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DPSとしての役割と責任

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前回の日記より少し日が空いてしまったが、今回はDPSについて書いてみようと思う。

そもそもDPSとは英語の「Damage Per Second」
1秒あたりにの与ダメージを意味する言葉の略語だったはずだ。

だからなぜそれがロール名となっているのか、俺はFF14を最初始めた時少し疑問に感じたのを
覚えている。そんな深い意味はなく、アタッカーとかの名称ではないんだな?程度だ。

さて、タイトルにある通り、DPSとしての役割と責任について語るわけだが
先に言っておくと、これは俺の主観的な考え方やトレーニングであって、この考え方を持って欲しいとか
真似して欲しいなどとは一切思っていない。
FF14の楽しみ方は人それぞれだし、向き不向きだってあるからだ。
なので、それを念頭に置いて読んでくれると嬉しい。

俺は自分のDPSとしての役割、それはPTの誰よりもダメージを出すことだと考えている。
(こう書くとダメージの為ならギミックを踏み、先釣りもいとわないのか?
 と思う人もいるだろうから補足をしておく、要はマナー守り、デバフも付けないパーフェクトゲームを
 目指してるという事!!)


それは、高難易度だけではなく、ID、討滅、エキルレ、Nレイドに至るまでだ。

(自分で書いてて思うが、なんとも面倒な事を目指しているな、俺は(笑))

なんでそうしようと思ったのか、正直その理由の起源となるものは思いつかなかった。

ここから本格的な話に入るが高いDPSを出すのに、強い装備をそろえる事は当たり前だが
このFF14においてはスキル回しという概念が存在する。
それも3や4つを回すのではなくもっと多くのアイコンを選択しなければならない。

高いDPSを出すには、適切なスキルの選択と、GCDが発生するスキルをいかに止めずに回し続ける事ができるかがとても重要になっている。

そのため、あぁ!このボス円範囲を撃ってくる!離れないと!
と考えるのと同時にどうやったらGCDを止めずに殴れるだろうかと言った思考が必要になってくるのだ。

(これだけ聞くと聖徳太子でもやれと言うようにしか聞こえないぞ、俺(;^ω^) )

だから、俺はDPSの練習をするにあたって
「何も考えなくても、攻撃をしていられる時間をどれだけ作れるか」
これを意識して、木人を叩く様にしている。

もちろん、木人だけでは動きもないので、IDや討滅戦等もこれを意識して行っている。

これを日常的に意識していると、色々な事がわかるようになってくる。

・自分のスキルアイコンの配置の利便や不便な点
・スキルアイコンから目を離しずらいタイミングと逆に離せるタイミング

などなどほんとに様々だ。

実際、零式等の高難易度戦において、俺はギミック処理の思考とスキル回しの思考が平行して行えてるわけではない。

構造としては
ギミック処理の思考中は、何も考えなくてもできる基礎コンや、ボタンを押す順番を前もって決めて行っているに過ぎない。そのため、途中攻撃を空振りしたりするとマクロを使っているようなものなので
攻撃は狂うことになる・3・;

逆にスキルに回しが忙しい時は、ギミックを思考せずに処理できる様に、〇〇が見えたらAに行く!
などと思考をシンプル化しているのだ。
こちらは他者を見る余裕もないのでリカバリー能力が低下するのがデメリットだ。


こうして、高いDPSを出すという役割を達成する為に行った努力が
プライドや結果として、俺を支えてくれているのだ。

誰よりもギミックを避けて、ダメージを叩き出す事で味方を勝利に導く。
それが俺達DPSのロール(役割)であり責任だ

と俺は思っている。




P.S:もちろん、範囲を踏んだ時は、自衛(内丹、ブラバス)をするし、散開後は
ヒールを貰いに戻るし、けん制だってしっかり入れますよ!!!











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