北米鯖のフロントライン
アグレッシヴで闘争本能に満ち溢れているので最高に楽しい。時差ゆえ日本時間の夜だとシャキらないのが辛いところ。
気合で早起きして戦場に赴く日々が続いている。おかげさまでログイン時間が夜から早朝に変わりましたとも…
早朝の出勤前フロントラインはイイぞ!接敵して相手を殴りだした瞬間に眠気が一気に飛ぶからな
◆これまでの物語第1話:
~直感で鯖を選択編~第2話:
~穢れたシャウトの洗礼編~第3話:
~初めてのルレ編~第4話:
~零式の募集を見つけた!編~第5話:
~異次元の闘争本能編~第6話:
〜この鯖、物価がヤバい編〜第7話:
~話しかけられたでござる編~第8話:
~MMO用語を覚えるべし編~第9話:
~純真無垢な古代の民の迷宮編~第10話:
~ここはとても、あたたかい編~◆1ヵ月経過したのでFL新参者目線の所感まとめ◆①時間帯日本時間
AM5時~PM4時過ぎまでなら5分以内でシャキる。
夕方〜夜は流石に無理。
なおモグコレ期間だがゴージはシャキらなかったので流行っていない模様。
意外だな、北米の民は乗り物系のこっちの方が好きそうなのに……
②軍師軍師っぽい猛者が指揮をしている時もあるのだが、5人ぐらいが自分にマーカーを付けてアラチャで主張しだすので誰が軍師か分からなくなる。
「Big ice」
「no.attack yellow and many small ice」
「Are you kidding?」など主張が割れるパターンもあった。
主張が割れると各々好きな場所に行きだすので笑ってしまう。フリーダム
タンクを出していると無条件で自分に+マークを付けられることがありプレッシャーで死にそうになります。
やめ……やめてくれ……新参者なんだ!雰囲気で突っ込んでるだけでまだなんの起点にもなれない!あと1000戦ぐらい待ってくれないか!?
③彼らは勇敢タンクが突っ込めばヒラだろうと遠隔DPSだろうと一緒に突っ込んでくれる。タンクを守るようにして最前線に立ちはだかる踊り子や詩人を見ていると逆に混乱します。勇敢すぎませんか
己を殺意を持ち合わせていないタイプだと思っていたのだが、仕留められる位置にいる遠隔ジョブを見つけると
「ゲヘヘ…こんにちは…少しお話ししませんか?」と下品な笑みを浮かべるぐらいにはワイルドになった。
欲望には忠実。
人間とは浅ましい生き物なんだ!
④ジョブ分布構成はほぼ日本と同じ。遠隔パラダイス。
少ない近接ジョブの中に、日本じゃほぼ見かけないガンブレが生息している。
⑤ガンブレ永遠に3国が集結してフルパワーで殴り合っているので、一人で何でもこなせて生存力の高いガンブレは北米のスタイルに合っているのかな?という初心者なりの印象。
興味本位で数戦使ってみたのだが、やれることが多すぎて何をしたらいいか分からん。
敵陣のど真ん中で
ダイナミック盆踊りを披露して、敵を沢山K.Oしていきながら
状態異常フェスティバルで自分も落ちていくというお笑い芸人みたいな立ち回りになる。
誰もいない場所で盆踊りをかますこともしばしば。恥ずかしい。
ナイトで敵を追っている時は突進しつつ
「こんにちは^^風が気持ちいい日だね、ちょっと今時間あるかな?」ぐらいの穏やかなトーンでシールドバッシュを入れるが
ガンブレで敵を追ってしまうと
「趣味なに?どの辺りに住んでんの?携帯番号教えて?今から飲みにいかね?あ、拒否権ねえから!」ぐらいのギラつきになってしまう。イケメンの余裕が失われつつあるので即座にナイトに戻った。
⑥ラグモグコレ期間になってから少し感じるようになった。(気にならない日も多い)
戦場から明らかに離れているのに
スカイシャッター‼︎23000ダメージ‼︎と死ぬ時があり、無駄に浄化と防御を早押しする癖がついた。確実に日本にいた時よりプレイヤースキルが退化しているが10倍楽しいので問題なし
◆FL・Episode1~突然のCさん~A「タンクが少なすぎて前線が維持できてない」
B「タンク少なすぎ問題」
A「自分はタンクに着替え済さ」
B「途中でジョブ変えたってこと?」
A「そうだよ」
突然のC「遅すぎるでしょ」あまりにアグレッシヴなやり取りで見ているこちらも大変興奮してしまいます。ちなみにこういったアラチャのやり取りはFLでは日常茶飯事です。
唐突なCさんの登場に「君は一体何者なんだ…」と突っ込みたくなる。
これを日本verに置き換えるなら
A「タンクが足りなくて前線が厳しいです!お客さまの中でお着替えできる方はいらっしゃいませんか?」
B「自分でよかったら着替えますよ」
A「本当ですか…!ありがとうございます」
B「いえいえ~」
突然のC「Bのイケメンぶりに全ての同胞が恋に落ちた。」こんな感じになるだろうな。これならCの登場も自然だろう。
なおこの発言の後にAが「敵のタンクたった2人を追うためだけに何人行ってるの?正気とは思えないよ」と中々手厳しい発言をしていたが戦は大逆転勝利を収め、勝利のBGMが流れた瞬間
「We Are Best TEAM♡」と全員を褒めちぎる
熱い掌返しが見られた。
ありがとうございます!素直な人は好きです!
◆FL・Episode2~正直者の占chan~戦闘開始して2分ぐらい経過したころだろうか。
自PTにいた占星術師が突然アラチャで
「私、PVPなんてキライq_q」と愛らしい顔文字と共に意思表明しだした。
身内LSやFCチャットならともかくアラチャで……なんという勇気……怖いものがないのか……すごい……逆にかっこいい……
と感嘆しつつも
「では君はどうしてここにいるんだい?」という喉から出かかった質問を飲み込む。
だがここは北米鯖。
「Why are you here,then? XD 」全員が突っ込みたかった質問を代弁する猛者が登場。
「E X P」清々しいほどの返答。正直な人は大好きです!
そうだよな!FLルレの経験値ボーナスはレベルレと同等、時間効率で言えば最も美味しいからな。
PVP嫌いと言いながら最後までフォールマレフィクを詠唱し続けていた占星術師。
何度K.Oされても最後までちゃんと前線に戻ってきたの偉い。
そんな占chanにお勧めしたいジョブがあるんですよね。
圧倒的にタゲられにくくて、複数人に殴られても顔面受けできて固くて死ににくくて、PTメンバーから感謝のチャットまで飛んでくるジョブがあるんですよ。
ナ イ ト っていうんですが。
先日自分の命と引き換えに竜騎士を生かして逃すことに成功した時は
「TY my holyknight」と言われて喜びのあまり一人でウホウホしていました。myまで付けられた!うおおおおワシは死ぬまでナイトを続けるぞォ!
PTにナイトが二人いると
「いや火力ないナイトとか2人いらないからあなたが暗黒か戦士に着替えてくださいよ」
「いやいやあなたが着替えてくださいよ」
「私は庇うのを満喫したいから着替えませんよ」
「私の方が上手く庇えるから着替えませんよ」
「いや自分の方が上手く庇えますよ、見ててくださいよ」
「負けませんよ」みたいな無言の牽制みたいなのが始まって、最終的に前線で二人のナイトがお互いを交互に庇いあって愛が生まれます。
そういう謎ムーブも楽しめるのが北米鯖だ
◆FL・Episode3~呪われし者~オンサル・ハカイルでの戦。残り5分を切った。点数のリードを守り、残りスコア100を稼げれば勝利となる。よし、ここはタンクとして囮になって敵を引き付けて人数有利差をつく……
「I haven't won in 2 months.To be cursed lololo」
――俺、2か月間勝ててないんだよね。呪われてるわwwwとんでもないタイミングでとんでもないことを23人の同胞に告白するAアラ忍者。
草を生やして言っているがただ事ではない。
フロントラインは24人×3国の戦いだ。プロ集団は知らんがソロで続けていればいずれは確率が収束し、勝率は三分の一に近づくはず。
それを2か月間勝てていない……?
どれだけ運に見放されている……??「WAIT」
「I have a bad feeling(やな予感がする)」アラチャがザワザワし始める。
そして2位の双蛇党の
足元にランクSの土地が出現。慌てて全軍で駆け付けたが土地を取られて逆転された。
コントみたいなタイミングで土地が沸いてきたので笑うしかなかった。
◆FL・Episode4~北米のイケメンロールプレイ~FLでは開幕の挨拶がないことが多いのだがこの日は少し様子が違っていた。
――Orders?アラチャではなく、あえてのシャウトがチームに響き渡る。
「WIN」とたった一言、シンプルな注文を伝えるAアラ黒魔。
その後に続いたBアラ忍者の
NUFF SAIDは
「ハイハイ、分かったよ。それ以上言うな」というクールなイケメンを極めたニュアンスの発言らしい。
イケメンたちの有言実行によりこの戦は圧勝だった。
自分も
「(キリッ)この戦の注文は勝利、ただそれだけだ(キリッ)」という厨ニモードで強気の攻めが出来た。珍しく満点花丸太郎になれたぜ。
しかしあれだな、北米ニキがやっているとカッコイイことこの上ないのだが
自分が日本語でやろうものなら
我「皆さん、この戦いに何を望まれているでござるか」
我「勝利のみでござるね」
我「ははーん。そういうことでござるね。それ以上の発言、不要でござる」…と、周りを共感性羞恥で震え上がらせる言葉遣いになりかねないな。恐ろしい。
FLに現れたスーパーポジティブな黒魔のエピソードも紹介したかったのだが、キャラが濃すぎて単独で2000文字を超えたのでまた別の機会に登場してもらうことにしよう。