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Shizuku Hime

Verrucht in Sil'dih

Tiamat [Gaia]

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【白魔】煉獄編零式をやってみての白魔の立ち回り

Öffentlich
初めまして。ひめちゃん白魔です。

人によってプレイヤースキルって意外と差があったり、考え方が大きく違ったり面白いですよね。
知り合いだった白魔の人は、新しいスキルが手に入っても「今までので別にヒール足りてるし新しいスキルなんて使わなくて良くない?」って感じの態度で驚いた記憶もあります。新しいスキルの説明を読まないし使わない人もいるそれがひめちゃん界隈です。

でも白魔ってヒール効率を高めることで攻撃スキルもいっぱい使おうってジョブなので、色んなスキルを使いこなす必要あるよねってそういう話です!


白魔以前にFF14が苦手な人の特徴

ひめの感覚で言うとFF14が難しいというのは正直あまり考えられないと思っています。
ボスは毎回同じ行動をしてきていて、プレイヤー側は予め備えられるという有利な状況下での戦闘です。
では何故難しく感じてしまうか…そうそれは…UI設定(HUDレイアウト)をしていないからです
単純な話で、画面がUIで埋まっていて肝心のボスの動きが見えていないのです。
UIサイズが小さくても問題が無いものは小さく、そもそも不要なものは非表示にした方が良いです。
また、確認が必要なUIの配置も乱雑だと自分にデバフが付いたことにすら気付け無いでしょう。
例えばジョブアイコンを並べたり、エモートアイコン並べて画面が埋まっている人は、HUDレイアウト番号を攻略中は切り替えるとかして不要な物は非表示にするとかしたほうが良いのかなあって思ったりしますね。
マクロで言うと通常時用の /hudlayout 1 と、零式用の /hudlayout 2 を用意しておくなど…。


零式で求められる白魔のプレイヤースキル

実際に零式をやっていくと戦闘の中で上手くなることは当然あるので、自分のこと下手だと思っている人も零式に挑んでみてほしいです。
ただ、零式が問題無く攻略出来るプレイヤースキルの水準としては、
今のエキスパートルーレット対象のトロイアコートもアルザダール海底遺跡郡も戦闘中のGCDヒールは使用しなくて当然ぐらいの立ち回りが出来る人
です。
(※リリー系スキルは使うのはとても重要です)


白魔に求められている事は

基本的に
死なせないこと>DPSを出すこと です。
ただ、死なせないことに関してはGCDヒールをぶん回せば基本死なないので当たり前のことです。


白魔に求められているDPSは

白魔はヒーラーなんだから殴らなくていいでしょ派が居たとしましょう。
この意見に「は?」って思う人もいるかもしれません。
しかし殴らなくて良いかの良し悪しってDPSが表示されてないFF14では実は判断が本来難しいのです。
MMOによっては火力ジョブよりヒーラージョブの方がダメージが出てしまうものもありますし、もちろん逆にヒーラーはどれだけ頑張ってもダメージが出ないものもあります。
タンク・ヒーラー・アタッカーのDPSの配分を知ってしまうとヒーラーである白魔も殴れってなるわけです。
そう、FF14のヒーラーは、ヒールも出来るアタッカーぐらいの立ち位置なんです。


PTDPSという概念

「白魔は殴らないといけないから…ひめはずっと殴る!!」では無いんです。ええ。
基本的にPT全員がPTDPSを考えてプレイする必要があります。
白魔が回復系スキルを惜しんだ結果、相方ヒーラーが1GCDやそれ以上のGCDを使っていたら白魔がいくらダメージを出していたとしてもその行為はPTに歪みを生みます
最近あった他の例でいうと、近接DPSがDPS自信ニキだったんですけどボスの強攻撃に牽制(軽減スキル)を使って無くてひめの1GCD以上が奪われていてPTDPS的にダメだよねって思ったことがありました。


GCDを止めない

早い話、白魔は移動中もいかなる時もスキルが止まることがあってはいけません
滑り撃ちする、リリー系スキルを使う、迅速魔を使う…など工夫すれば常にGCDは回ります。
ただ、頑張りすぎてギミックが疎かになってワイプするぐらいならスキル撃たないほうがマシです。


スキルの組み立て方・考え方

大大大大大前提なんですけど、GCDヒール(メディカラやリジェネ)はダメです。
初心者の思考を先に書きますと
「メディカラ打ってれば味方は死なない・・・!」「アビ温存していれば最悪の自体を回避できる・・・!!!」というのはまあその通りなんですけど、そうじゃないんです。
基本的にFF14はPT全員が正しく協力するとほとんどのコンテンツが実はアビリティの回復だけで成立するように設計されています
今のエキスパートルーレット対象のトロイアコートもアルザダール海底遺跡郡も戦闘中のGCDヒールは基本的に使いません。
感覚として零式は本当に嫌だけどメディカラ必要だよねって仕方なく使用するぐらいの気持ちです。
ただ、多くの野良PTでは軽減スキルを打ってくれない穴埋めとしてメディカラが必須になることは多々あるので、PTメンバーによってメディカラが強いられているのが現実です。
理想論はグレアガずっと撃っていたいよね…なんですけど、PT状況によってはメディカラは必須です。
このあたりを理解出来てない人はヒールが薄くてPTを壊滅させているので
あくまで、
死なせないこと>DPSを出すこと です。
正しいヒールワークというのはまずは死なせないことありきですからね。


ダメージを出すには?

これに関してはすごく考えました。大きく差が出る場所はどこだろう…と。
α.移動時でもGCDを止めない(滑り撃ち・ディア・リリー系・迅速魔)
β.ディアのデバフを維持する
γ.バースト時に薬、神速魔+グレア連打、ミゼリ
δ.アサイズリキャ撃ち
ε.事故を前提にしない

移動時でもGCDを止めない(滑り撃ち・ディア・リリー系・迅速魔)』は意外と大きいかなって思います。
例えばどうしてもメディカラ使いたくないって言って1GCDを攻撃に回すのと、
迅速魔グレアガで1GCD攻撃に回せるの比較したら、グレアガのために迅速魔がいかに強いかわかると思います。ある意味、ヒールを減らす前にやることは迅速魔グレアガかもしれません。

ディアのデバフを維持する』は意外とディアの運用って難しいと思うんですけど、まあ最低限使うのは当たり前なので人による差は出づらいと思います。

バースト時に薬、神速魔+グレア連打、ミゼリ』はこれはかなり差が出るかなと思います。
複数ジョブからの支援バフが付くいわゆる2分バーストに「薬、神速魔+グレア連打、ミゼリ」これだけ準備出来てるかどうかはDPSに大きく差が出て当たり前でしょう!
ミゼリもしっかり準備をすることがある意味絶対になるのでリリーの使用タイミングも自ずと決まっていきますね。

アサイズリキャ撃ち』に関してはとても複雑なんですけど、アサイズの威力がどうしても高いので撃ち得かなと思います。どのタイミングのアサイズも回復として機能していないケースなんかは使うタイミングを練ったほうが良いと思います。温存して毎回腐らせてしまう人はリキャ撃ちするとDPSが大きく上がるかもしれません。

事故を前提にしない』…に関しては賛否ありそうです。が、ダメージを出すなら必須の行為です。
例えば事故に絶対備えたいって話でいうとテトラやベネすら使えなくなってしまうでしょうし、アサイズも使えなくなります。どんな状況にも備えたいとか言い始めるとメディカラ連発するしか無いですよね。すごく極端な話まで含めると回復するためにMP温存したいまでいうとグレアすら撃てないですよね。
練習PTでまだ見たことがないギミックをとりあえず見たい…とかであれば話は変わってきますが、基本的にクリア目標にしようという段階で温存しても良いのは迅速魔ぐらいかなと思いますし、ダメージチェックが厳しいのであれば迅速魔すら温存せずに迅速魔グレアガをすべきでしょう。


ヒール効率を高めるには?

・オーバーヒールしないこと
・ヒール効率を考える
・軽減タイミングを考える


オーバーヒールしないこと』…に関してはとても難しいです。死ぬよりかは大きく回復したほうが良いですからね。これに関しては正しい回復量を知ることが大事かなと思います。要するにスキル説明読んで、どのスキルがどれぐらい回復するかの感覚を養おうということです。

ヒール効率を考える』…に関しては回復量アップ効果が付いている「インドゥルゲンティア アサイラム テンパランス」の3種を意識的に使用する必要があります。
例えば、アサイズ→テンパランスと、テンパランス→アサイズでは回復効率が全く違うんですよね。

軽減タイミングを考える』…これはテンパランスやアクアヴェールをどうするかという話ですね。
特にテンパランスがとても重要なスキルで、効果時間が20秒ととても長いのでボスの強めの攻撃2発に軽減を与えることが可能です。基本的にボスの詠唱完了間際にテンパランスを使うことが多くなると思います。


ヒール量と距離について

こういうゲームって感覚派の人が居ると思うんですけど、ちゃんとゲーム内のスキル説明を読むのがとても大切です。
何故かというとエフェクトと実際の判定距離が違うんですよね。
また、勝手なイメージでプレイしますとヒールしてるつもりで届いてないということも発生します。


白魔の理解度テスト!

問1.メディカとラプチャーは回復力は400と同じですが、効果範囲が広いのはどちらでしょう
答1.メディカは15m、ラプチャーは20m。つまり4層後半ではメディカでは届かないケースが多いのはわかるでしょう。

問2.メディカよりメディカラのほうが効果範囲が広い? ○か✕か。
答2.答えは○。メディカは15m、メディカラは20m。つまり4層後半ではメディカでは届かないケースが多いのはわかるでしょう。

問3.アサイラムよりアサイズのほうが効果範囲は5m広いです…が、アサイラムとケアルガの効果範囲は同じである○か✕か
答3.答えは○。ケアルガのエフェクトは見た目上やや狭そうに見えますが、アサイラムと同等の範囲を持ちます。

問4.リジェネは使ってはいけない?
答4.開幕のカウント4でMTにリジェネ→薬→グレアガで良い感じにスタートを切れます。戦闘中のリジェネに関しては味方がタンク強攻撃(DOT付き)に軽減を合わせない場合はリジェネを使うケースもあると思います。


終わりに

白魔は直感的な操作感で一見とても簡単ですが、きちんとヒールワークを考えるととても難しいです。
体感の話になりますが、4週目までくるとある程度ヒールが緩くてもDPSチェック的には大丈夫なので白でやったことないけどやってみたいよ~って人は挑戦してみるのオススメです。
ひめは元々零式に挑む前から白魔はそれなりに自信があったんですけど、零式で遊ぶようになってから体感100倍は上手くなったので挑んでみた満足感はとてもあったりします。
あと、操作感で一つ思い出しましたがキーマウで操作してる人は、
/ac アサイラム gtoff や、
/ac リタージー・オブ・ベル gtoff のマクロを使うと設置がとても楽になります。
グラウンドターゲットで設置出来ちゃうんですよね。

ではではこれぐらいで。
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