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竜詩戦争完結の今こそ Dragonsong和訳完全版

Öffentlich
※ネタバレしかありませんご注意ください


いや~竜詩戦争編終わりましたね!みなさんどうでしたか?
僕はかなり良かったと思いますよ!
色んなしがらみと歴史と愛と絶望が絡み合っていて本当に奥深いお話でした。

特に、
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おるしゅふぁんんんん_| ̄|○ → お、お、オルシュファン!ヽ(;▽;)ノのとこね!(隠すほどのことではない)



はい、というわけでメインクエはだいぶん前に終わったのですが、極ニーズを30回くらい周回してるうちに植松大先生のDragon song熱が再燃しまして、ストーリーが完結した今だからこそ竜詩戦争の物語についてこの楽曲の歌詞を意訳して振り返り考察したくなったわけですよ。
みなさんも改めてこの歌詞がどういう意味か知りたいでしょ??
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ねぇ~ば~ぁああのおぉ~ぅ♪(隠すほどのry)

基本的に歌詞を意訳してそれをどういう意図で翻訳したか、それはストーリーのどの部分とリンクしているのか、みたいな感じで書いていこうかな。
当然ストーリーを全部見たあとに訳してるのでかなり整合性は高いと思います。なのでこれが和訳完全版(自称)ですwぇ|д゚)

ただ単純に翻訳するのではなくて、これは歌詞ですから日本語の歌詞としてちゃんと成り立つように書いています。一応作詞もできるし。っふ。



やはり素晴らしい曲ですこと。
では、早速・・
英詞と和訳詞をセクションごとに段落分けして掲載します~。
そのセクションごとに解説を入れていくよ~。

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   「Dragon song~竜詩~」


①Children of the land, do you hear?
Echoes of truths that once rang clear
人の子らよ 聴こえているか
かつて響いていた穢れなき真実のこだまが

②Two souls intertwined. One true love they did find
Bringing land and heavens near
2つの想いが結ばれ 1つの純愛が生まれた
それは天地を繋ぐ愛だった

③But flames that burn full bright soon fell dark
Memories dimmed by shadowed hearts
だがやがて希望に燃える灯火は その輝きを失い
数多の邪心が 歴史を侵した

④In the waxing gloom
Did wane the lovers moon
Watching as their worlds drift apart
満ちていく闇の中 欠けゆく愛
天地離別の様を見届けていた

⑤One soul's cry, a passion welling within
Sacrifice, a final plea to her kin
切情溢れる心が嘆くも
世を憂いた彼女の願いは報われず

⑥Yet this bond of hope, by treachery, was broke
Scattering her words to the wind
裏切りで断ち切られたその願い
声なき叫びは 今も風に溶け消えゆくのみ

⑦Swelling overlong, seas of blood are a song
And death an afterthought, to those who fight for naught
長い時間の中で 争いは語り継がれ
無益に戦う者たちが 犠牲に犠牲を重ね続けてゆく 

⑧A throne - lying empty
A reign, incomplete
Alone for eternity
A pain, without cease
偽りの王権
無法の乱世
久遠の孤独
無限の悲痛

⑨Children of the land, answer this
Why must you turn to empty bliss?
人の子らよ 答えてくれ
なぜ虚しさを追い求める

⑩Tell me why break trust?
Why turn the past to dust?
Seeking solace in the abyss
なぜ裏切るのだ
なぜ過去を棄てねばならない
闇に救いを求めているのか

⑪Tell me why, create a circle none can break?
Why must you let go the life you were bestowed?
教えてくれ なぜ断ち切れぬ程の連鎖を生み出したのだ
なぜ皆その身を賭してまで 抗わねばならないのだ

⑫This I fear, I'll never know
Never know...
この答えは きっと知り得ないのだろう
解り得ないのだろう…


とまぁこんな感じにしました。
ちなみに見やすいように日本語詞のみverも↓

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   「~竜詩~」

人の子らよ 聴こえているか
かつて響いていた穢れなき真実のこだまが

2つの想いが結ばれ 1つの純愛が生まれた
それは天地を繋ぐ愛だった

だがやがて希望に燃える灯火は その輝きを失い
数多の邪心が 歴史を侵した

満ちていく闇の中 欠けゆく愛
天地離別の様を見届けていた

切情溢れる心が嘆くも
世を憂いた彼女の願いは報われず

裏切りで断ち切られたその願い
声なき叫びは 今も風に溶け消えゆくのみ

長い時間の中で 争いは語り継がれ
無益に戦う者たちが 犠牲に犠牲を重ね続けてゆく 

偽りの王権
無法の乱世
久遠の孤独
無限の悲痛

人の子らよ 答えてくれ
なぜ虚しさを追い求める

なぜ裏切るのだ
なぜ過去を棄てねばならない
闇に救いを求めているのか

教えてくれ なぜ断ち切れぬ程の連鎖を生み出したのだ
なぜ皆その身を賭してまで 抗わねばならないのだ

この答えは きっと知り得ないのだろう
解り得ないのだろう…


では解説に参ろう。
説明しよう!!

まず竜詩戦争だけども、この歴史を簡単に振り返りましょう↓

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約1200年前 シヴァとフレースヴェルグが出逢い、人と竜という
垣根を超えた愛が生まれたんですね。その時代が融和の時代でシヴァはその関係がずっと続くことを願っていました。ただ寿命が全然違うので永遠に寄り添うことができないから、シヴァはヴェルグに身を捧げて魂として一緒になったんですね。
ただ、シヴァのおかげで人と竜が近しくなったことで、人はとある事実に気づきます。
それは竜の目の力です。光の戦士とアルフィノが投げ捨てたアレです。
そこからじわじわと人の欲望という闇が生まれて行ったんですね。

それから数百年後に人はその欲望を抑えきれなくなり、当時のトールダン王が竜の目を
得るために騎士を連れてニーズヘッグの妹ちゃんであるラタトスクを襲うわけです。
それで両目を奪って食べて人智を超えた力を手にしたんです。シヴァの願いが散ったのです。
当然兄ちゃんは怒り狂うわけですよ。平和だった人と竜の関係が壊れ、その裏切りで
妹まで失ったのです。そりゃあんないっぱい火玉出すよ。
ブチギレたニーズはトールダンを襲い、殺します。当たり前ですよね。
でもトールダンの息子であるイシュガルド建国の英雄とされている
ハルドラス(竜の目ブースト)には勝てず、両目を奪われてしまいます。

それから戦争が始まりました。ニーズヘッグは妹を殺された恨みからイシュガルドの民を
永遠に苦しめることを目的として生きます。そしてそんな人間と交わったフレースヴェルグが
この悪夢の発端だとして片目を奪います。

民は民で竜族に襲われるため反戦します。
そしてこの争いの原因が竜にあるという偽史が語り継がれました。それは時の王である
トールダンがニーズヘッグにより殺されたと。それで人と竜は戦っているのだと。
人間はただひたすらに竜を憎むようになりました。竜に与する者を異端者とし、シヴァも
その異端者とされました。

トールダンの王政はその偽史を秘匿し続け、終わらない竜と人との戦いが1000年にも渡り
繰り返されたのです。

その後どう解決したかは光の戦士のみなさんならよくご存知のことと思います。
そしてその部分はこの「Dragon song」には描かれていないので割愛します。



歌詞考察に参りましょう!
 
まずはこの曲はどういう曲か?ですね。
竜と人が争うに至った経緯や歴史と、それによる絶望、そして竜と人がもう二度と融和の時代を築くことができないだろう、ということが描かれています。正直この詞の中には救いはありません。
そこには人の愚かさに辟易する感情や、ひいてはイシュガルドという地への憂いすらあるようです。つまり竜詩戦争の真実はこういうものだよ!人はもう信用できねぇ!ということが竜側の立場で描かれています(それはタイトル見りゃわかるん)。

そんでその立場が誰か?というのが、ニーズ。ではなくフレースヴェルグだと考えています。この曲は彼の目線で描かれているのです(決めつけ)。
たしかにニーズの感情っぽいものも描かれているけれど、彼にはそれを超過した憎悪があるし、融和が壊れていくのを見ていたと言えるのはニーズではなくフレースヴェルグでしょう。もしくはミドガルズオルムかとも思ったけど、ちょっと関連度が低いし後半に書かれている絶望の感情はヴェルグほどではないだろう、との判断でこの曲の語り部はフレースヴェルグです。それに人と交わった張本人(竜)だからこそ人への絶望が深いんだとも思います。その絶望に希望の感情をぶつけまくったのがイゼルだったり、アルフィノだったりしたんだよね~。

ではこれを踏まえセクション解説へ!

①直訳すれば「大地の子」ですけど、他に「我が子」などの解釈もありえます。
人への絶望がひとつのテーマなので「人の子ら」にしてます。
「真実のこだま」は直訳だけど「clear」を「穢れなき」としてやや曲解してます。
まぁこのへんは「昔は良かったんだよ~」というのがわかれば良いのですw

②一行目はややロマンティックにしてますね。「soul」は魂だけど、愛が生まれたのなら
それは「想い」だろ!という思考。
そしてその愛が天地、つまり竜と人を繋いだのよ。大地と蒼天を結ぶという表現もいいかも。でも歌詞としては固いので却下

③ここ難所ですよね(笑)。他の和訳日記を見てもなかなかしっくりこなくて。
この訳は「戦火で闇が生まれた」のではなく、希望に燃えていた炎が人の邪心によって色褪せた、
というアプローチです。「希望の灯火」というクエストあったよね。それよ。
memories dimmedは記憶が荒んだとか、堕ちたとか、そんな感じだけども、
「融和の時代が侵された」という意味でこの表現を適用。

④lovers moonを蜜月にするか迷ったけども、「月の満ち欠け」という現象を比喩の対比表現として、闇は満ちるけど、愛は欠けた、にしてます。
3行目のドリフトアパート。世界が散り散りになるみたいなもんですね。この世界というのが
この場合、天と地なので天地離別というそれっぽい言葉をあて、それをwatchingしたのですよ。ヴェルグが。

⑤ここも難所。泣いているのは誰なんだ!w竜の咆哮か、シヴァなのか?笑
パッと見混乱するけども、ここではシヴァにしてます。ニュアンス的にはヴェルグの中にあるシヴァの魂って感じかな。心からの感情であることを切情と表現。世を憂う彼女の願いというのは竜と人(her kin)の融和のこと。それすら報われず、犠牲になったことにシヴァの魂が嘆き、きっとヴェルグも泣いているのだろう。

⑥2行目、her words「彼女の言葉」を「声なき叫び」にやや曲解。その願いは融和が壊れた時代の風にかき消されてゆくだけ(;_;)もうシヴァの願いは届かないんです。

⑦seas of bloodは「血の海」だけども、それはそのまますぎて何かいやなので「血の海」=「戦争」=「争い」
そんでare a songは歌となる。歌ではなく詩がしっくりくる。そして詩は竜詩として語り継がれているからこの表現に。
2行目は⑧へ繋がるような表現にしてます。竜詩戦争は戦いに意味もなく、犠牲をただ増やすだけなんですよ。

⑧超難所w一番時間かかったよ_| ̄|○それぞれの解釈でいいんじゃないかなw英語の難しい所よね。でもストーリーを振り返ると自ずと見えてきて、「偽りの王権」というのは二つの意味があります。
ひとつは、英雄ハルドラスが直系の王族なのに、ニーズの目を奪ったあと失踪して王位継承を放棄してます。じゃ王は?・・・そのへんの誰かになったんですよ!ありえなくないですか?イシュガルド貴族の闇ですよ。もう誰が本当の王族なのかわからない。わからないようにしたんですよ。でもハルドラスは親父が竜を裏切ったことを知っているから、そんな歴史を作った王は継げない。そうしていなくなったんですよね。
もうひとつの意味は、歴史を改竄したことですね。人が竜を裏切った真実を、真逆にして歴史として残し、あまつさえそれを後世に語り継いだのです。もうぐちゃぐちゃですよイシュガルドの政治は。だからこそ「偽りの王権」。空っぽという感じの表現も良かったんですけど許せないので嘘つきの「偽り」をあてました。

A reign incompleteは「不完全な統治、治世」などの意味ですね。でも「無法の乱世」にしてます。乱世であることは言わずもがな。そしてその乱世にかかる言葉としてはこのイシュガルドがincompleteなreignなわけですから、王に意義も中身もないわけですから。ただ竜を憎むように仕向けられたそのルールは統治でもなんでもない、いわば無法、ということでこの表現。

Alone for eternityは直訳です。ただ、孤独というか孤立しているのはイシュガルドそのものだと解釈したほうが良さそうです。他の国との干渉を一切避け、嘘で塗り固められた宗教都市国家。他のものを異端として退けることが守る手段でイシュガルドの秘密が漏れないように創られた箱庭でっせ。

A pain without ceaseは直訳で終わらない痛み。つまり無限です。そしてそれはイシュガルドだけでなく竜にとっても悲しい痛みですから。

この一節⑧は裏切られたヴェルグや竜だけが孤独や痛みを感じているのではなく、イシュガルド全域が長い間そういう悲しみに暮れているという意味だと思います。このストーリーの壮大な悲痛をたった数行で表現した人天才。
それはさておき、トールダン許すまじ(╬▔꒳​▔)

⑨empty blissを「虚しさ」と単純にしてます。直訳の「空っぽの幸せ」なんて虚しいだけじゃん。人はただ竜を倒すことを目的としてそれを至福にしてるから。そんなものを追い求めて何になる?

⑩1,2行目は素直に意訳。3行目はヴェルグが救いを求めているというのではなく、
whyが掛かってると思うので、人が裏切りや融和の過去を捨てる行為が、何か闇に追われているのだろうか、そこに救いがあるからなのか?という表現ですね。
アシエンおまえのことだ(╬▔꒳​▔)

⑪create~の部分も少し悩みました。この戦争は憎悪が憎悪を呼んでますから。悪循環。壊せない連鎖なのです。2行目はかなり曲解。でもかなりしっくりくるので採用。bestowは「捧げる」などの意味から「賭して」に変え、「抗う」は竜と人の両者への意味を含めてます。
もう何が正解か戦っている彼らにはわからないんですよ。でも抗うしかないんですよ。歴史がそうなんだから。そうなってしまったんだから。

⑫fearは「恐い」というより、何かを「危惧」していると解釈するのが良さそう。
人間がなぜそこまでして戦うのか、そしてなぜこんな歴史を繰り返してしまったのか、こうなってしまった以上未来永劫もうわからない。そういう意味の「危惧」だと解釈。恐怖とはまた違うと思うな。

最後のnever knowは竜と人がもう解り合えないことを表現したかったので、前行を反復誇張して
「解り得ない」としました。「得ない」というのは可能性がないことですので、知ることも解ることも不可能だという絶望感たっぷりな感じで締めました。


みんなはどういう解釈をしたかな?


あと、人が竜を襲った原因てやっぱアシエン絡んでるよね。竜の目の力を吹き込んだのはアシエンだよ。ラスボスアシエン説。今後もアシエンは常にエオルゼアを煽っていくスタイルでしょう。
まぁでも、次は闇の戦士に煽られる感じだったよね|д゚)ヤメイ
でも、それを操ってるのはアシエンだし。
とりあえず、アシエンのせいにしとけばいいんだよ。

・・・ンナッ!アシエン許すまじ!!



おしまい



Kommentare (8)

Yuu Est

Ramuh [Meteor]

コメント失礼します。
訳や解説を読ませていただきました。私も訳を考えたことがあるのですが、Seilaさんの訳はゲームの世界設定をしっかり踏襲していて素晴らしいと思いました。
英詩の和訳は色々な解釈が出来て奥が深いですね。

Seila Fleur

Ramuh [Meteor]

Yuuさん

コメントありがとうございます♪
この曲はイシュガルドのテーマであり、どんな内容を歌っているのだろう、という興味から翻訳してみました。とても暗い内容でしたが自分の中で納得のいく意訳ができました。
気に入っていただけて幸いですʕ•̀ω•́ʔ

Yuzuru Fuu

Ramuh [Meteor]

コメント失礼します!
私もこの歌についてフレさんと色々話し合ってたので「なるほどこういう解釈もあるのか」と、とても感動しました。

Seila Fleur

Ramuh [Meteor]

Yuzuruさん

とても嬉しい言葉ありがとうございます(´▽`*)
こういう考察ってとても面白いですよね♪

Fiane Nebolo

Anima [Mana]

はじめまして、コメント失礼致します。
Dragonsongの和訳を探していたところ、Seilaさんの記事にたどり着きました。
解釈等がしっかりしていて、とても素敵で、わかり易かったです。

もしよろしければなのですが、私FF14の二次創作小説を書いておりまして
こちらの和訳を小説に使用させて頂きたく思います。
リンク先等の明記等いたしますので、もしよろしければ御一考いただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

Seila Fleur

Ramuh [Meteor]

Fianeさん

コメントありがとうございます♪
二次創作の小説ですかあ!
面白そうですね(-´∀`-)
是非この意訳を使ってください!

Fiane Nebolo

Anima [Mana]

Seila様
ご許可のほうありがとうございます。
小説の方かきあがりましたのでご報告させていただきます。
一応此方のロドストのリンクを貼りましたが、他何かありましたらお気軽にお申し付け下さい。
この度はありがとうございました!
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7692123

Sarayoshi Caerisint

Fenrir [Gaia]

失礼ながら日記にあなたのURLを勝手ながら掲載させて頂きました。
御指摘があれば外しますが、このような許諾無き無礼を後から御報告する形になりました事をお詫びいたします。
良い翻訳でした、思い出して涙が止まりません。
良い翻訳をありがとうございました。
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