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Ren Haduki

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青魔でホットバーごと入れ替えるマクロを作る

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※2/16 大幅に書き換えました

遙か昔だとPvPスキルの入れ替えなんかから使っている知ってる人は知ってる仕組みのマクロなわけですが。まぁ。

青魔道書でセットする青魔法のアクティブプリセットは簡単に切り替えることができます。……でもホットバーは変わらない。たくさんの青魔法をその場その場でプリセットを切り替えて扱おうとすると、ホットバーが入りきらなくていちいち入れ替える羽目に……。

……で、青魔道書のアクティブプリセットと一緒にホットバーの中身も書き換えてしまうマクロを作りました。
この記事を書いてる途中に他の方法も思いついたので、別記で2通り紹介します


▼手動で保存して呼び出すマクロ
 この記事で紹介するマクロで
 【ホットバーの中身を保存するマクロ】
 【プリセットと同時にホットバーを呼び出すマクロ】
 ……の2つのマクロを別々に、プリセットごとに作ります。
 青魔道書のアクティブプリセットは5個まで設定できるので、2×5で最大10のマクロ枠を使います。
 まだ簡単に作れる方で原理も分かりやすく、さらにホットバーとクロスホットバー両方使う人は両方まとめて更新もできます。

▼呼び出す際に自動で保存してくれるマクロ
 他の青魔法のアクティブプリセットを呼び出すときに、現在のホットバーを自動的に保存してくれるマクロです。問題はマクロの数が多いこと。ついでに作るのが手間。
 プリセット1つごとに4つずつマクロを用意するので、プリセット5個すべて使うとなるとマクロを20枠使います
 それぞれ行数をがっつり使うので、前者のように通常ホットバーとクロスホットバーを同時に、とかは無理です。
 

一長一短ですが、この記事では前者の【保存】と【呼び出し】を別のマクロで使う、手動保存タイプを紹介します。


前半はどういう理屈で動いているのか解説つきですが、後半になんでもいいからマクロ寄越せっていう説明省略したタイプを別記してます。
※やることは同じです



◆原理

そもそもホットバーというのがいくつあるか。
本数だけでいえば

 通常ホットバー:10本
 クロスホットバー:8枚

で、それぞれ1本ずつ(1枚ずつ)に全クラス共通(共有)の中身が1セットとすべてのクラス・ジョブ専用の中身がすべて保存されています

何がいいたいかというと、剣術士とか呪術士とか幻術士とかジョブとったら使わないバトルクラスのホットバーも10本(+クロス8枚)全部余ってるわけです



ソウルクリスタルを外して幻術師になり、初期っぽいほっとバーの配置にしてみました。1~4番が幻術の戦闘専用ホットバー(中身は覚えてるスキル今つっこんだ)
※今回は一例として幻術士でやりましたが、使わないバトルクラスならなんでもよいです。

5~10番が全クラス・ジョブ共有で普段使っているホットバーです。

では、5~10番を幻術士専用にすると???



キャラクターコンフィグからホットバー→共有タブからチェックを片っ端からはずしていくと……。



はい、すっからかん!

ホットバー5~10の中身がすっからかんになりました。これが言うならばホットバーのデッドスペースです。

このデッドスペースに青魔で使ってるホットバーの内容を保存します。

ちょうど今闘争本能形態用のマクロを作っているので順に。


◆制作手順

▼その1 保存先のホットバーが確実に空いているかをチェックする。

 例えば幻術士のデッドスペースを使う場合、

 ・ソウルクリスタルを外して白魔から幻術士になる
  ※強い武器はジョブ専用のことがあるので、クラス兼用武器を用意してください
 ・利用したいデッドスペースが本当に何もはいっていない、使っていないか確認

また、利用するホットバーのデッドスペースの選定ですが

 クラスで戦闘するときに使わないナンバーのホットバー
 .特に、普段から共有ホットバーとして使っているナンバーのホットバー

そもそも今時はもう、ジョブを取ったらクラスで戦闘することなんて早々ありませんが、ホットバーをこの先どんな形で使うことがあるかはわかりませんので、出来うる限り使う可能性の低いホットバーを選定します。

自分の場合はどのジョブ・クラスでも
 5~10は共用(基本的に)
 1~4を個々ジョブの戦闘やギャザクラの製作、採集用(基本的に)
と、いう風に利用しているので、とりあえず今回は幻術士の5~8番を利用します
 ※別に7~10とかでもいいけどクロスホットバーと共通するから5~8にした

▼その2 青魔に戻って保存したいホットバーを選定する。



 (諸事情に右側ホットバーに余計なものが入っていたりさっきと並び順が違ったりしますがスルーしてください)

 とりあえずバトルで使う【青魔のホットバー1~4】をデッドスペースとなっている【幻術士の5~8】
にマクロを使ってコピーします。

【保存用マクロ】
/hotbar copy 青魔道士 1 幻術士 5
/hotbar copy 青魔道士 2 幻術士 6
/hotbar copy 青魔道士 3 幻術士 7
/hotbar copy 青魔道士 4 幻術士 8
/echo 幻術士 5-8に保存
/echo 闘争本能セット保存 <se.8>
/micon 闘争本能 blueaction


ちゃんと使ったかどうか、どこのホットバーを利用しているか忘れないようにechoでメッセージをいれておきます。
アイコンはとりあえず闘争本能のスキルアイコンを使ってますが、最終的に【保存用マクロ】【呼び出し用マクロ】の2つを作るので、自分で適当なアイコンを選んでください。同じアイコンだと紛らわしくて事故ります。



こんな風に。


▼その3 実際にコピーして、成功したか確認をする

 このマクロを実行する前に、その1の手順でホットバーの空き確認を怠るとたまに事故ります
 昔もっと複雑な用途でデッドスペースを使ったマクロを製作しているときに、やらかしました。事前確認はちゃんとしましょう(戒め)。

 さて、マクロをサブコマンドから使用orホットバーにセットしてぽちっと押します。
 それから幻術士に切り替えると……。



はい、成功です。

【青1~4】の内容が【幻術5~8】にコピーされました。


▼その4 呼び出すマクロを作る
 保存したところで呼び出さなければ意味がありません。とりあえずホットバーのみ呼び出してみましょう。

/hotbar copy 幻術士 5 青魔道士 1
/hotbar copy 幻術士 6 青魔道士 2
/hotbar copy 幻術士 7 青魔道士 3
/hotbar copy 幻術士 8 青魔道士 4
/echo 幻術士 5-8を呼び出し
/echo 闘争本能、起動 <se.3>
/micon 闘争本能 blueaction


先ほどとは別にもう1つ上記のマクロを作成します。



あえて一度青魔のホットバー1~4の中身を全部抜きました。

ここで間違えて保存マクロ使うと死ぬから注意。

保存マクロではなく、今作った呼び出しマクロをちゃんと使いましょう。昔似たようなことしてて何回か台無しにした。



無事、【幻術5~8】から【青1~4】にホットバーの中身の呼び出し(コピー)に成功しました。


▼その5 プリセットと紐付けて完成

 せっかくホットバーの保存と呼び出しができるようになったので、同時にプリセットの呼び出しもできるようにしましょう。
 【呼び出しマクロ】に2行追記します。

/blueaction エーテルコピー <wait.1>
/bluespellbook preset 4
/hotbar copy 幻術士 5 青魔道士 1
/hotbar copy 幻術士 6 青魔道士 2
/hotbar copy 幻術士 7 青魔道士 3
/hotbar copy 幻術士 8 青魔道士 4
/echo 幻術士 5-8を呼び出し
/echo 闘争本能、起動 <se.3>
/micon 闘争本能 blueaction


まず1行目でなぜエーテルコピーを使っているかというと、永続バフスキルを使っている状態ではプリセットの変更ができないので、自動でエーテルコピーを解除するためです。
マイティガードなど自己完結のものと違い、エーテルコピーはターゲットがいないと不発します
だから何もターゲットしていない状態で使うと
 コピーしてた → エーテルコピー解除
 コピーしてなかった → 対象がいないので不発
……と、確実に自動でエーテルコピーを解除できます。

それから2行目でプリセットを呼び出しています。



タンク用の青魔法プリセット(3番)を読み込み状態で適当にDPSをエーテルコピーしてきました。
この状態で前述のマクロを使うと……。



ワンボタンでエーテルコピーを解除しつつ、闘争本能のはいった青魔法の【プリセット4番】に変更しつつ、ホットバーも【青魔用1~4】に書き換えました。

これでマクロの基本はできあがりました。



最後にキャラクターコンフィグからホットバー5~10を共有に戻せばおーわり。



▼その6 クロスホットバーも同じ

 クロスホットバーの場合も要領は同じです。普段バトルでジョブそれぞれのスキルを【1~4】で使っていて【5~8を共有】で使っているならば、もう使わないバトルクラスの5~8を使うとよいです。

 マクロの中身は

【クロスホットバー呼び出しマクロ】
/blueaction エーテルコピー <wait.1>
/bluespellbook preset 4
/chotbar copy 幻術士 5 青魔道士 1
/chotbar copy 幻術士 6 青魔道士 2
/chotbar copy 幻術士 7 青魔道士 3
/chotbar copy 幻術士 8 青魔道士 4
/echo 幻術士 5-8を呼び出し
/echo 闘争本能、起動 <se.3>
/micon 闘争本能 blueaction


通常ホットバー用マクロとほぼ変わりません。というか /hotbar の戦闘にCをつけて /chotbar に変えるだけです。

ちなみに自分は最近操作を【マウス・キーボード】と【ゲームパッド】の二刀流なので

【保存マクロ】
/hotbar copy 青魔道士 1 幻術士 5
/hotbar copy 青魔道士 2 幻術士 6
/hotbar copy 青魔道士 3 幻術士 7
/hotbar copy 青魔道士 4 幻術士 8
/chotbar copy 青魔道士 1 幻術士 5
/chotbar copy 青魔道士 2 幻術士 6
/chotbar copy 青魔道士 3 幻術士 7
/chotbar copy 青魔道士 4 幻術士 8
/echo 幻術士 5-8に保存
/echo 闘争本能セット保存 <se.8>
/micon レベル5デス blueaction


【呼び出しマクロ】
/blueaction エーテルコピー <wait.1>
/bluespellbook preset 4
/hotbar copy 幻術士 5 青魔道士 1
/hotbar copy 幻術士 6 青魔道士 2
/hotbar copy 幻術士 7 青魔道士 3
/hotbar copy 幻術士 8 青魔道士 4
/chotbar copy 幻術士 5 青魔道士 1
/chotbar copy 幻術士 6 青魔道士 2
/chotbar copy 幻術士 7 青魔道士 3
/chotbar copy 幻術士 8 青魔道士 4
/echo 幻術士 5-8を呼び出し
/echo 闘争本能、起動 <se.3>
/micon 闘争本能 blueaction


……と、通常ホットバーとクロスホットバーの両方を一緒くたに保存・呼び出しできるようにしています。
SSのホットバーの中身がやっつけだったのは、青魔は主にパッドでプレイしているせいです。クロスホットバーはちゃんと中身セットしてあるから><

▼アイコンどうする?

 マクロのアイコンですが、【保存】と【呼び出し】で同じアイコンを使用すると結構事故ります。
 たとえばすでにマクロの運用が上手くいっている状態で、ちょっとホットバーの配置を変えて保存……って思って間違えて呼び出しを押してやりなおしとか。
 大幅な配置換えとかしたあとにやると涙目です。
 今回は【保存用マクロ】のほうをボッチっぽいレベル5デスにしました。

▼一応動作テストを
 ・アイコンを1つだけ場所を動かして【呼び出しマクロ】を使う
  →アイコンが元の場所に戻れば正常
 ・アイコンを1つだけ場所を動かして【保存マクロ】を使ってから【呼び出しマクロ】を使う
  →アイコンが新しい場所から移動しなければ正常

▼利用上の注意
 このマクロではホットバーの編集したあとは必ず手動で保存マクロを使う必要があります。癖にでもしておかないとたぶん、忘れます。他に自動保存マクロも作りましたが、ちょっと難易度が高いし制約も(別記)



↓↓ここからは原理とかどうでもいいからマクロだけ欲しい人用↓↓


いや、失敗して消えてもしらんよ?
たぶん、そのままだと失敗せんと思うけど、原理わからんと中途半端に改変するのがたぶん一番危険。


▼手順1
 青魔のホットバーを保存しておくホットバーとクラスを選びます。
 今回の例でいえば【幻術士の5番から8番】を利用しました。ホットバーのデッドスペースです。

 ・もしクラスで戦闘することがあっても使わない
 ・特に普段は共有設定している

 ……の条件をクリアしている、もう使わないであろうバトルクラスの中のホットバーを選びます。
 クロスホットバーのときも同じ要領です(ホットバーの最大数が10本か8枚かの違いしかない)

▼手順2
 コピー先のホットバーが本当に使われていないか一応確認する。
 (【キャラクターコンフィグ→ホットバー→共有】から共有チェックを外す)



▼以下のマクロで青魔のホットバーをコピーして保存する
 ※青魔のホットバーは先に中身セットしておいてください。

 以下は青魔で【1~4番】のホットバーを使って【幻術士の5~8番】のホットバーに保存する場合。クロスホットバーも同じなので、ホットバー&クロスホットバー合併マクロを張ります。 

 ※/micon はご自由に

【青魔ホットバー保存用マクロ】
/hotbar copy 青魔道士 1 幻術士 5
/hotbar copy 青魔道士 2 幻術士 6
/hotbar copy 青魔道士 3 幻術士 7
/hotbar copy 青魔道士 4 幻術士 8
/chotbar copy 青魔道士 1 幻術士 5
/chotbar copy 青魔道士 2 幻術士 6
/chotbar copy 青魔道士 3 幻術士 7
/chotbar copy 青魔道士 4 幻術士 8
/echo 幻術士 5-8に保存
/echo 闘争本能セット保存 <se.8>
/micon レベル5デス blueaction


マクロを使えば現在の青魔1~4のホットバーを保存します。
ちなみに初回だけでなく、基本的に常に手動保存です


▼幻術士に戻ってチェック



ちゃんと戻ってたらキャラクターコンフィグからホットバーの共有設定を元に戻しておきましょう。

▼以下のマクロを使ってプリセットごと呼び出し

【幻術士5~8】の内容を【青魔1~4】にコピーして引っ張り出します。ついでに一緒に青魔のプリセットも変えます。
この場合は【4番を闘争本能】プリセットとして利用してます。

【呼び出しマクロ】
/blueaction エーテルコピー <wait.1>
/bluespellbook preset 4
/hotbar copy 幻術士 5 青魔道士 1
/hotbar copy 幻術士 6 青魔道士 2
/hotbar copy 幻術士 7 青魔道士 3
/hotbar copy 幻術士 8 青魔道士 4
/chotbar copy 幻術士 5 青魔道士 1
/chotbar copy 幻術士 6 青魔道士 2
/chotbar copy 幻術士 7 青魔道士 3
/chotbar copy 幻術士 8 青魔道士 4
/echo 幻術士 5-8を呼び出し
/echo 闘争本能、起動 <se.3>
/micon 闘争本能 blueaction


▼動作確認
 ・アイコンを1つだけ場所を動かして【呼び出しマクロ】を使う
  →アイコンが元の場所に戻れば正常
 ・アイコンを1つだけ場所を動かして【保存マクロ】を使ってから【呼び出しマクロ】を使う
  →アイコンが新しい場所から移動しなければ正常

▼以後は保存は手動で
 呼び出しは1ボタンになりますが、【ホットバーの中身】をいじったあとは、手動で【保存マクロ】を押してください。押さないと、コピー保存してる内容が更新されません。


終わり!!!



うーん、プリセット5個全部つかうとして

初回保存 ×5

保存&呼び出し兼用が5×5ずつ

マクロを作れば簡単っちゃ簡単かなぁ30枠使うけど。


20枠で作れましたがくそめんどかったです
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