ついにこの自己満バイク日記も完結編。
ここではいよいよバイクツーリングの魅力についてご紹介します。
まず、車での旅行とバイクの場合の違いを挙げてみたいと思います。
・荷物あまり積めない。
・運転中おしゃべり出来ない。さみしい。
・風を浴びながらの長距離運転はやっぱり疲れる。
・夏は普通に暑いし冬は超寒い。雨が降るとびしょぬれになる。(天候の影響を受けやすい。)
といったところでしょうか。
やばい、デメリット超多い。
なんか箇条書きして整理してたら、自分もバイクの事少し嫌いになりそうです。
でも、そんなデメリットを踏まえながらも、いざツーリングに出かけると目的地までの過程を本当に楽しめちゃうんですよね。なかなか伝えるの難しいですが。
【バイクツーリングいろいろ】
旅の目的やスタイルによって、いくつか呼び分けされるスタイルがあります。
・タンデムツーリング
アレですね、二人乗りです。FF14でいうグランチョコボ的なスタイルですね。
リアルで見かけるグランチョコボスタイルはほぼ100%ドライバー男性、パッセンジャー(後ろ)女性だと思います。
一人乗りだと基本コミニュケーション相手のいない運転中の時間も、「おなかすいたー」「休憩したいよー」とか、後ろの人がドライバーの肩越しに話しかけたり、肩をソッと叩いて合図したりして道中のでコミュニケーションとるんですって。彼らは。
あと、きょうびのダンデムツーリングするカップルさん達は、インカムを取り付けてマイクで道中ぺちゃくちゃおしゃべりに興じてるんですって。
ふ、ふーん。楽しそうで、い、いいんじゃないですか?
べ、別に羨ましくないし・・・・・・。
・キャンプツーリング
キャンプ装備をバイクに積んで、キャンプ場で野宿しちゃったりするアドベンチャーなツーリングスタイルです。
目的地がやはり自然の多い田舎方面になるので、走行ルート(休憩・給油ポイント)の吟味や周辺の施設の情報等の事前の入念な下調べが必要だったり、アウトドアの知識が必要だったり、かなり上級者向けのツーリングスタイルといえると思います。
安全面から、予習無し初見ソロは絶対禁止なエンドコンテンツです。
・マスツーリング
「マス(Mass)」とは集団といった意味で、複数の人数でいくツーリングの事を指します。対して、一人の場合はソロツーリングと呼ばれます。
複数人集まると乗ってるバイクの排気量やタイプも違いますし、人それぞれの運転技術や、心地よさを感じるペースは違ったりして自分のペースで走れる事は少なくなります。その分、他の人と一緒に走ることを楽しむ気持ちが大切ですね。
と、いいつつも私自身はどちらかというと「一人になりたくてバイクに乗る派」なので、ソロまたは二人、最大でも3人でのツーリング経験がMAXです。
(学生時代夏休みにバイト仲間と日帰りでいったり、同級生と春休みに卒業旅行にいったり、会社の同僚といったり。)
でも、時々見かける大所帯でのツーリングはやっぱりあこがれますね。ネットでしらべてツーリングクラブに入ってみようかなと真剣に考えたこともあります。
気の置けないメンバーとの楽しいマスツーリングを知ってしまうと、ソロは寂しくてどこか物足りない、とおっしゃる方もいます。
【運転中の過ごし方】
ツーリングの最中、ペース遅めの車を追い越したり、一緒に走ってる人の様子(ちゃんとついて来ているか、疲れが運転に出てきていないか)をチェックしたりと結構気を遣うことは多く、退屈はしないです。
まぁでも、ヒマかといわれれば――――ヒマです。
運転中の時間の過ごし方は、人それぞれだと思いますが、私の場合は、
ああ――あ――あ――ああああ――
ああ――あ――あ――ああああ――
ナゥッ フォオオオォーーーーッ!!
ででっで―― で―― で――で――で――
ででっで―― で―― で――で――で――
とガルーダのテーマ曲を歌って、アイオブストームの真っただ中にいる気分に浸ったり。
ナナナナー ナナーナー ナナナナー ナナーン!
ナナナナー ナナーナー ナナナナー ナナーン!
と、P!nkの「So What」を歌ってみたり。
熱唱してるのがメインです。フルフェイスだと口元も周りから見えませんし、高速道路だと声も聞かれませんし、絶好の一人カラオケ舞台といえるかもしれません!
(街乗りや信号待ち中は周囲の目を気にして、もちろんシーンとしてます。)
ただ、長時間走行するとやっぱり疲れが蓄積してきたりします。
そんな時は自然とローテンションになり、
古アムダプール市街を思い浮かべながら
ラン ランララ ランランラン
ラン ランララ ランッ
とナウシカのテーマ曲を口ずさんだり。
時には、
ファイトーッ たたかうーきみーのうーたをー
たたかわないやつらがわらうーだろーう ファイトーッ
つめたいーみずーのなーかをー
ふるえながらのぼーってゆけー
うっかり中島みゆきさんのファイト!を歌ってしまい、不意に涙ぐんでしまったりとかもしてます。
※給油等の休憩時間中、もし連れの人が何故か目を赤く腫らして涙ぐんでたりしていたら、きっと、そういう理由だと思います。そんな時は何も言わず、ポンと背中を叩いてその人に缶コーヒーをおごってあげるのが、ライダー界の常識です。(嘘です。願望です。)
【ハンドサイン】
対向車線から来るライダーの方(特にベテランライダーの方)で、すれ違うときに挨拶してくれる方もいます。私は学生時代はちょっと気恥ずかしくてあまり挨拶を返せなかったですが、今は積極的にやってます。気持ちのいいものです!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8201915(参考動画:ニコ動です)
【ハプニング、サプライズ編】
長距離移動していますと、やっぱり色々なトラブルであったり、楽しいハプニングであったり、予想外の色々な出来事に出会います。
ちなみに私の前回の旅で強烈だったのが、上半身裸のおっちゃんライダーとの出会いです。
アメリカは基本ヘルメットの着用義務が無いので、街乗りは基本みなさんノーヘル&グラサンスタイルです。
でもね、アメリカの高速の制限速度は55-70マイル(約90-110km/h)。
高速走る人はたいてい皆ヘルメットしてるんです。やっぱり小石とか跳ねて飛んできたりしますし、蚊とか、蠅サイズの羽虫とかがバチンッと体に当たったりもしてめちゃめちゃ痛いですからね。
でも、そのおっちゃんはノーヘルでサングラスのみ着用。そして上半身裸で、下半身ジーパンなんです。いや、確かにサングラスが風で飛ばないようにメガネバンドをしてますけど。
風対策それだけなん?!ワイルドすぎない?!
直ちに同行していた同僚の人とアイコンタクトをとり、なぞのおっちゃん追跡ミッションに移りましたが、途中で私のバイクの燃料補給アラームが点灯してしまい、追跡は断念・・・!無念!
以上です!
まったくバイクに縁の無かった方も、ちょっと面白そうだなーなんて興味もっていただけましたなら幸いです。
では、バーイ・バーイ・キューーーー☆