最近、あいみょんの『君はロックを聴かない』を聴きながら「わかるわかる」とロックを聴かないし誰かにロックを聴かせたこともないくせに感情移入している今日この頃皆さんいかがお過ごしでしょうか。好きな人に自分の好きなものを分かってもらいたいという歌詞がいいですよね。ちなみにわたしがあいみょんの存在を知ったのが2019年の夏。紅白出場後も売れまくっていた頃。当時は家にテレビもネット回線もなく新聞雑誌も読んでいなかったので世間の動きが分かりませんでした。だから米津玄師さんやタピオカが流行っていることも知りません。あとから考えると歌自体は知っていました。それは商店街でよく歌が流れていたからです。マリーゴールドやLemonは歌手も曲名も知らずに耳には入っていました。それから当時はマリーゴールドを聴きながら歌っているのは小池徹平的な新人の男の子だと思ってました。マリーゴールドを歌っているのがあいみょんで女性だと知った時には驚きました。
さて先日、わたし生意気にもApple IDを作成しました。わたしは「マックじゃなくてマクドだろ」いう人間なので、Appleの店舗のお洒落な感じにものすごい敷居の高さがあったので、Appleは自分の中で何か違うかなって思ってたんですが、わたしが欲しい性能を見積りしたらWindowsパソコンの方が高くなったんです。FF14するならWindowsパソコンの方がいいし、今までずっとWindowsを使ってきてソフトの互換性もあるので悩んだんですが、Mac miniにする?っていう感じで決めました。
そこでApple IDを作成する過程でいろいろと個人情報を入力する場面があったんです。その中に電話番号がありました。正直、電話番号?何で?と思いました。iPhoneを契約したわけじゃなくてMac miniを使っているだけなので必要ないだろうと考えたからです。つまりAppleに気安く電話番号を教えたくないわけです。「まだわたしたち会ったばかりだよね。そんな関係じゃなくなくなくない?」っていうことです。軽いやつだと思われたくないのです。そこでついつい姉の涼子の電話番号を入力してしまいました。わたしと姉の関係だし親族だし広い意味では同じ地域に住んでいるといえなくもないので問題はないだろうと思ったわけです。
それからApple IDの登録が次の段階に進み、コードの入力を求められます。どうやらAppleからメッセージが届くとのこと。わたしはAppleからわたし宛にメールでコードが送られてくるのかなと思い、画面のボタンをクリックしました。少し間を置いてメールソフトを立ち上げ、受信するもののAppleからのメールは届きません。わたしのメールアドレスはAppleに登録しているので送れられてくるはずなのにおかしいと思い、コードを送る画面でまたクリックします。それでもメールが届きません。これを何度か繰り返すもののAppleからはコードが送られてきません。時計を見ればもう夜中の二時を過ぎていたこともあり、その日は諦めて寝ることにしました。
それから何やかんやと用事があってApple IDの登録のことは後回しになった三日後、姉の涼子から電話がありました。内容は、少し前に旦那さんと車でスキーに行ったらしいのですが、大雪で大変だったというものです。夜中に家を出発しスキー場に到着したのは明け方前。山中でもあり車の外は真っ暗。そんな中、姉がトイレに行きたくなったそうです。そこで姉と旦那さんは、そのスキー場には以前に来たことがあり土地勘もあったので周りは暗かったのですが懐中電灯も持たずにそこから少し下ったところにあるスキー場のトイレに向かったそうです。
真っ暗な中、トイレに着くと何も灯が付いていません。普通は外に一つ、中に一つくらいは灯がありますよね。それが全くない。どうやら大雪のせいで電気が止まっていたそうです。外だとまだ薄っすら旦那さんが見えますが、トイレの中に入ると本当に真っ暗。流石にこれは怖い。そこで姉はトイレのドアを開けっぱなしにして、旦那さんを女子トイレの入り口で見張らせ、「誰か来たら教えてよ!」と頼み、自分は便座に座ろうとするも真っ暗な中で見知らぬトイレの便座に座るのも抵抗があったらしく、まずトイレットペーパーで便座をよく拭き、更にトイレットペーパーを便座に敷き、両手のひらを便座に当てて、手の甲の側にお尻を乗せて用を足すというアクロバティックなことをしたそうです。それから姉は太ももをプルプルさせながらも無事に事を済ませると坂を登って車に戻りました。
その後、姉から旦那さんとのスキーを巡るバトルの話を聞かされます。どうやらこの夫婦、どちらがスキーが上手いかで競争をしているそうなんです。夫婦なんだから仲良くすればいいのにと思うのですが、どっちもスキーで負けたくないらしく、しかも旦那さんの方がスキー歴が長いそうなんですが、姉が最近追い上げてきているそうで、旦那さんがそれが面白くないようで何かと姉に対してマウントを取ってくるそうなんです。その度に姉はイラッとくるそうで、内心「抜かしてやるっ!」と息巻いています。実際スキーのインストラクターに夫婦で一緒に講習を受けるといつも姉の方が誉めらるそうで、それもバトルの原因になっているのかもしれません。
おそらく旦那さんは、姉にスキーを教えた当初のように「すごーい。かっこいい」って言われたいだけだと思うのですが、姉にそれを言うと「スキーのことがいろいろと分かってきたし、嘘は付けない」と言って頑なに褒める事をしないそうです。「ヘタクソ」とは言わないものの「上手い」とも決して言わないそうです。ちなみにわたしは姉から褒められたことはほとんどありませんし、只今、話題沸騰中、光の戦士大絶賛のこのくろずの雑記でさえ一度も一度たりとも褒めてくれたことがありません。姉は「長いわよ」と吐き捨てるように一言駄目出しするだけ。これガチ。本当にわたしを褒めません。
そして、ひとしきり旦那さんとの話が終わった後、姉が続けて喋ります。
姉涼子「あとね、ほんと迷惑な奴がいたのよ」
くろず「どうしたの?」
姉涼子「夜中にイタズラ電話してくる奴がいてさあ。ほんと腹立つわ」
くろず「そうなんだ。大変だったね」
姉涼子「しかも変なのよ。Appleを名乗って何か数字を喋るのよ」
くろず「えっ?Apple?」
姉涼子「おかしいでしょ。Appleを名乗るイタズラ電話って聞いたことないわ。それも機械音声っぽいのよ」
くろず「へえ、機械音声って手が込んでるっていうか、確かにおかしいね」
姉涼子「そうでしょ。何だったのかしら」
その後、わたしは姉に何も言わずに電話を切ります。賢者で賢人な光の戦士の皆さんならもうお気付きですよね。この夜中のイタズラ電話は、わたしがAppleに姉の電話番号を登録したせいです。はい。すぐにApple IDの登録をやり直し、電話番号の入力欄にわたしの自宅のものに変更。そして、コードの入力画面をよく見ました。するとメールか電話番号かを選べるようになってました。そこをわたしが見落としてたので姉の家に電話が何度も掛かったようです。実際にボタンをクリックするとすぐに家の電話が鳴りました。めちゃ早い。急いで受話器を上げて、機械音声で話すコード番号を書き留めようとするも失敗。Appleの機械音声のお姉さん、切るの早すぎ。もうちょっとゆっくり四回くらいは喋って欲しい。結局、三回コードを発行してもらい書き留めることに成功しました。
そして最近、また立方体を描くのが早くなりました。二週間くらい前は立方体ひとつ描くのに10分。それが三日前は5分。今は3分。二時間を20分にするのに七年。20分から10分にするのに半年掛かっていたので自分でもびっくりしています。自分の中では「とうとう封印が解けたか。眠っていたチカラが覚醒した!」と中二的に解釈しています。よくあるじゃないですか。あまりにちからが強大すぎて上手くちからを操れない的な。わたしの場合もきっとそれだったんじゃないかと都合よく思うようにしています。自信や思い込みって大切じゃないですか。
十代の頃って根拠のない自信、無敵感ってありますよね。わたしは子供の頃から絵は下手だったんですが、自分にはマンガを描く才能があるって思い込んでました。実際に絵を描く練習をしても三日坊主。当然描いた絵は下手。それなのに「本気出したら上手くなる」って思ってました。本当にごめんなさい。それが大人になって一生懸命に努力したら自分には絵を描く才能がないって思い知らされるんです。努力しちゃうと「本気出してないだけ」っていう言い訳ができないから、努力って残酷だなと現実って厳しいとしみじみ実感しました。自分に才能があるって信じていたのが勘違いだったことに愕然したことを覚えています。
しかし、ここに来てやっぱり自分には才能があったと思い直しています。まだ現状何も描けていない状態でどんだけ馬鹿なんだって呆れてるかと思いますが、自分には何かあるような気がするんです。デッサンの才能はないのは自覚があり、モデルを見て描く行為が苦手でできない。これははっきりしている。でもとりあえず立方体を描くことは苦にならないしずっと描いていられるし好きなので、描くという行為自体は好きなんだと思います。だから何かある。たぶん知らんけど。ちなみにプロのマンガ家とうちのFCのマスターは立方体を10秒以内で描けるそうです。もしかしてのマスターのマンガ家説浮上。
最後に、ここ最近、閃光のハサウェイを繰り返し観て気合を入れています。ハサウェイがガンダムで出撃する場面。そこでのハサウェイのセリフに「何とでもなるはずだ!」というものがあり、一緒にわたしも「何とでもなるはずだっ!」と言っています。どうにもならないことをどうにかしたいからです。映画の感想としてはとても面白かったです。逆襲のシャアが好きならお勧めできます。
ということで、それではまたたび!
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円柱とか三角柱くらいなら10秒もかからないかも!絵は昔から得意でしらからね。まー、ちょっといい気になって建築家目指しましたけど、途中でやめました。理想と現実のギャップにやれちゃってね。
仕事は泥臭いことだらけなんですよね。とくに土地とか絡むとね(ぐったり
AppleIDといえば、昨年AppleIDでのクレカ不正利用があって、ますますアンチAppleに拍車がかかりました。(笑)