結論から申し上げれば、
そんなこたぁないと思います。ベースとなる顔のタイプが4種類と聞くと少なく感じるかもしれませんが、
そもそもその前に、種族や性別で大きく分けられているわけですから、
4 × 種族・性別の数 = せいかくなところ。なのです。
世のゲームの中には目の大きさや鼻の長さなど、
顔の各種パーツにもスライダーを搭載しているものもあります。
が、ごく最近、とあるMMOのキャラクリをいじった印象では、
あまり細かく設定しても違いなんて見分けられないんじゃ?って感じでした。
寧ろ、
細かく設定できるがゆえに能面みたいな無表情ってほうが味気ない。
その点、FF14のキャラクターは表情豊かで、魅力あると思います。
あと、これは各プレイヤーの好みになるんですけれど、
リアルに寄せたキャラクリより、ややデフォルメ調のほうが落ち着きます。
FF14はネタに走ったような展開もありますし、
バカバカしいようなシーンもこのキャラクターデザインだから笑える気がします。
FF14よりもアニメ寄りでもOKでしょうが、まあ、ここも好みですかね。
キャラクリに関する意見の一つとして、
細かく作っても後ろ姿しか見ないじゃん?
どうせ豆粒サイズのキャラクターを見下ろすだけじゃん?ってのがあります。
それは違います。全く違います。FF14は自キャラクターを眺めるのが飽きない仕様となっています。
装備を変更した後、角度変えながらじっくりと眺めたい仕様となっています。
そして、FF14には
最強のグループポーズ機能が備わっています。
これもまた、とあるMMOをいじった印象なんですが、
FF14のグルポほど痒い場所に手の届く機能はなかなかないんじゃないでしょうか。
フィールド上は勿論、撮影中に視点を自由自在に操れないのって、
結構なストレス要素になるってことを知りましたよ。
SS撮影を楽しめるシステムがあるのは、SNS時代にマッチしているんでしょうね。
我々を宣伝員にするとは、スクエアもやりおるわい。
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