《ヴォイドゲート同時多発事件についての報告書》
第七星歴■年■■月■日に発生した『ヴォイドゲート同時多発事件』について、以下の通りご報告する。
・事件の概要
第七星歴■年■■月■日の明け方近く、黒衣森南部森林に突如としてヴォイドゲートが生じ、それを皮切りにしてエオルゼア全土、さらには東方地域や北洋諸島、イルサバード大陸やサベネア島の一部にまでヴォイドゲートが一斉に出現したという事件。幸いにして居住地から離れた場所に出現し、また自然消滅や魔術師によって早期に閉じられたもの(後述)も多く、妖異の侵入をいくらか許しながらも死傷者はゼロだった。現在は冒険者ギルドや幻術ギルド他、各地の冒険者に協力を頂き終息済み。ここに感謝の意を表す。
・真相
同時期に行方不明となっていたエレゼン族の魔術師及びその弟子を関与の疑いありとして見ており、弟子を重要参考人として確保していたが、真相は驚くべきことに全くの自然現象だったそうだ。彼の失踪は偶発的に発生したヴォイドゲートをヴォイド側から閉じて回っており、その際リンクパールを破壊され、外部と通信が取れなくなった為に起こったものとの報告。その際内部で出会った妖異と無断で契約しており、現在彼の処遇について審議中。場合によっては、数日間の謹慎処分を与える見込み。
(添え書き:使い魔とか手紙とかは書けんかったのか?←閉じるのに必死で忘れていたそうです←間抜けな奴……)
失踪していた彼を全ての同時多発ヴォイドゲートの核となっていた巨大ヴォイドゲート(以下、ヘルズゲートと呼称)の内部で発見した三名の冒険者に話を聞くが、彼の証言と概ね一致。彼らの奮戦によりヘルズゲートも閉じ、連鎖的に各地の不安定化していたヴォイドゲートも閉じ、この事件は終息を迎えた。後ほど各協力者に報酬を送金。ヘルズゲート閉鎖を行った三名の冒険者には1万ギルを支払う予定。
ヴォイドゲートが同時多発した原因だが、以前『光の戦士』■■■■■■■氏により月でのゾディアーク消滅、また星海にてマザークリスタルの消滅が報告されている。それによりエーテル界のバランスが崩れ、ヴォイドにも大きな影響を及ぼしたのではないだろうかと推察されている。
件の魔術師については、長くヴォイドに留まっていたことが原因と見られる衰弱や筋力低下といった症状が確認されるため、フロンデール薬学院に入院中。度重なる戦闘で負ったと思しき夥しい負傷が見られたが、契約した妖異が肉体を保護していたためかどれも致命傷には至っておらず、また再生も早いため一週間程度で退院できる見込み。
以上が、『ヴォイドゲート同時多発事件』の真相である。
再発防止に向けて、各魔法ギルドマスターやヴォイド研究者、賢人方の力をお借りしたい。
銅刃団 バルサム連隊 シ・ンソ・ウシラン
神勇隊 白羊師団 モフ・ヘイシー
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