こんばんわ、昨日久々にINしたHaruna Himemiyaです(ノ)・ω・(ヾ)
さて、6日から漆黒のヴィランズの予約が始まりましたね。
それ以降の仕様変更もアナウンスされて、そうなるかーと思う今日このごろです。
全体的には
Windows版
32bit OSのサポート終了
Direct X 9のサポート終了
Mac版
対応OSが最新のMac OS 10.14 Mojaveのみに
ネイティブ64bitクライアントに現在BootcampでWIndows版を使用してるので、Direct X 9がサポートから外れるのがちょっと困るなーと。
11ではどうしても重くなるので。※動作保証対象外になるだけで9での起動は出来るみたいです。
注目はMac版ですね。
対応OSが最新のMac OS 10.14 Mojaveのみ、ネイティブ64bitクライアントまず、これが意味するものは、今後もMac版のサービスを継続する事が確定です。放置プレイ過ぎたので、てっきりこれが最後のMac版になるかと思ってました(;・∀・)
というのもAppleは一つ前の10.13で32bitアプリを非推奨に、10.14では最後のサポートと発表しています。
理屈はわかりませんが、非推奨のOSで動作させると重くなります。
おそらく32bitアプリ用にチューニングしてないんでしょうね。
実際10.12から試しに10.13にしてFFXIVを動かしたところ、動作が重たくなりました。
そして10.14では32bitアプリ最後のサポートOSになりました。
更に追い打ちを掛ける事態が。
そう、Macに精通してる方なら知ってると思いますが、OpenGLが非推奨に変更されました。
これが更なるパフォーマンス悪化に拍車をかけました。
別の方の日記によると、描画が一桁fpsも余裕だとか。
おそらくOpenGLも早ければ今秋にも公開される10.15、遅くても来年の10.16で廃止になるでしょう。
そうなると、現在のMac版クライアントは動作しなくなります。
次に、このタイミングでMojave対応&64bit化。これが意味するものは・・
希望的観測ですが、これはクライアントが大幅に変更、もっといえばグラフィックスAPIがMetal※に変更されることを示唆していると読めます。
ちなみに、それを裏付けるものがもう一つあります。
現在のeストアのFFXIV Mac版の動作環境表示
http://store.jp.square-enix.com/item/SEDL_1041.html?utm_source=pr2&utm_medium=jp_40_se_mac_dl&utm_campaign=jp_estoreそして、これが5.0の動作環境表示
https://store.jp.square-enix.com/category/GAME/SEDL_1084.html現在のものは細かく機種が指定されているのに加え、散々叩かれたWIndows版との違いが明記されていますが、5.0のものはOSとグラフィックカードの指定のみ、更にWindows版との違いを明記していません。
これらを総括し、
これを信じるなら、
信じるなら、クライアントそのものが変更になり、グラフィックスAPIが
まさかの!!Metalになるものと推察されます。
これを信じるなら・・
まぁ、ミドルウエア上での対応だと思いますけど・・これが実現すれば、Mac版の大幅なパフォーマンス改善が期待できます。多分・・よしPよ、もう、もうMacユーザーを裏切らないでくれーー(´゚д゚`)解説(専門じゃないので正しくないかも):
※グラフィックスAPI Metal
Direct Xと同等のパフォーマンスを持つと言われるMac OS用のグラフィックスAPI。
グラフィックス機能を最大限に生かすことができる。AppleによればOpenGLの10倍以上のパフォーマンスを発揮する。
最新バージョンはMetal2。
*グラフィックスAPI OpenGL
Windows、Mac等環境問わず、使用出来る汎用グラフィックスAPI。
汎用性が高い反面、直接ハードウエアをコントロールできないため、オーバーヘッド(処理負荷)が高く十分な性能を発揮できない。