限にすることが何よりも重要です。
重ね重ねにはなりますが、

「間違えてしまったスキル回しをいかに早く治せるか」

バーストに入ってからミスに気が付いてしまっては手遅れです。些細なミスを事前に気が付くことで、大きなロスにさせない。零式のクリアを目標とするならば、些細なミスなどいくつあっても大丈夫です。
いち早く間違っていることに気が付いて「バースト時には必ず条件に合致しているかを意識」してみてください。

やっていれば段々と身につくものではありますが、意識をすることで上達を早めることは可能です。ぜひ試してみて下さい。



④敵が飛んだ時の特殊な対応について

1)敵が飛んだ時の問題点

履行技などで一定時間殴れない場合など、スキル回しのズレに関しては、前述のバーストの要件を満たすようにすればいいのですが、それだけでは改善できないケースがあります。
それが、陰陽の闘気です。必殺技に関連するこの闘気は、ずれた場合「次に出さなくてはならない必殺技が変わる」ことになります。


2)陰陽の闘気が付与されている場合のまとめ


細かい話をすると文字数が足りないので、結論だけ書きます。

蒼気+鳳凰を開幕回しとする場合、基本的に変更は不必要
鳳凰+鳳凰を開幕回しとする場合、陰陽の闘気がおかしくなるときは開幕回しの変更を推奨


以上です。




4.DPSについて(一般論)
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※100パーフねらいの人はこの限りではないです。

①DPSとは

ダメージ パー セコンドすなわち、1秒あたりのダメージ量です。
このFF14というゲームにはそれぞれ役割に応じたロールというものがあります。タンクやヒーラーなど名前がその仕事を表しているのだとするならば、DPSの仕事とは何かといえば、きっとDPSを出すことなのだと思います。

当然、死なないこともギミックをこなすことも、防御バフを炊くことも大事です。しかし、それをこなした上で、己がロールの求められる役割をこなすべきだと思います。

ここまではスキル回しなど、モンクの扱い方について記してきました。そして本稿では”実践でいかにDPSを出すか”という点を主題にしたいと思います。


②なぜDPSに差がでるのか

本日記では、ギミック処理などに言及はしませんでした。それは、「スキル回しとギミックは相反するものだ」という私の考え故です。

自分の処理能力が100だとしましょう。
100を使ってスキル回しを行えるならば、できるのかもしれません。しかし、おそらくギミックはこなせないでしょう。
逆に100を使ってギミックに立ち向かえば、スキル回しはボロボロでしょう。

具体的な話にしましょう。
「練習として木人を勧められたからやってみたけど実践だと全然できない!!」
これがすなわち、”処理能力”が原因なのです。

自分の処理能力100を使って木人ができるようになった。素晴らしいことです。しかし、実践では頭は無意識に処理能力をギミックとスキル回しの両方に分配します。そのため”木人では出来たはずのスキル回しができなくなった”のです。

ではここで、実践で火力を出すために必要なことはなんなのか、考えてみましょう。簡単です。
必要なのは「ギミックに用いる処理能力を減らす」そして「スキル回しに用いる処理能力を減らす」努力です。


③DPS上げるためには

スキル回しに用いる処理能力が高いというのはどういうことか。それは、「何も考えなくてもスキル回しはできる状態」です。いわゆる手癖と呼ばれるところですが、いち早くこの手癖を手に入れるために必要なことを考えてみましょう。

1)スキル回しを固定する

ここまで様々なスキル回しを紹介してきましたが、残念です。ひとつに絞ってください。
2つのスキル回しを並行して用いれば、手癖になるのに要する時間は2倍以上になります。
どれでも大差はありません。よほどのコンテンツだとしても、どの回しでも99パーフくらいなら出せます。

2)木人で練習をする
木人は賛否両論あります。「木人で練習したけど実践だと出来ない!」というご意見は多々あります。しかし、それは先にも言ったとおりです。実践でできないのであれば「まだ練習が足りていない」だけです。
ただ、漫然と木人を殴るのではなく、より効率的に上達できる可能性のある練習法をご紹介します。

・自分がミスしがちなところを把握する
・自分が意識をしなくてもミスをしない場所を把握する
・必ず意識をすべきバーストの入口に意識を向ける
・スキル回しを失敗したら、戻すところまで含めて練習をする
・DPS、残り秒数を見ない


スキル回しは一連の中で、重要な場所と重要ではない場所があります。だからこそ、重要でないタイミングは意識的に集中せずに行って見てください。これを続けていくと集中するポイントが段々とピンポイントなタイミングになっていきます。これはコンテンツ中にとても役立つことなので、ぜひ意識してみてください。


3)実践で使ってみる

・最初は4人コンテンツから

IDでもなんでも構いません。ボスの前にバフが全部使える状態で挑むようにしてください。
難しいギミックもなく、ギミックに対する意識も少なく済むはずです。また、桃で混乱することも少ないと思うので、実践を考えるのであればはまずここから木人回しを徹底できるか挑んでみるのをおすすめします。

・Nレイド極蛮神の挑み方

⇒Nレイド1層から
練習をしたい!という方にまずおすすめするのはNレイドの1層です。
ボスは木人同然で殴れなくなるタイミングは一度もありません。言い換えれば、コンテンツ10分間ずっと木人回しができるはずです。
まずは開幕回しがきちんとできることを目標に、次は最初のバーストを、そうしてループまでいけるように、それができるようになったら…といった形でひとつひとつを目標にしていきましょう。
回数が増えると段々とギミックに要する集中力もへり、どんどんと上達していくかと思います。

なんとなく行けるなとなれば、ほかのNレイドや木人通りにいかない極などもやってみて、ぜひぜひ楽しんでください。当然この間も木人を継続すれば上達は二倍です。



④サブステについて

文字数足りないので、前の日記見てください。




残り文字数がなく、ご挨拶できなくて申し訳ありません。
Kommentare (13)

Erl Tar

Tiamat [Gaia]

師匠、お疲れ様でした。
模倣できるかは不明ですが頑張ってみます。
個人的にはスキル回しを複雑にしてスキルミスでDPSが落ちる仕様より、方向指定をミスるとDPSが落ちる仕様にして欲しかった、、、

Bikkle Kfgh

Unicorn [Meteor]

師匠ではありませんがお読みいただいてありがとうです!

何が楽しみかというのは人それぞれ難しいとは思います。ただ、昔のそれが好き!というのと、いまのこれも好き!というのは決して相反するものではないとも思います

私は闘魂回し時代のもんくが一番好きでしたが、5.0のモンクもそして、いまのモンクもめっちゃ楽しんでます!多分いま日本で一番6.0のモンクを楽しんでる自信だけあります!!

方向指定撤廃にスキル回しの難化は確かです。しかし、それはそれで懐かしさの種として置いておいて、できることならいまのモンクを楽しんでもらいたいなあと思います。ただの私のわがままですけどね

更にわがままを言えば、もう少し書くであろう私の日記を見て「早く帰って木人殴ってみたいな」と思っていただければ、なお幸いです!!



あ、あと!模倣を仕事のように捉える必要はないですからね!!それは本意じゃないです!!
これもまた一つの楽しさだと思い、参考になればと書いただけです

だれだって火力はだせます
どうすればだせるの?

というところで、一つの方法を提示しただけで、それをどう調理されても、それは読み手の自由です!

Erl Tar

Tiamat [Gaia]

師匠のおっしゃる通りすな。
まぁ頑張ってみます、次回作にも期待しております!

Erl Tar

Tiamat [Gaia]

師匠、似非モンクの私に教えてください!開幕の蒼気+鳳凰回しについてです、2回目の踏鳴のあと、掌破竜だとその後の回しが変になるんでしょうか。あえて、掌竜破にしてるのは破砕更新のタイミングを合わせてるからですか?

Bikkle Kfgh

Unicorn [Meteor]

師匠ではないですが!!

そうですね、そこは掌竜破のほうがいいかなと思います。
やってみるとわかるかもですが、ここでぴったりで更新しておかないと次が、4秒切らす、あるいは早期に更新、する必要が出てきます。

そしてまた早期に更新をしてしまうと、夢幻の踏鳴に破砕をいれる必要が出てきてしまいます。

私の、大バースト毎に破砕を合わせるやり方だと破砕の位置は一切ずらせないのです!


ただし、大小問わずバースト毎に破砕を合わせる方法を取るなら最低限のロスでいけるかな?と考えたりもします!


個人的には、踏鳴で好きな型が打てるのに鳳凰は123でしか使えないじゃないか!という不満に対する運営の回答なのかなーと思ってるので、これはアリかな?と思ったりしてます!!

Erl Tar

Tiamat [Gaia]

わかりました、ありがとうございます。

Bikkle Kfgh

Unicorn [Meteor]

いえい!あんまり解決にはなりませんでしたがまた何かあればいつでもどこでもですよー!

Sakurako Saku

Chocobo [Mana]

2)小バースト

紅蓮の極意+踏鳴1個のスキル回しです

<竜掌スタート>
竜掌(紅蓮の極意)崩連(踏鳴)竜連竜 夢幻 連掌破



↑私はGCD1.92蒼気回しで開幕終わったあと連正崩 竜掌崩 連正破と回して(ギリギリバフ切れない)
小バースト前は双竜破 連正(紅蓮)崩 双(踏鳴)連 双 掌 夢幻 破 連正崩と回してます この回しだと綺麗に破砕もバフも回せるのですがどうでしょうか?

Bikkle Kfgh

Unicorn [Meteor]

さくらこさん
御質問ありがとですー!

小バーストですね!
まず確認なのですが、
双竜破 連正(紅蓮)崩 双(踏鳴)連 双 掌 夢幻 破 連正崩
これは双は竜を表していて、最初に書いてあるのは双竜双掌破砕なのですかね?多分そうなると思うので一応、そのていで進めていきますが異なるようでしたら教えてください!


さて、どうでしょうか?と言われると難しいことで「いいと思います!」としか答えられないような気もします。

実際、たいへんに良いと思います。ちゃんとコンセプトがあり、なにより自分のなかで作り上げたスキル回しです。100パーフだとかレイドレース参加だとかよほどの目標がないのであればそのまま続けてもらって大丈夫だと思います。


しかし、せっかくご質問をいただいておいて、これで終わりは真摯さに欠けるというもので
どちらかというと、さくらこさんのスキル回しと私のそれはどう違うのか、を書いたほうが有意義かな?と思うので書いてみます

続きます

Sakurako Saku

Chocobo [Mana]

分かりにくくてすいません!あとミスってました!小バースト前から
竜掌破 連正(紅蓮)崩 竜(踏鳴)連 竜 掌 夢幻 破砕 連正崩ですね

ビックルさんが個人的にオススメしていた回しを私も1.92でしていたのですが小バースト夢幻後の竜掌破がどうしても破砕が切れて結構な秒数立ってしまうのが気になって悩んだ結果…って感じですね

Bikkle Kfgh

Unicorn [Meteor]

①連正破 竜掌(紅蓮の極意)崩連(踏鳴)竜連竜 夢幻 連掌破

②竜掌破 連正(紅蓮)崩 竜(踏鳴)連 連 掌 夢幻 破 連正崩

書き方を統一しました、ごめんなさい。


②さくらこさんのスキル回しは、双掌と破砕のバフを最大限有効活用しようというコンセプト。
①私のスキル回しは、1の型を最大限に増やそうとするコンセプト

また、各々でスキル回しを楽にする工夫もあります

②連掌回しがでてこない

①大バーストと小バーストで必殺技あとの流れを一緒にする
①大バーストと小バーストの違いは二個目の踏鳴があるかないかだけ

実際にどちらが強いのかは置いておいて、これを見るだけで、どちらにも十分な価値があるように思います。


ただ、どちらが強いのかと言われると、おそらく①のほうが多少高くなるかな?と思います。
双掌と正拳の性能差が少ない、ことが一番の根拠です。

破砕2秒分の儲けがあってもこの威力差だと、懸命にバフを使いきるより他で儲けをだそうとしたほうが結果になりやすいとおもいます。

Bikkle Kfgh

Unicorn [Meteor]

ちなみにこれ質問なんですが、1.92でこれって紅蓮の極意先に帰りません?なんか1.88じゃないと回らなそうな気がするようなしないような気がします

けどまあ!とても考えられた良い回しだと思うので、ぜひぜひそのまま使われて良いかなと思います!!


破砕のロスが気になるのはめっちゃ同感です

Sakurako Saku

Chocobo [Mana]

やっぱりそうですよねー。
木人叩いていて薄々気が付いてはいたんですがプロの意見も聞いてみたいと思いまして…
貴重なお時間を割いてくださってありがとうございます!
これからもモンク励みます!!
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