昨日のロドスト日記が冗長だったことを反省している俺ですよ、こんにちは。
そんなわけで、要点だけのバージョンも残そうかと。
経緯 エリア移動時(マップ読み込み)が異常に時間がかかる問題が発生。グラボ交換(GTX1660Ti→RTX2070SUPER)でも改善せず、PS5実装時のテレポ時間短縮の効果も見られなかったため、原因は型落ちCPUが処理のボトルネックになっていると判断し、交換に至る。
前提 いずれのベンチマークもグラフィックボードは
NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER(VRAM 8011 MB) を使用している。
新旧スペックの詳細◆いままでのパソコンスペック
CPU i5-7500(3.4GHz)
マザボ ASUS Z270F-GAMING
メモリ DDR4 16GB(8GB*2)
ストレージ SunDisk SSD(SATA 1TB)
電源 600W
※今、思い出したけど、マザボが初期不良でメモリスロットのBの1と2両方とも認識してくれなくて、Aの1と2に挿してた。ちゃんと16GBで認識してくれてたけど、買った当時は初期不良だとは、なぜか思わなかったんだよね。
◆このたびのパソコンスペック
CPU i7-11700(2.5GHz)
マザボ ASUS TUF GAMING H570-PRO
メモリ DDR4 32GB(16GB*2)
ストレージ SAMSUNG SSD 980 PRO(M.2 1TB)
電源 850W ※Thermaltake Toughpower Grand RGB 850W Gold
1.いままでのパソコンでの「暁月ベンチ」の結果 ベンチスコア : 11157
ローディングタイム:
23.105sec詳細
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2.新スペックパソコンでの「暁月ベンチ」の結果① ※既存のSATA SSD
ベンチスコア : 15416
ローディングタイム:
13.74sec詳細
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3.新スペックパソコンでの「暁月ベンチ」の結果② ※M.2 SSD(既存SSDのクローン)
ベンチスコア : 15448
ローディングタイム:
9.128sec詳細
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まとめ CPUとメモリの換装により、ローディングタイムを10秒短縮することができ、SATA SSDからM.2 SSDに換装することで、さらに4秒も短縮することができました。
また、副産物として、スコアとフレームレートも向上し、実質的にRTX 2070 SUPERを活かせる環境となったと言えます。
以上より、とても満足いく結果を得られました。
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計測日時: 2022/1/4 18:38:48
SCORE: 11157
平均フレームレート: 82.19841
最低フレームレート: 35
評価: とても快適
-とても快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質に設定しても、とても快適に動作すると思われます。
ローディングタイム:
シーン#1 3.134sec
シーン#2 5.755sec
シーン#3 8.475sec
シーン#4 3.707sec
シーン#5 2.034sec
合 計 23.105sec
(中略)
画面サイズ: 2560x1440
スクリーンモード設定: 仮想フルスクリーンモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: 最高品質
(中略)
システム環境:
Microsoft Windows 10 Home (ver.10.0.19044 Build 19044)
Intel(R) Core(TM) i5-7500 CPU @ 3.40GHz
16321.254MB
NVIDIA GeForce RTX 2070 SUPER(VRAM 8011 MB)