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召喚士はどうなるべきかまじめに考える

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パッチ2.1で猛威をふるった面影はもはや無く、度重なる下方修正によって今や地味に生きながらえているだけのDOT(Damage Of Time = 時間毎ダメージ)士と化した召喚士。
今後、どのような調整をかけてゆくべきなのかを考えたい。

現在の問題の核心のひとつは、DOTのみが総ダメージ量の多くを占めているという点。

何を当たり前のことを、と考えるのは早計だ。

なぜなら、FF14は秒数のゲームであるから。

ほぼ全キャラにDOTアクションがあることはもちろん、デバフも秒数、バフも秒数、回復も秒数(リジェネや鼓舞など)……と、F14において、敵との戦いは時間との戦いでもある。

ゲームシステムに根付いたものでもある。
「DPSチェック」として多くのコンテンツで見られるから、体験していないプレイヤーはいないだろう。
早ければ早いほど良い。
それがFF14のひとつの本質だ。

これを前提に考えると、すぐに召喚士の異質が見える。

もっとも使用されるアクションの着弾ダメージを見ていきたい。

ルイン(ラ)  威力:80
バイオ     威力:0
ミアズマ    威力:20
バイオラ    威力:35
シャドウフレア 威力:0


同じキャスターである黒魔道士と比較する。

ファイア    威力:170(アストラルファイア無付与)
コラプス    威力:100


コラプスを例として挙げたのは、ルインラと同様の無詠唱スキルであることによる。

上記を挙げ今更付言するまでもないが、他ジョブが一瞬で出せるダメージに18秒かかる(バイオ詠唱時)のだ。
ミアズマなら24秒。
バイオラなら30秒。
シャドウフレアなら30秒。

いかに早く敵を倒すかが重要な要素であるこのゲームのコンセプトに、根本的に相応しくない魔法ばかりをメインスキルとして抱えている。
それが召喚士というジョブである。

IDの雑魚敵は10数秒あれば戦闘が終わる。
雑魚をまとめ狩りしたとして、それこそ即効性が問われる。

召喚士の特徴が活かせるのは戦闘時間が長い蛮神戦やレイドのみ。
しかも、戦闘時間が長い=ハイエンド付近のコンテンツである点は指摘しなければならない。


以上を踏まえ、召喚士がどうあるべきなのかを考える。

とはいえ、結論はある程度は明確だろう。

極論ならDOT士の完全廃止。代用に様々な召喚獣を呼び出す、いわゆる伝統的なジョブに。
DOT士を継続するなら、着弾ダメージの上昇とDOTスキルの下降化。
さらに使い勝手の良い範囲技も追加する……というのが妥当な線か。

いずれにせよ、3.0で大きく変化すると明言はされているので、調整はあるだろう。
開発者も愚鈍ではないので(でなければとっくにサービスが終了している)、その辺りは踏まえてバランスを取ってくるのかと思う。

いずれにせよ、少しクセがありつつ(←ここ大事)IDでも充分に活躍できる伸びしろのあるジョブになってほしいと考える。
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